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Gacharic Spin『Gacharic Spin 6th Anniversary 2MAN TOUR』西川口Hearts

ガチャピンことGacharic Spinのライブに初めて行ってきましたよ!
地元の西川口ハーツでのライブということで高まりましたね。
ちなみに自分もアマバンドとして企画でライブに出たことあるので、こうやってプロがライブやってるのもなんか感慨深いな〜なんて。
ステージから見る景色は全然違うんだろうけど笑

ちなみに予約会などでガチャピンメンバーを間近で見ている自分ですが、物販に並ぶメンバーの近さに、動揺し興奮する自分(笑)
チョッパーさんが後ろでガンガン声出してるのをどう見てたらいいかわからない笑
無視してるのもアレだし、ガン見するのも気持ち悪いし笑


今回ライブはツーマンであり、相手はINKT。
元KAT-TUNの田中聖さんのバンドで、元ハイカラのベースmACKAzとドラムのSASSYもいます。
ハイカラメンバーは懐かしい。
よくライブに行っていたので、奇跡の再開です笑
ドレッドから金髪になってるー(゚O゚)っていうのがファーストリアクションだけど笑


INKTは前知識無しで見たのですが、なかなかかっこよかった。
友人がワンオクっぽいと言っていましたが、確かにそういう系統ですね。
ただ、今のワンオクのすっきり感よりもゴリゴリな感じがして好きかな。
個人的にポップ目な曲より、スクリーモさが濃厚な曲の方が好きかな。
それとライブのパフォーマンスと言い、物販でのサービスと言い、KOKIさんの見る目が少し変わりました笑
知名度的に売るという見せ方は無くて、本当に音楽的に成功してやろう、バンドで見せてやろうという熱さが伝わってきて良かったです。


そして待ちに待ったガチャピンですよ!
いや〜 いろんなバンドやアイドルのライブに参加してきましたが、また新感覚なライブで困惑→そしてめちゃくちゃ楽しいという笑
みんながみんなかは分かりませんが、ガチャダンに合わして結構振りコピするんですよね。
ペンライト使う要素も多かったり。
ただアイドルのMIXとかコールみたいに叫び要素は最小限で、そこはロックのノリなんですよ。
頭振ったり、揺れたりと自由に聴いてる感じもあって、途中からは自然体で楽しめました。
ライブは、いきなり「赤裸ライアー」から勢いをつけ、新作アルバムからの曲のラッシュでした。
アルバム発売してから、初めての本格的なライブの日なので、ようやくナチュラルに解禁出来た感じですかね。
オレオ様も、もう歌詞間違いが出来ないみたいに言ってたし笑

「ガンバンバダンサー」のねんねキーボードのオレオ様がフリーボーカルってのも斬新ですね。
ここでねんねの話ですが、自分はねんねをあなどっていましたよ笑
3SHOT撮った時に普通の女の子だなってくらいに思っていたのですが、ライブになると別人でした(°_°)笑
パフォーマンスのキレもそうですが、目力が強くファン全体に気持ちを送っている感じに惹かれましたね。
凄いかっこよくて、上手でTOMO-ZO、TOMO-ZO♪(´-`)って待っていたのに、前半ねんねばかり見てしまいました笑

アルバム表題曲「MUSIC BATTLER」からさらにファンもボルテージが上がり始め、「More Power-2014-」でのベースソロアンド回転も生で見れて感動したし、「ダンガンビート」のTOMO-ZOソロパートで半ば巻き込まれながら、お供ZOの方達とピンクのペンラを振る笑
こういう感じがアイドル要素ありますが、嫌いじゃない笑
TOMO-ZOは天才ギターアイドル宇宙人だしね笑

アンコール1曲目はガチャピンがKOKIさんとINKTの「Shangli-La」をセッション。
INKTのファンも前列にきて、みんなで手を振る感じが良かったですね。
今度はガチャピンの番!
最後は「WINNER」をINKTメンバー全員とも合わせて、みんなで走る笑
初めてこの5分間1本勝負に参加出来てちょっと感動。
やっぱりこの曲のギターソロ好きだなTOMO改めて思い、最後はINKTメンバーがゴールテープを切る。
みんなバテバテでしたね笑
でもこの感じ良いですよね、単純にみんなで歌うとかより、ライブした感が出るっていう笑

ステージがびしょ濡れ状態になってるとチョッパーさんが言ってましたが、観客側の床も大変な状態でしたよ笑
ハーツはライブハウスとしては広めだけど、こんなに蒸し風呂になるんですね笑
本当に楽しかった。


ライブ後には即売会で全員サイン会がありましたが、さすがにもう1セットはキツいです(´・_・`)
チョッパーさんの熱さに応えたかった部分もあるんですが…
変わりと言ったら何なんですが、ベースマガジンは買いましたよ。
そこでチョッパーさんと少し会話出来ました。
自分はSG使ってるんで名前をSG表記で。

SG「僕もハーツでベースで出たことがあるんですよ。」
Fチョッパー「そうなんだ!今はバンドは?」
S「やってます。まぁギターなんですけど…笑」
F「マルチプレイヤーですね!」
S「いや、そういうわけじゃないです笑」
F「ガチャピンをコピーしてくださいよ!」
S「あっ、しますします(絶対出来ねー)」

こんな会話です、あぶなくチョッパーさんに推し変しそうでした笑
でもチョッパーさんはガチャピン前から知ってるし、自分がベース弾いていた時にベースマガジンに出てるの拝見していたから、こういう風に会話出来ることが嬉しいですね。
俺もバンドネーム、Sチョーキング○○とかにしようかな笑

アーバンギャルド Presents 鬱フェス2015

鬱フェスの2日目に行ってきました!
フェス1人参戦は不安でもありましたが、止めどなく出てくる変態(良い意味で)アーティストさん達に魅了されっぱなしで、長時間ずっと楽しむことができました(°_°)
こじらせたガチアーティストという感じで盛り下がりました(これも良い意味で)
軽く感想でも!


01 DAOKO

会場に到着し途中からライブを見始めたのですが、スクリーンの映像が文字だらけになっていて、(これが鬱フェスの洗礼か??)なんて勝手に思っていたけど、明るくポップな曲もあり歌声も心地よかった。
なんか歌詞に引っ張られるようにDAOKOさんに集中してしまい、短い時間ながら独特の世界観を楽しめました。
まだ18歳とは驚き…


02 テンテンコ

BiSは好きなのでもちろん知っていますが、生で見るのは初めて。
同年代とは思えないルックスと歌声で可愛らしいなか、音楽は懐かしいサウンドが中心のよう。
やってはくれませんでしたが、天馬さんも口ずさんでいた「Good bye ,Good girl」は本当に好き。
曲がオリジナルなのかカバーなのかがよく分からなかったのですが、あの歌声はクセを生みますね。
これからの活動も楽しみです。


03 ザ・キャプテンズ

その服装とMCパフォーマンスに、なんだこいつらは??と思いつつも、曲がなかなかかっこいい!
自称最後のグループサウンドを謳っているだけあって、ベースはうねるわ、ギターの乾いた音もよく響く。
世界観に置いていかれそうな部分で失神してしまいそうでしたが(笑)、ベースのアナ雪がクオリティ高くて、最後まで楽しめましたよ笑


04 町あかり

今度はピコピコハンマーを持ちアイドル衣装をまとった女性が出てくるんだから、心の落ち着き所がありません笑
さらに「もぐらたたきのような人」をみんなで合唱+ループというカオスなライブ笑
でもメロディは頭に焼き尽くし、歌声はいいものだから、凄く楽しめました。
本人も言ってましたが、繰り返してると気持ち良くなるという… まさにトリップ状態でしたね笑


05 新垣隆&吉田隆一

まさかこんな方々が出てくれるとは。
本人達も異色なメンバーの中にさらに浮いた状態と言うように、逆にこんな本格派な方達をフェスで見れたのは貴重でしたね。
最後にはアーバンのよこたんがゲスト参加し、「ゴーストライター」を披露(°_°)笑
こんなコラボが実現するとは笑


06 サカモト教授

ファミコンなどの懐かしいゲームサウンドを再現するなどで有名なサカモト教授。
今日はクソゲーなトランスフォーマー、コンボイの謎と麻雀を完全再現笑
麻雀は知らなかったけど、コマンド音とかってこんな感じだろうなって想像をさせてくれるだけでも面白いですね。


07 PASSPO☆

今年で見るのが3回目になるPASSPO☆。
今日はアウェーな場所で、メンバーの調子もちょっと悪かったかなって。
周りの観客は、可愛いとか凄い良かったとか言ってるから好感触なんだろうけど、なんせアイドルに対してどうしていいか分からないから反応に困ってしまうんでしょうね。
前半は地蔵状態の人が多く感じました。
ああいう時はパッセンがもっと士気上げていかなきゃ!
アーバン提供曲も、やっぱりアーバンファンはそこまで知らないんですかね。
瀬々さんが登場してから空気も変わり、後半は盛り上がって終われたと思います。
ペンライトも腕も上げずに見ていた自分も、最後にやったマテガには腕が反応してしまいました笑


08 NoGoD

ヴィジュアル系は余り好きではありませんが、NoGoDは完全なメタルバンドなんで好きです笑
メインステージのリハもこのあたりから本格派な感じで、リハから爆音状態。
ライブで見ると、メタルベースながら曲がよりキャッチーに聞こえて、ノリやすかったですね。
それとファンの首フリが凄かった笑
縦ならまだしも、横は絶対に痛めるって笑


09 レ・ロマネスク

この方々は本当に知らなかったですが、調べたら凄い知名度の人達みたいですね。
本当に海外でやっていたみたいで。
面白コスプレユニットで見ていてすいませんでした(´・_・`)笑
「祝っていた」の歌詞や曲のノリにクセがありまくりで、まさに病的。


10 人間椅子

さてお目当ての時間が来ましたよ!
人間椅子Tシャツを着た人達も少なからずいたのですが、アーバン目当てで埋めている女性も多いなか、ちょっと心配していました。
しかし心配こそ失礼な話で、ライブはヘッドなんじゃないかってくらいの盛り上がり。
最初はおどろおどろしい人間椅子の感じに、びっくりしたり様子見をしている人も多いようでしたが、後半からはアーバンのコスプレを着た方達も手を上げてノッていて、それが本当に嬉しかった!
ワジーは髪を縛っていない落武者スタイルだったし(笑)、ベース白塗りでドラムグラサンは怖いですよね笑
でもワジーが笑顔で飛びまくるし、鈴木さんも自虐MC、アニキもいつもの明るい担当だから、ほっとしますよね笑
「なまはげ」「針の山」「地獄」以外にも「幸福のねじ」やアニキボーカルの「道程」までやるレアなセトリ。
やはり人間椅子はどんな場所でも関係ない本物のメタルバンドですね。
人間椅子のライブに水玉の服を着た女性がたくさん増えますように…笑


11 南波志帆

癒しの歌声が聴こえるな〜 と思いつつも、人間椅子で疲れてちゃんと聴けてません(;_;)
そういえば、前髪ぱっつん姉妹見たのっていつだっけな〜


12 アーバンギャルド

そしてトリはもちろんアーバンギャルド!
人間椅子で熱く語りましたが、聴いている年数、ライブに行った回数ではアーバンが1番多いので、思い入れもやっぱり1番あります。
もちろんフラッグも久々に使いました笑
初日のセトリの方が好みだったけど、「保健室で会った人なの」の下りとか変わってなくて嬉しくなってしまった。
披露した「病めるアイドル」あたりのライブ以来だから、本当に久々といえば久々ですしね。
新生アーバンギャルドとしては初。
キーボードにまた凄いの入ってるなって笑
とにかくよこたんの美声も素敵だったし、相変わらずメガネとった天馬さんはイケメンだな笑

アンコールラストは、今日出演したアーティストみんながステージに登場。
一部出れなかったり、代表のみだったりしましたが、あの並びはめったに見れない豪華なメンバーだとあらためて感じましたね。
テンテンコがフラッグ振ったり、ワジーと団長が肩くんだり、よこたんとあいぽんがグッズの話してたり、と和やかな空気だったな〜
カオスな顔ぶれの鬱フェスってタイトルなのに笑


とにかく1日中楽しむことができました。
盛り下がるのもいいですね笑
また来年、天馬さん宜しくお願いします!










盛り下がりに鬱

アーバンギャルド主催の鬱フェスに行ってきます!

今年はアイドルフェスのTIFに行ったくらいで、今回がようやくまともな(?)ロックフェス参戦です。
目的はずっと好きである、人間椅子とアーバンギャルド。
別々のタイミングで大好きになったアーティストが同じフェスに出てくれるほど嬉しいことはないです。
PASSPO☆やテンテンコも見たいし、とにかく楽しんできますよ(´-`

Gacharic Spin 「MUSIC BATTLER」予約イベント タワレコ池袋

今週も複数のイベントに参加しまして、29日はガチャピンのイベントに行きましたよ(°_°)

9月30日にリリースするメジャー1stフルアルバム「MUSIC BATTLER」の予約特典会です。
今回は納涼3ショット撮影会ということで、夏らしい浴衣姿。
タワレコ3店舗でイベントが行われて、メンバーはそれぞれ違うのですが…
もちろん私は、TOMO-ZOさんとねんねさんの日に行きました笑


ねんねさんは初めて生で見ましたが、ライブでのダイナミックなパフォーマンスとは裏腹で、小柄で可愛らしい方でした。
TOMO-ZOさんも浴衣が本当に似合っていて素敵でしたね。




ギターの話とかしたいけど、今回は撮影とちょっとした挨拶と握手が限界でしたね。
イベントも大人しい2人であったので、ふわっとした空気の中テンポよく進み、あっという間にイベントは終わってしまいました。
もちろん満足はしてますけど(´-`)


浦和タワレコは、はなさんとオレオさんだから、どんな雰囲気になっていたのだろうか笑
それはそれで気になった笑


アルバムも楽しみですが、アルバム発売してすぐにライブが待ってます!
今はそれが本当に楽しみですね。

THE SHOW MUST GO ON

筋肉少女帯通算16枚目のアルバムの感想です(´Д` )


まぁ去年リリースしたアルバムなので、今更感あるでしょうが… 今ハマっている自分としては新鮮で笑
本当は「UFOと恋人」とか買おうか検討していたのですが、動画でアップされている「ゾロ目」がかっこよかったので、このアルバムにしましたよ。
筋少はベスト音源しか無いので、オリジナルを買うのは完全に初です。

このアルバムがそうなのかわかりませんが、結構メタルサウンド色強いですよね。
もちろんベストやライブ映像観てわかってはいますが、とても25年過ぎたベテランバンドの感じでは無いです。
アグレッシブな勢いがありすぎで、とてもかっこいい。
単純にスピード感溢れた「ゾロ目」「みんなの歌」「恋の蜜蜂飛行」とか好きですが、「オーディエンス・イズ・ゴッド」みたいなタイプもテンション上がりますね。
オーケンさんの粘り叫ぶ歌い方ってのが好きなんですよ。
自分の中で絶妙なタメを使って歌う感じ。
後ろのバンドサウンドと独立した動きで歌っても、曲にマッチするんだよな〜
説明難しいけど、清志郎さんとかもそんなボーカルかな〜 違うかな…笑

ライブの感想でも書きましたが、「労働讃歌」は慣れると筋少の方が歌詞の世界観と合う気がしますね。
ただオーケンさんが言ってましたが…
ももクロが歌うと
「一生懸命働いていれば、労働の楽しみがわかるかもしれない」
筋少が歌うと
「労働の喜びなるものは、そもそも存在しない」
のような聴き方に変わると。
確かにももクロのポジティブさは筋少には無いでしょうから笑
不条理さみたいなのが筋少の良さだし。

「霊媒少女キャリー」ではアーバンギャルドのよこたんがゲストコーラスで参加してます。
アーバンの「戦争を知りたい子供たち」でオーケンさんが参加してくれてるし、こういう繋がりって良いですね。
こないだの筋少人間椅子ライブの時に、アーバンファンの服装の人もいたようだし、同族はアーティストもファンも固まるものですね笑
よこたんの歌声聴くと、アーバンにもありそうだって感じたから、やっぱり色は近いのでしょうね。

あんまりアルバムの感想にならなかったけど、本当にかっこいいんです笑
「ムツオさん」とかの元ネタも普通のアーティストはなかなか手を出せないでしょうが、これが筋少の変わらぬアングラ感なのかなと感じました。
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