今日は仕事が休みだったので、スキンケアの後にBBクリームと昨日作った粉でベースメイク終了。
せっかく買ったクエリーBBも消費するため、エスタBBと混ぜて塗ってみた。
その後にパウダーをたっぷりはたいて水スプレー。
ベビパ比率が高いので、水に溶けてまだらになるんじゃないかとの危惧は無事クリア。
今日は朝から雨が降っていて肌寒いせいか、しばらくしてやや乾燥を感じる。
子どもを園に送り、昼ごろ買い物を済ませて一時帰宅。
……うーん、まだちょっと黄色が強いかな?やや黄ぐすみしてきている。
毛穴落ちはない。が、鼻風邪をひいてしまったため数回鼻をかんだせいで鼻頭がはげている。
肌の調子が悪いので、実験は一時中断。
とりあえず、昨日の粉を半分程とりわけて残りは100均の密閉容器に保存。
残った半分に赤みを足して見る目的でプリンセスパフの粉とピジョンの青缶を大さじ1位、イエローパールを耳掻き2杯程にグリセリンを一滴加えて混ぜた。
化粧直しに新しくできた粉を軽くはたいてから、今度はミネラルファンデをブラシ付けしてみる。
下地に粉があるのが良いのか、ブラシ付けが良かったのか、毛穴落ちはしなかった。
それから夜まで7時間、くすみ崩れともになし。
小鼻脇の赤みまできっちり隠れてるのにはびっくりした。
だけど加減がわからず厚塗りしてしまったようで化粧してます!的なお肌になった…
ルースパウダーが完成したら、次はミネラルファンデの塗り方研究してみよう…。
昨日作った試作品のパウダーを早速使ってみた。
色々と思うところがあってチャコットより少し暗めに調整したんだけど、肌に乗せたらやはり暗い。
何となく黄ぐすみして見える。
そして、ちょっとパールが強かったようで、ツヤツヤというよりテカってるぽくなった。
実際昼休みにあぶらとり紙で押さえたら、頬からも皮脂が取れたから、皮脂を抑える力はあまりないのかもしれない。
まあ、あぶらを取ってもまだツヤが残ってたから、これはパールのツヤだろうと思う。
ちょうどベビーパウダーが残り少なくなっていたので、今度はピジョンの青缶を購入して、帰宅後早速それを混ぜる。
目安はチャコットバナナの色み。
大体1:1位の割合で混ぜてようやく同じ位の明るさになった。
試作品のはずがやたら大量に出来上がってしまい途方に暮れる(笑)。
入れる場所に困った末、残り少なくなったチャコットパウダーをDHCのケースへ移して、チャコットのケースに何とか納めてみる。
内蓋がギリギリ閉まったのを見て、複雑な溜め息が出た。
とりあえず顔にはたく。
肌状態は、一日の労働で疲れ切ってくすんでいる状態。
やや黄色く、どす黒くなったお肌。
前に使っていた薬用のベビパとは違ってタルクがベースになっているおかげか、肌触りが段違いに良い。
肝心な色は……
ほんの少しだけ白っぽいが、好みの明るさ。
赤みも気にならなくなった。むしろ黄色いかも。
粉自体の色はチャコットのほうが黄白いのだけど、肌に乗せるとこの粉の方が黄色味がある。
のせたてはやはりお疲れ肌、いまいちかなと思っていたが、粉が肌に馴染んでくると共に、くすみがなくなってくる。
粉質はかなり細かくて、つけ心地も軽い。
何より肌に乗せた時のザラツキがなく、刺激を感じないのが良い。
これはかなり好感触。
結論。
私の肌にはタルクベースが合っている。
終日使用した感想はまた明日にでも。
先日、容量にひかれてダイヤモンドパフのルース(プリンセス)を買った。
なのに色が全然合わなかった。
そもそもその辺で買えるパウダーで色が合う物がほとんどない。
まあ"イエロー"とか"バナナ"とかの色じゃないと私の黄肌に合う色なんてないんだけど。
そんなわけで、黄色の色材に興味を持ち、ついに購入に至った。
黄酸化鉄と、パール感が欲しかったのでイエローパールを選ぶ。
酸化鉄は調整が比較的簡単だと言う"タルクベース20%黄酸化鉄"。
乳鉢なんかないので、とりあえず100均のパウダーケースにプリンセスパフと酸化鉄少量を入れてシェイク。
思ったより色が変わらない。
酸化鉄は擂り潰さないと色が出ない、というのを思い出して、使ってない100均の小さいすり鉢を引っ張り出して来る。
すり棒の代わりに、これまた使ってない100均のパウダーブラシの柄を使用。
適当過ぎる(笑)
まあお試しだし、とばかりに早速ゴリゴリ。
すると、酸化鉄がつぶれたと思しき部分が黄色くなる。
しばらくすっているとさっきより大分黄味がかってきた。
少しずつ酸化鉄を増やしていき、ついでにイエローパールも耳掻き一杯位投入して、完成したものを腕に一筋塗ってみる。
……色が暗い気がする。
チャコットと比べると一目瞭然に暗い。
チャコットですらちょっと濃いと思ってるのにどうなんだろうこの色。
そんなわけで次に混ぜたのは、ベビーパウダー。
マイカやカオリン主体のタルクフリーの物。(別にこだわって選んだわけではない)
少しずつ足して足して足して……
結局、ほぼ同量投入しなければ、満足行く白さにはならなかった。
最後に乾燥防止の為グリセリンを一滴混ぜて終了。
5グラム位の粉にする予定が、恐らく20グラム位出来上がってしまった。
当然100均のケースじゃ収まり切れなくて、使いかけのルースパウダーを出して移し替える。
しかし、元にした粉がオークルだったため、そんなに「黄色!」という色にはならなかった。
色浮きは多分しないとは思うけど。
明日使うのが楽しみなような恐いような。
ベースにツヤがある方が、肌がきれいに見える気がする。
マット肌が流行っているおかげでなかなかパールいりの粉が見つからないし、あってもどうせ色が合わない。
だったら自分で調合してみよう!と思い立って実行。
チャコットバナナ(少し色が暗くてかなり黄色)に、昔買ったきり持て余してるマリクレのハイライト(パールがきつい真っ白なプレストタイプのやつ)を削って混ぜた。
5グラムくらいの粉を100均のパウダーケースにとってから、少しずつ様子をみながらハイライトを削って投入。
途中で削ることが楽しくなってしまい、ひたすら投入。
ベースにしてるチャコットバナナの色自体はそれほど変わらないのも一因だと思う。
最終的に小さじ半分以上入っただろう。
で、おそるおそる肌に乗せてみた。
うん、これは入れ過ぎだ(笑)
ラメが強過ぎてギラギラ。
でも、まあ方向性は間違ってない、はず。
プレストを削ったってうまく混ざらないんじゃないかと思ったが、案外ちゃんとパウダー状になって、乳鉢などですらなくても、ケースに入れて蓋してシェイクするだけで均一に混ざってくれた。
応用すれば、お蔵入りしてるパウダーを使い切るのも夢じゃなさそう。
程よい艶が出るパウダー&下地を探している。
最近ヒットだったのが、アピタのワゴンセールで投げ売りされてた"ドラマティックヴェール"のフェイスパウダー。
難点は容量が少な過ぎるのと白くなってしまうこと。
手持ちのパウダーに使わないアイシャドウのハイライト部分でも削っていれてみようかな、と思った時に、ふと思い付いた。
下地にパール系クリームアイシャドウを混ぜたらどうか。
マリクレの廃盤になってしまったジェルアイシャドウ、ホワイト。
アイシャドウ下地として愛用してたんだけど、パールが強過ぎて仕事の時には躊躇してしまう代物。
化粧下地のワンダーヴェールを、肌保護の為(気休めだけど)にぬってから、イエローのコントロールカラー(スキンイミテーション)とBBクリームを半々、そこに米粒大のマリクレアイシャドウを出してよく混ぜる。
ほんのり紅茶のにおい。
そういえば香料入ってたんだっけ、と一抹の不安を抱きながら、まあいいやと顔に塗布。
結果。
肌の刺激はない。
匂いはするけど、この香りは好きな香りなのでストレスもない。
ツヤは少し強い?
その上から、クエリーを薄く塗る。
下地の時点で色むらはだいぶカバーできてるので、かなり薄くても大丈夫。
ツヤがかなりよい感じになる。
まだ少しテカり気味。
問題はこの後。
崩れ防止の為にルースパウダーを大量にはたいてから水スプレーでティッシュオフするのがいつもの手順。
その調子でルースを使ったら、ツヤがかくれてしまうじゃないか。
とりあえず、いつも通りにパフにチャコットバナナを含ませて顔にパタパタ。
やはりかなりマットに戻る。
心折れながらも水スプレーしてティッシュオフ。
ツヤ、復活。
程よいツヤ加減で、色も白くなり過ぎてないしピンクになってもない。
化粧持ちはいつもと同じでした。
肌荒れもなし。
これは使える。
ベビパに使わないアイシャドウを混ぜて乳鉢ですり、好みの色のルースパウダーにしているという人がいた。
今度やってみようと思う。