『せっかくだから、一緒に飲もうよ。
飲めなかったら オレが飲むから。』


Nさんに誘われて、
お酒を注文した。


Nさんと初めて飲むお酒。


普段ほとんど飲めないので、
少しだけ…と思って2杯ほど頂いた。


ほろ酔い気分でお店を出たら、
急に酔いが回ってきて、

ホテルの部屋に着くやいなや、
ベッドにゴロンと横になった。

Nさんが優しく髪を撫でてくれて、
とてもいい気分。




  ……覚えているのはここまで( ̄∇ ̄)





Nさんの話によると、

私はずいぶんお喋りをしてたらしくて、
靴下を、手を使わず脱いで置いた…

何でも、右の足の指を使って左の靴下を脱ぎ、

左の足の指を使って右の靴下を脱いだ、

らしい。



手を使わずキレイに脱ぎ揃えたとか。

どんな状況?( ̄∇ ̄)


しかも、これ以上お喋りになったら
マシンガンみたいじゃない?





で、
私は服のままベッドに入るのが嫌いなので絶対にしないのだけれど、

Nさんがトイレに行ってる間に自分で布団に入って爆睡してたらしい。
服を着たまま…




2時間ほどして目が覚めて、

自分の醜態を知った(-ω-;)




『酔っぱらったぷくぷくさんも、
面白いね( ̄∇ ̄)

いや〜、笑わせてもらった!』




楽しんでいただけて何よりです。




でも私、

もうお酒飲まないから。








『ほっぺた真っ赤にして、可愛かったよ
(^^)』







えっ?


じゃあまた、飲もうかな…(//∇//)