「不器用彼氏。」

７月２８日のこと。

△▽ あーもー、好きだー

日曜日はゆうさんのリハビリがお休みなので、２時からお見舞い。いつもは部屋まで行けないんだけど、わたしの対応できないほどに忙しかったのか、インターホンからどうぞ〜って言われて病室まで入って行けた。

やっぱり病室まで入ったほうがゆうさんと話しやすい。人がいっぱい通るとこだと、なんかお互い気を使う(´･ω･`)

この日はふたりでわちゃわちゃして楽しかった。あ、ご近所さんに迷惑にならない程度に。ただじゃれてただけですが。子供のように。がきんちょのように。

ゆうさん、ほんとによく笑うようになったなぁ。笑いすぎて骨折してる肋骨と鎖骨が痛むって、笑かすなって怒られるほどに。

やっぱり笑ってなきゃだめだな。

で、ゆうさんには内緒にしていたプチサプライズ実行！

ふうせんバレー仲間のがっさん、おーじさん、りょんさん、がお見舞いに！！
前日のミーティングのときに来てあげてください。って軽くお願いしたら忙しいのにちゃんと来てくれた。ほんとにいい先輩。

ゆうさんの誕生日だったってことも伝えると、お酒と漫画買って来てた。漫画は分かるけど、病院にお酒ってねぇ。笑 先輩たちらしいチョイスでした。

ゆうさんは来てくれたこと自体にすごい驚いてて、嬉しそうだった。ふだんの面会は、家族か竹内だけだからね。後々、LINEでゆうさんが言ってたんだけど、最初嬉しくて泣きそうだったんだって。泣いてなかったけど、そんな感じはしてた。

ゆうさん、ほんと楽しそうだったなあ。またいっぱい笑ってた。笑ってるゆうさんがすきだ。

この日はゆうさんの笑顔がたくさんみれた日。

ありがとう、先輩。

この日の夜、寝ちゃってたらゆうさんから５５件のLINE。笑 一方的に送られてるやつ。自動ロックしないようにしてるからLINEのページあけっぱで寝てた。既読つけて放置してた、竹内。それでも送り続けるゆうさん。変なふたり。

目覚めて、焦って、読み返してたら、途中すきとかいってくれててめちゃくちゃ嬉しかった。寝起きサプライズ。



それからそれから、朗報が。

ゆうさんの、退院が来週になるかもしれない。まだ、オペ次第だし、確定ではないけど。

来週末あたりだそうです。

早いのか遅いのかは分からないけど、やっとゆうさんの入院生活にも終わりが見えてきた( ^ω^ )

がんばれ、ゆうさん。
がんばれ、竹内。

７月２７日のこと。

△▽ 嬉しかったこと

この日は朝から土曜日だというのに授業。夕方からは、ふうせんバレーのミーティングがあって、テスト前だというのにキャプテンの私は行くことになった。大事なこと決めるって言われたから行くしかなかったんだよう。チームメイトはみんなキャプテン任せだし(´-ω-`)ま、楽しいからいいんだけどね。

で、学校終わってミーティング参加したんだけど、なっかなかミーティングが始まらない。ただ、飲んで食べてしゃべってるだけ。テスト前だし、せめて終電では帰ろうと思ってた。

けど２１時すぎても始まらないし…結局始まったの２２時回ってて、２３時半に修平さん家をでなきゃならない私には、ちょっと酷すぎた。

結局終電逃して、よなよな語ろう会。ま、ミーティングらしいこともちゃんとしたし、大事な話もしたし、残って後悔はないけどね。

それで、次の日の朝ゆうさんとLINEしてたら、昨日は結局帰ったんか？ってきかれて、帰れませんでした。って言ったらちょっと心配された。純粋に嬉しかった。ゆうさんは今まで、彼女完全放置主義だったそうなので。

それから、今度からはちゃんと帰れって。ゆうさんがいるときは、ゆうさんと一緒に帰ろうって。

当たり前だけど、ちゃんと彼女として、女の子扱いしてくれるのが嬉しい。

日頃、女扱いされてないからね。笑

そんなこんなで、ゆうさんにときめいた１日。

△▽ 夏休み

とりあえずの報告(・ω・)

テスト終了。
夏休み開始。

ここ３日間のお話はお家に帰ってからにします( ^ω^ )

でわでわー。

△▽ テスト

あと、３日で夏休み。その前のテストがひじょーにやばいので、更新お休み。

昨日も、いっぱい楽しいことあったんだけど、その更新もまた今度にする！

はやく夏休みこーーーい！

△▽ 元彼

前のブログを読んで下さっていた方から、質問がありましたので、竹内の今までのお話を簡単に。

質問内容は、前のブログを書いていたときに付き合っていた人とはどうなったのか、というものです。

前のブログに出て来た、Ｙくんは元彼、Ｙさんは今彼(ゆうさん)です。ややこしくてすみません。

▽▲▽

Ｙくんとはわたしが、高校３年生の冬に付き合いはじめた。そして、竹内は大学入学、元彼は浪人の道を進むことになる。わたしはほとんど彼氏と遊ばないバイトだらけの大学生活を、元彼は勉強だらけの浪人生活を送った。１年、ちゃんと待った。元彼は大学に入学してからも、浮かれて女遊びするわけでもなく、わたしとの時間を大切にしてくれた。とてもとても、わたしを大切にしてくれて、愛してくれた人だった。

浪人時代から彼の束縛は激しくて、正直辛かった。その辛さも浪人さえ終わればなくなるものだと思ってた。けど、違った。

大学に入学してから彼の束縛や嫉妬は激しくなる一方で、どんどんわたしの気持ちは離れていった。

想像していた、彼との大学生活ではなかった。

それに耐えられなくなったわたしは、愛してくれていた彼をふった。ひどい振り方をしたと思う。

それから、引きずることもなくしばらく過ごしていたんだけど、ある日、元彼に新しい彼女ができたことを知り、その日から火が付いたかのように、また元彼のことが気になった。毎日のように泣いていた。

あんなに、わたししかいない、って言ってたのにすぐ彼女作って、口だけじゃないか、って、わたしが手放したくせに思ってた。

それも、全部ただの執着だったことに気付いたら、スッキリしたけど。

それから、何かの拍子でまた、元彼と連絡を取るようになった。その頃に元彼と彼女と別れたみたいで、元彼の相談を受けたり、ふたりの懐かしい話をしたり変な関係だった。会ったりはしてないんだけど。

お互いにお互いの存在が大きくて、結婚するならお互いがお互いを想像してた。そのころ、わたしは本気で元彼と戻ること考えてた。けど、元彼への思いなんか忘れちゃう人が現れた。それが今の彼氏、ゆうさん。

元彼と別れてから、一度ネットで出会った人と付き合ったこともある。ネットで知り合った人と遊びに行ったこともある。あのころわたし荒れてたなあ。普通に考えて、おかしいことしてた。あぶないこととかはしてないけど。やけくそだったきがする。

今は、ゆうさんと付き合って落ち着いてるけどね。

ゆうさんとのことは、こっちのブログに詳しく書いてるので、興味があれば読んでください(*^^*)

こんな感じで伝わったでしょうか？？

まだ分からないことあれば、コメントでもなんでもください！