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レブロン 12アワーシャドウクワッド

去年に引き続きラッキーバッグに入ってた。

前回は17プライスレスメタル。
一番上のシルバーと締め色のコッパーがどうしても似合わず、更にアクセントカラーの濃い方(ブロンズ)がちょっとくすんでしまって、マット過ぎるのもダメでついに知人に譲った、という経緯がある。


で、レブロンのアイシャドウは似合わない、と思わされた一品だった。

今回は01コッパースパイス。
人気色らしいけど似合わなそうだとスルーしてた色。

色は上から
ライトカラー(シャンパーニュ)
アクセントカラー(ピーチ)
アクセントカラー(コッパー)
シャドウカラー(ブロンズ)

濁ると思った上二色が濁らなかったのが嬉しい誤算。

一番上のシャンパーニュは綺麗なイエロー系ゴールド。
二番目のピーチは肌馴染みの良い肌色。

どちらも見た目が白濁りしそうだったんだけど、パールがない(少ない?)おかげか、大丈夫だった。

目だけ派手になる感じがして苦手な赤系ブラウンのコッパーも、パール感があまりないので派手派手にならずうまく馴染んだ。
(ちなみに、昔祭になったインテグレートディープアイズの赤系ブラウンは、目元だけ派手過ぎて浮いてしまった)

ブロンズは赤みのない茶色。
がっつり濃いダークブラウンで、かなり目力が出る。
締め色としてはこういうのは一番自分に馴染む色合いなので、予想通り目力アップして良かった。

どちらも二重幅いっぱいにのせちゃうとやり過ぎ感が出てしまうので、細めに入れると良い感じ。
四色使うなら、コッパーを薄めに入れた方が良いかもしれない。

コッパーを締め色にしても良いかと思ったけど、それだとイマイチ目元が締まらない。
やはりブロンズが良い仕事してるのを実感。


発色がかなり良いので、付けすぎ注意な感じではある。

粉質は、特に柔らかいとか細かいとか飛びやすいとか、逆に固い粗いとかもなく、ごく普通に使いやすい感じ。

締め色もちゃんと馴染ませれば、目の下に転写もしないし、一日くすまないで残っているのがかなり好感。

下二色を細めに入れれば派手にならず、仕事にもOK。

とにかく使いやすいパレットだった。

ずっとインテグレートのディープアイズGDが唯一無二の神シャドウだと思ってたけど、最近はレブロンの方がパール感が派手過ぎず、色もくすみがなくて使いやすいと思える。
あっちはパール強すぎてちょっとくすんで見える時もあるし(汗)

アイグローの方は目元を明るくしたいとき、こっちはもう少し深みのある目元にしたいとき、と使い分けたいと思う。

INTEGRATE!

待ちに待ったクレヨンアイズ&グロスの発売日。
早速ドラッグストアへテスターを見に行ってきた。

カラーバリエーションは9色。
濃い色→紫、青、赤み茶、黄み茶、
薄め色→ベージュ、シルバー、ゴールド、レッド、ピンク。

ペンシルアイズはパールの輝きだったのに対して、クレヨンアイズは更にラメがプラスされてキラッキラ。
でも繰り出し式になったのと、値段は据え置きの840円なのはかなり嬉しかった。
(容量は1/3になっちゃったけど)

シルバーとブルーは明らかに似合わなそうな感じだったので、他の7種類を試してみた。


茶系二種は、前身のペンシルアイズとほぼ同じ色。
ラメが入っただけって感じ。
ペンシルアイズのBRは二色ともまだ使い切れずに残ってるので、今回は見送り。

PKは前のより白さが弱く、目頭に入れても前の程ギャルっぽくならなそうだった。
けど、これも多分私にはちょっと難しそうな色だったのでパス。
黄みよりなピンクじゃないと合わないので。

RDは、赤というよりコーラルオレンジ。
メディアのセレクトカラーアイシャドウBR2の真ん中の色をもう少しだけ濃くしたような色。
目の下に入れるなら、こちらの方がPKより肌馴染みが良さそうで、即決した。

購入候補に上げていたGDは、色自体は前のより明るい色で良さそうだったのだけど、とにかくラメが強すぎてとても使いこなせなそうだったので見送り。

BEは案外濁りがなく、色もゴールドに近い発色。
ラメもGDよりマシだったのでこれも購入。


実際に購入したのはRDとBE。
ラメは案外細かくて、まぶたにのせてみたらそれ程気にならなかった。

伸びや塗りやすさはペンシルアイズと同じくらいだと感じた。
柔らか過ぎてべったりつくわけでもなく、硬すぎて痛かったりひっかかったりもしない。
ペンシル系のアイシャドーが初めてでも使いやすいと思う。

繰り出し式なので、ペンシルアイズみたいにすぐ芯が丸くなってしまっても、まぶたに木の部分が当たってしまうこともない。

そして色もち。
これは前身のペンシルアイズより良くなっていると感じた。

クレヨンアイズのBEとRD、ペンシルアイズのBR(赤みの方)とでアイメイクしたけど、BRだけすぐ消えてRDは色がきっちり残っていた。
BEはすっかり肌の色に馴染んでしまっていたけど、よく見ればちゃんと艶が残ってる。
旧品のBRだけ消え失せてたので、グラデがおかしなことになってた(笑)
ペンシルだけでアイメイク済ませてみたいから、後でBRも買い足すかもしれない。

それにしても久々にインテグレートのコスメで気に入った物を見付けられて嬉しかったw

セザンヌ スムースフィットアイシャドウ

前から安さと色味で気になっていたけど、もちが悪そうだなーと敬遠していたアイシャドウ。

一番気に入ったブラウン系を買ってみた。

4色全て濁りのない色。
思惑通り、くすまず肌なじみが良い。

レブロンのアイグローシャドウクワッドの1番に色合いがとても似ている。

発色は弱くて、特にイエローはほとんど色がつかない。
が、4色使うと思いの外良かった。
グラデーションしやすい色の組み合わせで、初心者にも使いやすいと思う。

イエローをアイホール全体に、ブラウンを二重の幅よりちょっと広めに、締め色は目の際。
締め色は黒々してないので、多少広めにつけても違和感が少ない。
チップの細い方にとって、上側は目頭から目尻まで少しずつつける。目尻側は3_程長く。
下まぶたには目尻から1a弱(黒目の端)くらいまで。

これが自分的にベストなアイメークだったりする。

もう少し上の価格帯のものと比べると、ちょっと伸びが良くないものの、発色が強くないため多少失敗しても悪目立ちしないし修正もしやすい。
パールやラメもきつくないので、日常使いに違和感がないのもいいところ。

もちもそれほど悪くない。
決して良くはないけれど。
夜には締め色がうっすら残ってるだけで、イエローもブラウンも消えてしまっているが、フェルムのアイシャドウみたいに昼前に消えてしまうというまではいかない。

粉も案外パサついてないし、ぼってりつかなくて良い。

セザンヌのアイベースとの相性はいまいちだったけど、スウィーツスウィーツのアイクリアアップとは良かった。

ポーチいっぱいになるほどアイシャドウは持っているけど、これが今のところ一番出番がある。

発色の良さはレブロンの方が段違いに良いが、締め色の使い易さは同等。
全体的な色のバランスでいうとこのスムースフィットに軍配が上がる感じ(あっちはハイライトがサイバーちっくにギラギラだから)。
もちはやっぱりレブロンの方が上なのは否めない。

色が使いやすく、発色がそれほど強くないのでアイメイクが初めてでも違和感が少ない。
でもちゃんとデカ目効果はある。
何より安価。680円だし。
以上のことからメイク初心者の人におすすめしたいアイシャドウ。

アイグローシャドウクワッド

早速使ってみた。

色は1番のイエローゴールド。

ライトカラーのイエローがかなり好みで、これは使いやすそうだと思った第一印象がばっちり当たって、かなり良い感じ。

パール感はKATEやヴィセに比べたらけっこう弱め。
色も肌によく馴染む色で、色をのせてます!という感じはない。
その分仕事の時にも遠慮なく使えそうな質感だった。

ライトカラー、ミディアムカラーと乗せていくと、まぶたのくすみがきれいにカバーされていく。

締め色は濃いめ。
ちょっと伸びが良くない感じもするけど、その分色移りがなくて、目薬を使ってもパンダにならなかった。
そしてギャルっぽいわざとらしさのない目力が出る。気がする。
この締め色はちゃんときっちり目元を締めてくれるので、アイライナーいらずなのが嬉しい。

ここまではかなり好感。

問題はハイライトカラー。
これはめちゃくちゃギラギラする。
ギョッとするほどぎらつく。

シルバーちっくな大粒ラメがすごく主張して、大人っぽい目元が一気にギャルちっくに。
似合う!と自画自賛してたのが一転「だめだこりゃ」と独り言が出る程、無理してる感のある目元になった。

せっかくのグラデーションがぶち壊しになったと感じる程、馴染まない色。

休日ならともかく、仕事にこのギラギラはダメでしょう。

というわけで、ハイライトは手持ちのアイシャドウ(NYXのシングルシャドウ・パニラスカイ)を使うことにした。

これでちょうど良いグラデーションの完成。

パールは控え目、色は変に主張しない、まぶたのくすみはきれいに消えていて、目も大きく見えるし心なしか若く見える。

今まで一番気に入っていたのは、インテグレートのドラマティックディープアイズのゴールドだったのだけど、それと同等かそれ以上にこれは気に入った。
パールがきつくなくて仕事の時にも使いやすいという点では、こちらの方が良いかもしれない。

そして、実は鏡が付いているアイシャドウパレットは初めて。

アイシャドウパレットには鏡なんて不要だと思っていたけど、確かに付いているとけっこう便利。

まあ無くても困りはしないけど。

粉質も柔らかくしっとりしていて、パサつきやざらつきもなく、更に粉飛びがほとんど無いのが良い。
まぶたにピタッとフィットしてるような感じ。これなら下地なしでも良さそう。
(ちなみに今回はスウィーツスウィーツのシャドウベースを使用している)

ケースは真っ黒で端にシルバーでブランド名が書かれてるだけの素っ気なさ。
更に真四角でまっ平ら、これぞシンプルといった感じ。
デザインの凝ったケースよりポーチの中でも嵩張らなくて、これも気に入ったポイント。
気に入らなかったらデコっても良いし。めんどうだから多分やらないけど。

値引きがないのと、取り扱いがバラエティーショップメインなのが惜しい。

[まとめ]
良い点
・色みがいい
・パール感がちょうどよい
・鏡が付いている
・ケースがシンプルで嵩張らない
・色モチが良く、粉飛びがない。
・目薬を使用しても下まぶたに転写しない

いまいち
・売ってる場所が少ない!
・ハイライトが使えない(せめてゴールド系ならもう少し他の色にも馴染んだのに)
・締め色が多過ぎる(パレットの形状的に仕方ないんだろうけど)



結論。
多分これは自分の定番になると思う。

欲を言えば、ハイライトカラーをもう少し黄みがかった色にしていただきたかった。
そうすれば捨て色がなくて済んだのに。残念。

いまいち

今日はグラムヌードアイズの限定色、N7をつけてみた。

箱に書いてある通りつけてみようとして、めんどくささに挫折。
指塗り推奨色とブラシ塗り推奨色とチップ塗り推奨色……覚えきれないしいちいち見る時間もない。

なので全て指塗り。締め色だけチップ使用。

発色はほとんどない。ツヤをのせるような感じ。
苦手っぽいと思ったベース色もほとんど発色しなかったから、くすまなくて良かった。
が、逆に惚れ込んだ色も発色しなかったので残念。

締め色は薄いとおもったけど、自然な陰影になって良い感じ。

ヌーディーなツヤのある目元の完成!

しかし。

冷静になって見てみるとやっぱりどうもしっくりこない。
ベース色を見ての予想通りというかなんというか、くすむまではいかないけど何かパッとしない。
左にこれ、右に違うのを付けてみると一目瞭然。老けて見える。
微妙に紫がかってるんだと思われる。
紫系が鬼門な私だから、イマイチ馴染まないのは多分このせい。

夕方、顔色がくすんでくると似合わなさが顕著にわかる。
相乗効果で青くまっぽい紫がかったブラウンが、お疲れ目元を強調している。

この感じはラヴーシュカのグラデカラーアイズBEを付けた時と似ている。

口コミではナチュラルで使いやすいヌーディーな色でデカ目効果有!と言う人が多いのに、全然あてはまらないがっかり感が全く同じ。
顔色がなんとなく冴えない。
うーん。

パールの質感というか色味が多分似てるんじゃないかな?
どっちかっていうとシルバーっぽい光り方に感じた。
こういう色は私には何故か紫みが強く出るので疲れて見えるようだ。

化粧板とかアットコスメでの口コミを見る限り、イエベの人に使いやすいはずの色。
そして自分は自己診断ではあるけど、どこをどう見てもイエベなんだと思っている。

所謂「イエベ」に似合う色、というのが似合わない。
かと言って「ブルベ」色はもっと似合わない。

もっと灰色がかったりモーブがかったりしていない色じゃないとダメらしい。
イエローゴールドやオレンジゴールドなら自分でも似合うと思うし、周りの評判も良い。

……見慣れないだけなのかなぁ……

パールやラメの飛びはなかったから、頬が変にキラキラしてることもなく、粉質は良い方だと思う。
朝つけてさっき帰宅するまでまぶたは朝と同じくつやめいているから、モチもいいんだろう。

ラヴ−シュカといいヴィセといい、粉質もパールの細かさも値段もかなり好みなのに、どうしても似合わない色ばかりなのが悲しい。


閑話休題。


今日はバラエティーショップにて、レブロンのアイグローシャドウクワッドの1番を購入してみた。

マリクレのアイシャドウの黄みゴールドも気になってたんだけど、これは粉飛びするという口コミが多かったのと、ラメパールが強すぎてオンで使えなさそうだったのでやめた。

その点レブロンのアイグローはパールも控え目だから仕事の時でもいけそうだし。

本当はINTEGRATEのアイシャドウが一番お気に入りなんだけど、どうも資生堂商品は肌に合わない物が多過ぎて不安。
先日ついにスティックファンデでも吹き出物が出るようになってしまってからは、いつかはこれも荒れるようになりそうな気がして、代替品を探す旅に出ているところ。

色モチなどの感想はまた後日。
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