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死亡中

やる気が起きません
遅い五月病かしら…



【言葉≠詩】いち

いつも走り続ける僕を
いつも誰かが支えてくれた
見えない手を差し伸べてくれていた

ヒトリになって始めて気づく
ヒトの温もりがどんなに勇気くれるか

そんな当たり前になっていた特別に別れを告げて
僕はまた走り出す
冷たい風を切って

ヒトリで広げる地図は真っ暗で右も左も分からない
それでも僕は見えない座標を信じて進む

泣き叫ぶ声が誰にも届かない暗闇で
僕は走り続ける

立ち止まったら全てなくなってしまう
真っ暗な地図が光灯すことはない
だから僕は立ち止まらない
立ち止まれない

僕を支えてくれた温もりを
僕を送り出してくれた温もりを
裏切ることはしたくない

いつも走り続ける僕を
いつも誰かが支えてくれた
見えない優しさで包んでくれた
だから今も僕は走り続けられると思うんだ

会いたいよ
帰りたいよ
飛び立つことは簡単じゃない
羽を広げられなくて
羽ばたくことの難しさを知った


それでも僕は走り続ける
また あなたに会える日を祈って




***********


詩なんて高尚なものは書けなくて
自分がこっ恥ずかしいクソガキに見えてしかたない
大嫌いなネット小説のお涙ちょうだいに。
(↑この辺ねープロフに書いた「辛口ごめん」って)




けど、これを書いてて思った。





あぁ、私ってやっぱり色んな人のおかげで今こうしていられるんだなって。
その人たちにどうやって感謝の気持ちを伝えたらいいんだろうって。
きっと、私が今目指しているものをきちんと達成することが、
今まで私のことを見てくれていた人たちへの一番最初の恩返しなんだろうな。


私って幸せ者だなぁー。
苦しくても、だから頑張れるよね。



またいつか大好きなあの劇団に出たい。
大学卒業までに憧れのあの劇団にも出たい。
けど、特に前者は、私が就活するって話して、
それでもまた役者をやりたいって言って、
沢山話を聞いてくれて色んなアドバイスをくれた。
また役者として復帰するなら絶対に人として成長していたい。
じゃなきゃ送り出してくれた皆に申し訳がたたないもん。


ホントに感謝してる。


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