続きです(・ω
「ELEANOR RIGBY」のイントロが聴こえると鳥肌が本当に立ったわ笑
ビートルズの曲で好きな曲ベスト5に入るかなってくらい好き。
そして自分の1番好きなアルバムのサージェントから「BEING FOR THE BENEFIT OF MR.KITE!」
この世界観を生で体験出来るとは。
こういう気持ち悪い感じの好きなんですよね笑
サージェントはそういうタイプが多くて好き笑
そしてジョージに捧げる「SOMETHING」
ジョージのウクレレを使い、弾き語りを始めます。
そこからバンド演奏スタイルになりますが、ギターソロはこれこそ本当の泣きメロディだよなって。
これはぐっときました。
みんなで歌ってというポールの言葉とともに「OBLA DI OBLA DA」
こんなに笑顔にさせてくれる曲もないですよね。
「BACK IN THE U.S.S.R」はやっばりかっこいいな。
こういう曲がビートルズ時代からあることがなんか不思議な気もする。
ここで「LET IT BE」
ビートルズの好きな曲はいろいろあるけど、やっばりこれはまた別格のレベル。
聴けるとは思っていたけど、聴けて本当に良かった、本当に嬉しかった。
この時の歌声はライブ終わってしまっても、いつでも自分の中で思い出せる自信があります。
声が出なくなってきたとかあるかもしれないけど、今の歌い方が本当に好きだ。
そんな涙まで出たのに、「LIVE AND LET DIE」のドハデ演出に笑った笑
炎出しすぎでしょ笑
このメロディ展開大好きだからいいけど。
ニューヨークの音源も確かこの流れだったなって、しっとりした余韻に浸らせてくれないセトリとか最高です(°_°)笑
本編ラストは「HEY JUDE」
やっばりこれですよね。
ビートルズをよく知らない人でも歌えるんじゃないでしょうか。
観客全員での大合唱は歌っても聴いても気持ちいいよな。
アンコール1回目では、ポールが日本国旗を振りながら登場!
ポールの「モット、キキターイ?」って煽りが面白かった笑
「DAY TRIPPER」「HI HI HI」と続け、初日とラスト日にはない「I SAW HER STANDING THERE」
ちょっとGET BACKもキキターイって思ったけど、こちらでも満足( ゚д゚)
さらにダブルアンコールで登場。
福島の方々に捧ぐと「YESTERDAY」
そして切なさの余韻をかき消す「HELTER SKELTER」です笑
アンコールでも攻めるこの流れいいな。
ビートルズをあまり知らない人にはこれがビートルズナンバーだなって感じないよな(´Д` )
最後はアビィの後半のメドレーから。
サージェントスタートからのジエンドも好きだけど、これはこれでかなり貴重。
「GOLDEN SLUMBERS〜CARRY THAT WEIGHT〜THE END」
最後のポール合わした3人のギターソロまわしがかっこよすぎ。
これで終わるのがしっくりきますよね。
最後にポールは「マタアイマショウ」と嬉しいメッセージを残してくれましたね。
また本当に来てほしい。
もう一度、いや何度も見たいな。
今年はブラックサバスやメタリカも生で見てきたが、ポールはさらに別格でした。
こんなに鳥肌立って、心からわくわくしたライブも久々な気がする。
本当に楽しいひと時でした。
伝説のベーシストにはまだまだ伝説つくってほしいです。
また伝説つくりに日本に来てください。
ありがとうございました。