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2008ラスト。

こんばんわ

紅白を見ながらの、
今年最後の更新です

父はちょい調子も良くなり、大丈夫そうです

心配して下さった皆さま、ありがとぉございました


さて。
昨日の電話で風邪をひいたかもしれないと言っていたAクンですが…

今朝、心配でメールしてみたところ、


『熱が39度あるから今から病院に行って来る 心配かけてごめん』


…39度


滅多に風邪をひかない彼が39度


年末にかわいそうに…


駆けつけてあげたい。
一緒にいてあげたい。
看病してあげたい。


ずっと一緒にいたい。
年越しも

元旦も

一緒にいたいの。



来年も、再来年も

ずっと、ずっと


彼の隣りで

彼の苦しみも

悲しみも、痛みも、喜びも、

強さも、弱さも、


全部を受け止めていきたい。




それが、私の願いだから。



風邪

まず、父の話。
だいぶ入院生活にも慣れて来たようで
看護師さん相手に冗談とか言っちゃってるみたいです


あと…ちょっと切ない話ですが父が私に対してこんなことを言ってきました。



『もう平気だから、そんなに毎日来なくて良いよ。友達とも会いに行きな。』



たぶん、“友達”って言葉には彼のことも含まれてると思うんだよね。


別に、交際を認めてくれてないわけじゃないんだけど

お父さんは私の彼の話をしたがらない。

お母さんはむしろからかってくるんだけど…

一人娘に、初めて彼氏が出来たからなのか
元々そういう性格なのか

まぁ、両方なんだろうけど(笑)


だから今回もあえて“友達”って言ったんだと思うんだ。


でも理解はある父なので私が一番会いたいのは彼だってわかってるはず。


ただ、素直に“彼氏に”とはいえない性格なのよね。


さすがにお父さんの言葉を聞いた時はその不器用な思いやりに泣きそうになりました


………




なーのーにー。


今日も会社の人とスノボーに行って来たという彼。


ゲレンデを写メしてくれて『お父さんの調子はどう』ってメール。


だいぶ落ち着いてきたことを伝えました。


後から電話がかかってきて開口一番に『頭がガンガンして、寒気がするんだけど…』










『風邪ですね。』


fin、即答。











しかもお腹も痛いと言うので心配です
胃腸風邪はキツいからなぁ



でも、電話でバカップル炸裂。





finは“Aクンに会いたい会いたい”ばっかり言ってるんじゃないかと思って。

…言ってるもん。

やっぱり(笑)それはfinがAクンのことを…だからだよね

…好きだからだよ。

頂きました



言わされました



でも。

本気でfinのことを心配してくれてたって聞いて嬉しかったよ。


Aクンの風邪次第だけど早く会いたいなー。

次に会えるのは…

ホントに少しずつだけど、精神的に落ち着いてきたfinです。

父も今日、一般病棟に移れるみたいです。
食事も少しだけ摂れるようになるみたいで本人も喜んでました。


しばらくは入院ですけどね


うつむけば涙が出てしまうような時もありますがそれとは反対に、ちょっと晴れやかな清々しい気持ちになることもあります。



それは…











彼のおかげ。










ノロケじゃなく、ホントにそう思う。



こんな時に何をふざけたことを…って思われるかもしれないけど、


こんな時だからこそ、感じられたよ。



彼の存在の大きさを。


彼の気遣いとか

彼の言葉とか

そういうものが、今の私の支えになってるの。


バカみたいだけど
ただ、『会いたい』って言われただけで

その言葉を励みに
その言葉を信じて

強くなれる気がした。

それだけで愛されてるって感じたの。





早く会いたいな。


年の瀬。

最初に言っときます。

こんなことをこの恋愛中心のBlogに書くのは正直どうかと思うんだけど。



でも、隠すことでもないし

このBlogにはfinの素直な現実を書き残しておきたいと思うから…


でも、読むか読まないかは皆様の判断にお任せします。



いつものお花畑な感じとは正反対で


暗い話になります。

26日の朝。

その前の夜から体調不良を訴えていたうちの父。

朝になっても回復せず、病院に行くことに。

この時点で、嫌な予感がしたんだ。


今年の春に、同じような状況になって私が病院まで運転して行ったことがあったの。


その時は『心筋梗塞』の手前だったって言われて

ビックリして、でも大事には至らず今や笑い話みたいな感じなんだけど。


でも今回はいつもの病院で『すぐに違う病院に行って下さい』って言われてすごく大きくて有名な病院に行って検査をしたら…

そのまま入院して下さいってことになって。

一刻を争うからその日に心臓カテーテルを入れるってことになり…

1時間で終わるって言われたのに2時間待ちました。


医師はすごく丁寧にどんなことをしたのか教えてくれて、

状態は安定していますって言ってくれました。


でも2、3日は感染症が怖いためICUに入院してから様子を見て一般病棟に移ることになるんだって。


一人っ子のため母と私しかいません。


私がしっかりしなきゃってわかってるんだけどやっぱり動揺してるのとビックリしたので涙が止まらなくて。


28日には彼とスノボーにいくって約束をしてたんだけど

メールで事情を説明して断りました。


すごい私のことを心配してくれたみたいで


少しでも会えない
心配してる


ってメールが来ました。


とりあえずICUを出るまでは会いたいけど我慢するって決めたのでそれも断りました。

それに対して彼も理解してくれて落ち着いてからゆっくり会おうねって言ってくれました



でも私が発作的に電話しちゃって、でも出なくて…


すぐにメールしといたの。


声を聞いたら泣いちゃうからかけ直さないでって。


でも、しばらくしてから電話がかかって来て…

『なんとなく電話しちゃった』って笑ってた。

昨日から不安でいっぱいで、心細くて、彼のことを考えるとそれだけで苦しかった。

だから、電話で声を聞いたら涙が出て来ちゃって

会って、ぎゅってして欲しい。

彼の腕の中にしか、私が泣ける場所はない。

でも叶わない。


会いたい。


その想いが涙になって溢れて

止まらなくなりました。


彼は私が泣いてることに気付いてたはずなのにそのことには触れないで話を聞いてくれました。




finは俺に借金してるもんな。

えぇ何の

会いたいのに、会えないから。どんどん会いたいって気持ちが多くなってってるからなぁ
ちゃんと返せよ

何度も『会いたい』って言ってくれました。

あぁ、愛されてるんだなぁってこんな時に改めて実感したよ。


落ち着いたら、彼に会って思い切り甘えるの。


だから今は家族のために頑張る





最後に。

こんな記事を最後まで読んで下さった方がいたら、心からお礼を申し上げたいです。


ありがとうございました。
more..!

Christmas Eve08

去年は張り切った彼がちょっとしたレストランを予約してディナーをご馳走してくれたわけですが


今年は張り切ったfinがサプライズを仕掛けました


とりあえずいつものホテルへ


彼が来る前に電話とメールで史上最高に『くっだらない』ことでケンカしてたんだけど


会った時にはそれすら笑いに変えてくれる彼に感謝でした



すぐに仲直りのチューをしてベッドにごろん






F『寝てないとサンタさん来ないんだよ

A『(寝たフリ)』


寝たフリがめちゃかわいかった



枕元にプレゼントを置くと、起きて喜んでました笑


ネックレスを見て

『カッコいいじゃんやっぱfinが選ぶものにハズレはないよね』



って言いながらすぐに付けてくれました。


似合うと確信して買ったんだけど


予想以上に似合ってました


それから手作りのカードもすごく喜んでくたよん



嬉しかったのは、何度も何度も『もうダメだぁ』ってぎゅってしてくれたこと


なにがダメなのって聞いてみたら





『もう、finがいなきゃダメ』








なんだってさ





finにメロメロにされちゃったんだって






それからエチして、彼がシャワーしに行ったので



すかさずケーキを用意。




シャワーから帰って来た彼。




ケーキの入った袋を発見して


『うわぁなにこれ〜』


子どもみたいな喜びかたに思わず笑っちゃった












『どこで買ったの』






『作ったの。』












『えぇッ










見た目も味も大好評だったみたいです







しまいには




『もう俺、finでいいや』





『なに、その妥協(笑)』





『(笑)』







『finは“で”でも良いけどね』








『それでも嬉しいの』








『うん。』









『…finが良いや。』







って言ってくれました。







今年のイヴも素敵な思い出が出来ました
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