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INTEGRATE!2

続いてトゥルーシャイニンググロス。

色展開は7色。
RS、PK、RD系3色、BE、OR。

全体的にピンク寄りな色に感じた。
そして手の甲に出した感じでは、グロスらしく発色はそれほど強くない。

チップは、片面がスパチュラ、もう片面が普通のチップという面白い形状。
工夫してるんだなーと変なところに感心した。

発色が弱すぎてもつまらないので、比較的濃いめについたORとRD557の二つを候補に上げて、より好みな色だったORに決定。

テスターを指につけて塗っただけなので、チップの使用感などはまだわからないけど、色はやはりクリアな感じであまり色付かない。
ラメがチラチラしているけど、サイバーちっくなパール感はないので、仕事の時にもまあ使い易そうではある。

べたつかなくて比較的サラッとしたテクスチャーだけど、「なじませた後に上下の唇をこすりあわせてから数分おく」という説明がきの通りしてみると、確かに落ちにくい。

色は元からそれ程付かなかったのでわからないけど、微細なラメのチラチラは帰宅してからも残っていた。

グロス系でなりがちなピリピリとか灼熱感がなかったのは好感。

唯一の難点が匂いというか味。
同ブランドのリキッドルージュやペンシルグロスと同じで、はっきり言ってまずい…。
ブルジョワや一昔前に使ってみた外資系の物よりは全然良いけど。

テカテカにならないのにもちが良くて乾燥しない仕上がりはかなり好みではある。
が、グロス自体あまり使わないので、もう一度買うかどうかは不明。



ここのところINTEGRATEはやたらラメラメしてるので、ちょっと使いづらい気がする。
前みたいにラメよりパール感をメインにしてくれたらいいんだけどな、というのが正直な感想。

INTEGRATE!

待ちに待ったクレヨンアイズ&グロスの発売日。
早速ドラッグストアへテスターを見に行ってきた。

カラーバリエーションは9色。
濃い色→紫、青、赤み茶、黄み茶、
薄め色→ベージュ、シルバー、ゴールド、レッド、ピンク。

ペンシルアイズはパールの輝きだったのに対して、クレヨンアイズは更にラメがプラスされてキラッキラ。
でも繰り出し式になったのと、値段は据え置きの840円なのはかなり嬉しかった。
(容量は1/3になっちゃったけど)

シルバーとブルーは明らかに似合わなそうな感じだったので、他の7種類を試してみた。


茶系二種は、前身のペンシルアイズとほぼ同じ色。
ラメが入っただけって感じ。
ペンシルアイズのBRは二色ともまだ使い切れずに残ってるので、今回は見送り。

PKは前のより白さが弱く、目頭に入れても前の程ギャルっぽくならなそうだった。
けど、これも多分私にはちょっと難しそうな色だったのでパス。
黄みよりなピンクじゃないと合わないので。

RDは、赤というよりコーラルオレンジ。
メディアのセレクトカラーアイシャドウBR2の真ん中の色をもう少しだけ濃くしたような色。
目の下に入れるなら、こちらの方がPKより肌馴染みが良さそうで、即決した。

購入候補に上げていたGDは、色自体は前のより明るい色で良さそうだったのだけど、とにかくラメが強すぎてとても使いこなせなそうだったので見送り。

BEは案外濁りがなく、色もゴールドに近い発色。
ラメもGDよりマシだったのでこれも購入。


実際に購入したのはRDとBE。
ラメは案外細かくて、まぶたにのせてみたらそれ程気にならなかった。

伸びや塗りやすさはペンシルアイズと同じくらいだと感じた。
柔らか過ぎてべったりつくわけでもなく、硬すぎて痛かったりひっかかったりもしない。
ペンシル系のアイシャドーが初めてでも使いやすいと思う。

繰り出し式なので、ペンシルアイズみたいにすぐ芯が丸くなってしまっても、まぶたに木の部分が当たってしまうこともない。

そして色もち。
これは前身のペンシルアイズより良くなっていると感じた。

クレヨンアイズのBEとRD、ペンシルアイズのBR(赤みの方)とでアイメイクしたけど、BRだけすぐ消えてRDは色がきっちり残っていた。
BEはすっかり肌の色に馴染んでしまっていたけど、よく見ればちゃんと艶が残ってる。
旧品のBRだけ消え失せてたので、グラデがおかしなことになってた(笑)
ペンシルだけでアイメイク済ませてみたいから、後でBRも買い足すかもしれない。

それにしても久々にインテグレートのコスメで気に入った物を見付けられて嬉しかったw

練り状ファンデ

寒くなってきたせいかクエリーのファンデの伸びが悪い。

なので、今日はセザンヌスレの練りファンデの使い方を参照に、スポンジに下地(ワンダーベール)をつけて緩くしてからのせてみた。

確かに滑りが良くなってとても塗りやすい。
が、その分カバー力が落ちる気がした。
小鼻の色素沈着がいまいち隠れ切れてない…。

なので小鼻脇だけコンシーラーのように指塗りで重ねる。

いつもよりちょっとだけ自然な仕上がりになったような気がする。

このあとはいつも通りパウダー→化粧水を含ませたティッシュで抑えてベースメイク終了。

下地で薄めた分、メイクもちが悪くなるんじゃないかと思ったけど、その辺は特に気にならなかった。

ちなみにユースキンSでもやったけど、結果は似たような感じだった。
下地使用の方がややフィット感があるかな?という感じ。

キャンメイク ファイブエフェクトファンデーション

ファンデはクエリーで満足してるんだけど、何しろ固いのでスポンジだとうまく塗れないから指塗りしてる為、メイクのたびに手が汚れるのが難点。

なのでもう少し伸びの良さそうなこれを試しに購入。

以前から気に入っている、植物性美容成分のアロエベラエキスとカミツレエキスが入ってるのが嬉しい。

無鉱物油、無香料、アルコールフリーをうたっていて、肌に優しそうなのも購入の決め手だった。

色味はちょっとピンク寄り。
でもセザンヌ程は赤くないので使い易そうな印象はある。

後でキャンメイクの公式サイトで色を見たら、やはり同ブランドの中ではピンク寄りな色出しらしい。

でも、普段オークルを使ってるのであれば、問題なく使えそうな色ではある。

各色ピンク加減は同じだった(気持ち01が黄色よりか?)ので、明るさ的に02と03と迷って02にしてみた。



帰宅して早速お試し。
すっかり崩れたメイクの上から使った感想なので、とりあえずの使い心地だけ。

スポンジにとって肌に伸ばすと、けっこうスルッと伸びる。
伸びると言ってもクエリーと比較しての話であって、普通程度の伸びの良さ。
特に伸びが良いというわけでもない。決して悪くはないんだけど。

肌に伸ばすとサラッとパウダーっぽくなるけど、触るとしっとりしている。
仕上げパウダーは特に必要ないかな、という程度にはべたつきがない。

その分カバー力はちょっと物足りない。
比較対象がクエリーだからだけど、小鼻脇の赤みというかくすみがイマイチカバーしきれてない感じ。

とは言え、マキアージュのスティックファンデ位にはカバーしているから、カバー力はあるほうだろう。

そして鼻頭の毛穴落ちと、角栓がちょっと気になる。

これはお疲れ肌なせいかもしれないけど。
でも、毛穴の凹みに落ちてるのを見ると、やっぱり下地は必要っぽいなーと感じた。

ツルンとした仕上がりには一歩届かず、というところ。

肌への刺激は今のところ特に感じなかった。
赤くもならない。この点は好印象。

もちはわからないので、次回休日に一日つけてみようと思う。

コスメ関係ない愚痴の話

たまに兄嫁から愚痴メールがくる。

ちっとも仲良くなんかないから、どうして私に兄の悪口を言ってくるのか理解不能。
近しい親族の葬式も自分の用事で顔も出さなかったし、それが悪いことだとも思ってないところも私には理解しがたいところ。



愚痴を零すところがないのでここに書きなぐっておく。



兄嫁は結婚と同時に仕事をやめて遠方と言える距離に嫁いだ。
が、実家離れ出来てないため、数ヶ月は実家住まいを続ける。
当然兄は新居に独り。

友達もいないからという理由で、新居に住んでるのは月に数日が良いところ。
家事はそっちのけで実家や親戚に電話してばかり。

ようやくパートを始めたはいいけれど、休みの日には実家へ、子供を妊娠したらすかさず里帰り。
子供が一歳になるころ周りからの声もあって渋々帰宅。
その間の生活費は兄から兄嫁実家へ送っていた。

人の顔を認識するようになっていた甥っ子は、実父である兄を知らないおじさんだと思いなかなか懐かない。
それを父親としての努力が足りないと責める兄嫁。

新幹線で二時間の距離、仕事もあるし交通費だってかかる。
そうそう会いに行くこともできなかったのは責めることじゃないはず、と私は思った。
そもそも兄が交通費をかけることを無駄遣いだと言っていたし。

おむつ替えをすればやり方が気に入らないと怒鳴り、残業で遅くなって子供を風呂に入れられなければ役立たずと罵る。
かと言ってどうすれば満足するかは教えない。
学習する気もない駄目男と言って終わり。

兄は実の息子にどう接したらいいのか解らないと悩むようになった。

兄は独身時代から子供好きで、自分の子供を熱望していた。
うちの子の面倒もよく見てくれていたし、私もいい父親になると思っていた。

現実は違った。

どこの子供にもすぐに懐かれる兄は、皮肉なことに自分の子供にだけは懐かれない父親となった。

兄嫁の態度も目に見えて酷くなっていく。

旦那が帰宅してもおかえりも言わない。
帰宅と同時に寝室にこもるのだという。顔も見たくないからと。
夜は深夜まで自分時間として趣味に費やしている。
朝は起きられないからと送り出しもしない。
家事は当然しない。
自分と息子の身の回りのことだけやって、兄の食事も作らない。

で、いい加減にしてくれ、と怒られた。

実家にばかりかまけてないでせめてもう少し労ってくれないか、と言われて、ふざけるなと怒鳴り返したと。

パートはしているけれど、給料は自分の趣味に使っている。
兄の収入は家族のもの。
だから兄嫁は自分の小遣いも兄の給料からとっている。
月に数回の実家通いもやめないから、交通費は万単位。
予想通り生活費が足りないらしい。
でもそれは兄が使い込みしてると思い込んでいる。

兄の婚前貯金まで底をついたのを期に、キャッシュカードを取り上げられて、食費として数万円を渡されてやり繰りしろと言われるに至り経済DVだと騒ぎはじめた。

毎日の喫茶店通いはやめられないようなんだけど。

これは全て兄嫁自身のメールと電話から得た情報。
兄が愚痴ってきたわけではない。

兄が交通事故にあった時は、電話の向こうで高笑いしたのだと、それだけは兄から聞いた。
健康診断である病気の疑いありとひっかかった時には、自業自得だと言ってやった、とそれは兄嫁が自分で言っていた。

自分達家族の為に毎日働く夫に対して、労りの気持ちが持てないのならば結婚生活はさぞ苦痛だろうと思う。
たまには夕食に好きな物を用意してあげよう、それで夫が喜んでくれるのが嬉しい。
そんなふうに考えられない夫婦って悲しいなと思った。

だって兄が同じ行動とったら、鬼だと世間は言うでしょう。
妻を省みず、給料は全て自分の好きに使って実家に入り浸り、子供をたてにとって脅しまがいに怒鳴りちらす、なんて。
兄嫁がしてることはどうして許されるんだろう。

そりゃパート程度とは言っても共働きには違いない。
だから家事は折半だと言いたくなる気持ちはわからないじゃない。
私だって実際やってくれたら楽だなーと思う。

けれども、兄嫁が得た収入は家族の為に使う物じゃないんだ。
いい歳した大人が養われてる以上、家事位こなさなきゃ平等とは言えないんじゃないだろうか、と私は思う。

私も確かにフルタイムで働いている。
子供もいて大変なことは多い。

でも、旦那は拘束時間を考えるだけでも私以上に大変な思いをして働いてるんだから(収入だって私は到底敵わない)、夕食に好きな物を一品用意して、少しでも疲れを癒して欲しいと思ってる。
美味しいと笑ってくれたら、私はそれで満足だ。明日は何を用意しようかと毎日考えるのも楽しい。

同じ環境の私なら理解してくれると勝手に思い込んでた兄嫁は、その答えを男尊女卑な田舎特有の考えだと吐き捨てた。

私が口出しすることじゃないのはわかっている。
下手に口出ししたら、兄への態度が酷くなるのは目に見えている。
だから苦言を呈するのもできない。

けれども、この状態ではあまりにも兄が不憫だ。

だから、遠回しに、神経を逆なでしないように言うだけ。
そういう自分が情けない。
せめて愚痴だけでも零させて、兄への攻撃が少しでも減ればいいと思いながら、必死に文面を考えて、推敲を重ねて返信をする。

妹って立場ではこのくらいしかできないんだ。
兄が離婚を思い切ったなら、その時は全力で応援する。
少しでも有利になれるように、証拠集めをしている。
兄嫁からのメールは自爆が多いから、いい証拠になると思う。
だから着信拒否はしない。

多分この人はこの先も変わらないだろう。
いつまでも子供のままで。
遠回しにたしなめられたら自分の都合のいいように解釈して、はっきり叱られたら敵認定して攻撃してくる。

兄嫁父がこの状況を憂いて、実家に帰ってくるのをやめさせたことでさえ、真意が伝わっていない。
兄が兄嫁父に暴力をふるったからだと、ありもしない理由を決め付けている。

家庭に恵まれなかった私たちにとって、自分の家族というものは何にも代えがたい大切なもの。
結婚して家族を築いたら、大切に守っていこう、と昔から誓いあっていた。

有り難いことに、私はそれを理解してくれいい夫に出会い、その両親ともそれなりにうまくやっていけている。

色々あるけど幸せだし、兄もそれを喜んでくれている。

兄は、夫婦仲は良いと必死に取り繕っている。
離婚はしたくないようだから、私も何も言いたくない。

でもね、元々家庭環境が複雑だったせいで、人からびっくりされるほど兄との仲が良かった私にとって、兄嫁のしている仕打ちはとても許せるものではないんだ。

兄嫁が実家に帰ってるから、と私達一家と一緒に食事をした時に、「肉なんて食うの何ヶ月ぶりだろうな」と呟いた兄のやつれた横顔が忘れられない。

あれ程可愛がってくれてたうちの子に接することに、戸惑いをみせていた様子も。
おとーさんもおかーさんもおじちゃんも大好き!って抱き着かれて、こっそり目を潤ませてたことも。

どうか、幸せになって欲しい。どんな形であっても。

それが唯一の肉親である私の願い。