今日は、
副業の日だったので仕事は半日。
夕方美容院に行って、
帰る頃にはちょうどラッシュの時間。
いつもなら、
裏道を通ったり、ショートカットして渋滞を回避するのだけれど、
街のクリスマスの雰囲気でも味わおうと、
わざわざ一番混雑する通りを帰った。
たまにはいっか。
さて、
クリスマスもそこまで近づいてきました。
イヴは休みたいなんて言えないので、
22日に休みをもらって、
けんちゃんがケーキも予約してくれた。
ご馳走は何にしようかな。
〜追伸〜
サンタクロースにひとつお願いできるとしたら…
一日も早く
お友達が帰ってこられますように。
けんちゃんと訪れた 人気のケーキ屋さんのドアのそばに、
小さなベンチがあって、
子供が退屈しないようにだろう。
絵本が置いてあった。
『あのね、サンタの国ではね』
『あっ!
この絵本、ボク持ってましたよ(^-^)』
『ほんと?
家にもあったわよ!』
かれこれもう20数年前だろうか。
息子の『けんちゃん』に
その絵本を読み聞かせしてた同じ頃、
けんちゃんもお母さんに
同じ絵本を読んでもらってた。
20代だった私は、
絵本片手に母親におねだりする子供と、まさか恋におちるなんて…
これっぽっちも考えられなかったはず。
なんか、
複雑な気分。