って、言われるけど
忙しくてガッポリ儲けてる人とは訳が違うのよね(-ω-;)
私の忙しいのは、
『ビンボー暇なし!』
の忙しさ…
昨日もトラブルあって、
結局夜中までかかった。
仕事が終わってスマホをチェックしてみると、
また関東で地震?
娘はどこに居るんだろ?
間もなく連絡は取れたけど
電車のダイヤが乱れてて、バイト先から帰れなくなってるし。
『電車こなかったら、その丈夫な足使って帰りなさい』
そうは言っても
心配ごともつきない(´・_・`)
こうして
生きてる間ずっと、
子供のこと心配してんのよね。
目の届かない所にいるとなおさら…
明日は一応休みだけど、
休めるのか( ̄。 ̄;)
では、
行ってきまーす!
また休みが取れなくて〜
今日は少し早く仕事が終わったので、
シュークリーム持参でけんちゃんちにお邪魔した。
すぐに帰るつもりだったのだけれど、
仕事の疲れが出たのか、
イチャイチャして疲れたのか( ̄∇ ̄)??
けんちゃんのベッドで爆睡してしまった(-ω-;)
ぁ〜…
お泊まりの準備しとけばよかったな(´・_・`)
慌てて帰ってきて、
ちょっと目が冴えて困ってる。
次はいつ会えるかしら?
私は彼と会う時は、
慌ただしいのは嫌だからゆっくりしたいのだけど、
けんちゃんは、少しの時間でいいから会いたいって言う。
けんちゃんの言う通り、
短い時間でも
お互いのことを肌で感じるって
やっぱり必要かもね。
『けんちゃん!
今日何の日か知ってる?』
『5月20日?
ん〜……
ぁ、初めてした日( ̄∇ ̄)』
( ̄。 ̄;)
『じゃなくて、ねーさんと初めて会った日だ(^◇^;)』
した、って…
まったく(´・_・`)
ふたりでお祝い? のシフォンケーキを食べて
お部屋でノンビリした。
彼とは5年も一緒にいるけれど、
こんなに長くお付き合いしたのは、
結婚生活を除けば最長だ。
5年前と変わらない気持ちでいられるって、
ちょっとすごいことかも知れないな。
6年目も、
どうぞよろしくね。
けんちゃんは、
研究のため昨日から一泊で出掛けている。
途中に、人気の道の駅があるので
美味しいものを食べるのが楽しみだ! と言ってた。
『けんちゃん、
あそこなら〜地元の食材使ったアイスクリームも美味しいよ(´▽`)ノ』
って教えてあげたら、
『あ!
ねーさんが食べてたやつですね(^^)』
なんと…
私ったら、けんちゃんと一緒に行ったこと
忘れてた( ̄。 ̄;)
つい、
二年ほど前のことなのに。
どうしよう。
リアルタイムで、
大山のぶ代さんのことが話題になってるし。
大切な人のことが
思い出せなくなってしまったら。
ふと祖母のことを思い出した。
認知症が進んで、もう何もわかんなくなってた時
幼い息子を連れて見舞いに行ったら、
『あら〜可愛いお嬢さんね!
こちらのボクはいくつ?(^^)』
私のことは思い出せないまま、
名前で呼んでもらえなかったけど、
とっても幸せそうだった。
きっと忘れられる方がツラい。
『けんちゃん、
私 けんちゃんのこと忘れちゃったらどうしよう(´・_・`)』
『忘れちゃダメですよ!
でも、もしそうなっても
僕が思い出させますから(^^)』
うん、
お願いね。
けんちゃんの手を握ったり、
ギュッとしてもらったり、
香りとか、髪の手触りとか…
そうしているうちに、
私 きっと思い出すから。
だって、
けんちゃんの全部
私に染みこんでいるもの。