※前書き
ツイッターで呟いた『巷説百物語シリーズ』に関するあれやこれや。
というか主に又百について。
未編集の為、読みづらいのと気持ち悪いのはご了承下さい。





春よ来いを聴くと、色々なカップリングが思い浮かぶけど巷説の又百がいい感じです。迎えにくるのが遅いんだよおおお又市このやろおおお
なんかこう、生きる世界が違うとかなんとか気にしてるのは基本又さんだよね。でも内心はこっち来て欲しいの
「駄目だ先生はこちら側に足を踏み入れちゃいけねェんだ!!」「あの、又市さん袖を離してくれます?」みたいな
百介さんはついていく気満々だったと思うけどなぁ。又さんヘタレ
若気るを辞書で引いてにやけていたのは私です
ヘタレ又市×男前百介くれ
「私が又市さんのことを好きだと言っているのだから貴方は気にせず私と一緒にいれば良いんですよ!!!」「せ、先生…いや、百介さん…ッ!(きゅん)」 みたいな
カッコイイ又さんも好きだよ
やだようやだよう 百介をこちら側に染めたくないけど離れたくないという気持ちもあってどっちつかずになってしまいもじょもじょしてる又市かわいいよう
巷説とかもそうだけどさ、小説ジャンルって文体を原作風にしたりするじゃない?あれが結構好きだ。うちは頭悪いので書けないけども
巷説は高校時代に友人に勧められて読んだんだ。無印が図書室に借りられててなかったから後→無印→続 って順番で読んだ。だから百介が歳を取ったって感じじゃなくて翁の若い頃の話って感覚だった
又市を言葉責めする百介が見たい。又百で
百介は又市にとっての聖域であるわけで、自分なんかが触れたら汚れるとか本気で思ってるわけで、だから心身共に繋がったあとも頻繁には行為をせずする時は身体をめっちゃ綺麗に洗ってからって決めてたわけで、ある日いきなり百介に行為をせがまれ今夜は勘弁して下せェって言っても許されず
→いつにない強引さで押し倒され汚いままの自分のモノを気にせずくわえちゃったりされて慌てるが嗚呼確かに臭いますねぇとか言ってにっこり笑う百介でもう死にたいとか思う又市なんだけどこれが又市さんの匂いなんですねいつも貴方からは水の匂いしかしないからとか言われて何も言えなくなる又百
その後はなし崩し
慌てふためく又さんとか感情を露わにする又さんとか見たい
巷説ってマジハッピーエンドだよね。愛し合って、別れて、迎えにくる。マジハッピーエンド。うちの一番好きな物語の運び
又市泣けええええええ
どうしよう…どうしよう…又市が…かわいい…ダメだこの流れ…
又百botとかないんかね
浜/崎/あ/ゆ/みのMo/m/e/nt/sは又百でいいよおおおおおおおお
なんでもそのCPの曲に聞こえるのは初期症状だよね
百又見たああああああああああいいい!!!童貞百介×ビッチ又市見たああああああああああいいい!!!
真っ黒百介とか真っ黒又市とか見たい
「奴ァ先生にいっとぉ惚れて御座居やす」とか言ってくれ。又市が告白するというシチュが好き過ぎて吐き気がする
又市は告白する時ぐだぐだと回りくどく言葉を連ねるだろうなと思うけど、一言だけ「貴方に惚れてンだ…」って言うのもいい。いつも身分を気にして遜った言動をして本心を舌先でごまかしてきたけどそれら全部取っ払った時に言葉なんて全然出てこなくて「好きだ」「惚れてる」としか言えず柄にもなく沈黙
百介は酒豪じゃないかしら
好きになったことに罪悪感とか絶対に叶う筈がないという諦めとかを感じるというのが好きだ。それらを抱えて悩んで苦しんで身を引こうとするのが好きだ
あーうー又市が苦しんでると思うだけで涎と涙と鼻水か出てくる。顔から出るもの全部出る。ついでに頭いたい
百介を殺したい程好きな又市とか又市を殺したい程好きな百介とか見たいな
又市の言うことを全く信じてない百介。会う毎に好いてる惚れてる言っても「そんなこと言わなくても協力するし誰にも言わないのに」「私の気持ちを知ってるからそういうことを言えば私が離れられないと思ってるのだろうな」とか思ってる。報われない
好きとかそういうことを一度もお互いに口にしない又百もいいな。お互いの気持ちも願いも分かってて、それでも口にはしない。一緒に生きようとは告げない。言ったら取り返しがつかないから。言わないまま別れる。で、時を経て迎えがきて全てのしがらみから解放された時に初めて口にするの
又百で欠損は見てみたい。かいがいしく世話をする又市、もしくは百介
これ!又百!素晴らしく!圧倒的に!又百! RT @/dodoitubot: 君を殺して 剥製にして 吾だけ老いる 夢を見る (@/takak_t)
大阪LOVER的な又百。覚悟はもうしてるのです。小股潜りの連れと呼ばれたい。家族と離れたって貴方とあちらで生きていきたいのです。あの離れから見える月だって貴方と破れ寺で見た星空には敵わない。「共に生きろ」と言ってください。嗚呼、催促してしまったではないですか…恋しくて憎らしい貴方
好きだからこそ、想う相手が自分を好きであってはいけないという気持ちがあるってのがいいよね。一緒にいる為には想い合ったらいけないの
そんな又百が見たいです安西先生。自分の気持ちを騙し騙しやってきたのにある日百介に告白されて自分が散々我慢してきたことをなんで言っちゃえるんだこの人は!?って憤慨する又市
なんかこういうのどっかで見るタイプの話だなと思ったら、異類婚説話で多いね。幸せな時間を続ける為の約束事や暗黙の了解であるべき事を片方が破ってしまうの。でもそれって運命付けられてる事だ。それがどういう結果になるとしても
幸せな時間の停滞を望む獣と、真実を求める人間
想う相手の為に幸せな夢を見せてあげたいと望むのは獣で、いつだって人間は己の欲求を満たす為に禁じられたことを破るんだ



又市すきー