2021-1-31 23:42
滑り込みで
と「お迎え、本川越に変更して〜」
け「りょー」
↓
け「ナビに従ったら図らずしも小江戸に突入しちゃってあと数分がたどり着けない」
と「どんまい(笑)」
*
川越氷川神社に初めてお參りしました。
と「まためっちゃ裏口からお邪魔してしまった」
け「惡氣は無いけど組!あるある」
と「あれ?表の鳥居ってあっちだよね?」
け「そうじゃない?何かこっちにでかい鳥居あるけど」
と「氷川神社って參道折れないよね……?」
け「……基本的には。でも場所によるかもな」
と「場所に……」
け「知らんけど」
と「まぁ強いからな、うん」
け「理由それ?」
とても沢山の人がいたので、サクッと初詣して出ました。
おみくじは折角なので釣りました。
二人とも大吉でしたが、内容的には小吉くらいでした。(主にけんこー)
唯一「良い!!!」と書かれていたのは「相場」でした、大利あるらしいです。
でも差し出せるものが心身しか無い裸一貫ノースキル人間だから有り難み0の哀しみよ。
*
け「(運転しながら)すまん、図らずしも小江戸に突入しちゃったあげいん」
と「どんまい」
け「マァこんな感じでお店はいっぱいあります。人もいっぱいいます」
と「人居すぎじゃない!?何で此処ほこてんにしないの!?」
け「駐車場もいっぱいです、如何しましょう」
と「……何か疲れちゃった」
け「車内から眺めてるだけなのに」
と「人がいっぱいいるんだもん」
け「車内から眺めてる略」
平日に來てみよっか、との雑なまとめをし、結局ファミレスに引きこもりました。
*
とめこさん、たからくじをわすれるの巻。
*
と「ポーの一族面白かった!!でもすんごい客層が惡かった!!!」
け「他に無いのか、大阪の思い出」
と「無い!!!」
け「無いんかい。大阪ととめこさん、て組み合わせ新鮮なのに」
と「駅の中でしらす丼とか食べてたし……あ!嘘!あった!!」
け「何」
と「切符買ったらね、キヨスクとかで使える飲み物の引換券貰えたの」
け「うん」
と「だから取り敢え不ビールと酎ハイに代えたのね、しらす丼でお腹いっぱいだったからツマミ無しで」
け「おっさんじゃねーか」
と「おっさんじゃありませんー。ちゃんとアイス買いました〜」
け「ちゃんとアイスとは」
と「兎も角それでね、新幹線でビールと酎ハイ飲んでね、『あー、ツマミ無しだと何時もよりお酒が回ってる氣がするな』って思ってたの」
け「うん」
と「で、東京駅から丸ノ内線に乗ったんだけど」
け「あれ?大阪じゃねーな」
と「丸ノ内線で立ってたらね、急に刺された!?てくらいの生理痛に襲われたの」
け「大阪じゃないけどほぅ!」
と「でね、脂汗とか出て來て『あれ?やばいやばい何だ??』て思ってたらさ、急に眼が見えなく成ったの(笑)!!」
け「ほぅ!?」
と「眼は開けてるのに真っ黒しか見えなくて(笑)!何これやばーい!みたいな(笑)」
け「……」
と「で、取り敢え不『呼吸が大事』って云ってた!て思って全集中で呼吸したの」
け「…………」
と「もう呼吸しながら『これで池袋に着いたとして如何しよう、眼が見えないから降りられなくない?』みたいな(笑)。でも恥ずかしいし申し訳無いし人様に助けを求めるのもなー、て思ってて(笑)」
け「…………」
と「でも全集中したら真っ黒から砂嵐くらいに緩和したから取り敢え不池袋で降りてさー、ホームの椅子で死んでたよね(笑)!!……て、云う私の面白い大阪の思い出!!」
け「……大阪関係無いし、オマエのそーゆーとこ好きだし尊敬するけどさ、馬鹿なの?」
と「まぁ翌日眼科には行ったよ」
け「眼科!?何で眼科行った!?生理中に電車に揺られながらアルコール摂取したから、脳貧血起こしたんじゃないのか!?」
と「眼科の先生に同じこと云われた(笑)。『うちじゃない』って困った顔された(笑)」
け「馬鹿なの……??でも無事辿り着けて良かったね……」
と「あと一駅先だったら倒れてたよね(笑)。そんな大阪」
け「大阪では無い」
*
サイゼリヤでフルコースを満喫しました!
主にきめつの話をしていました!
*
と「久し振りに連絡を取った友人たちが、悉くれんごくの女に成っている」
け「わかる。世間にれんごくの女が溢れている。解せぬ」
と「解せぬ?如何云う意味で?れんごくさんの夢女子思考がわからない、的な?」
け「夢女子思考とは???いや、純粋にれんごく人氣がわからない」
と「ほぅ!」
け「れんごくさんは好きだよ!?好きだし、あのアニメ絶頂からの映画でポジションもぎ取れるって『持ってる男だな!』て思ってる。……そう『持ってる男だな』って感覚が強い」
と「あー」
け「ゆーても原作読むと他のメンバーだって皆ドラマチックに愛せるじゃない。れんごくさんのフィーバーっぷりが突き抜けすぎてて違和感がすごいの」
と「それはある。音楽と動画の力ってすげー!て感じ。オマエらみつりちゃんの可愛さとかやべーから覚悟しとけよ!とも思うよ」
け「そうそんな感じ」
と「私も『原作知らずにアニメから入ったらこんなにハマるかなぁ?』て考えたけど、多分無理派だから、わかる」
け「我々は吾峠せんせいのもんぺだからなァ……。マァそんな訳で、れんごくフィーバーが凄すぎてもんぺとしては違和感なのよ」
と「みんなれんごくの女」
け「そう。iさまも静かにれんごく沼に沈んでらした」
と「夢女子として!?」
け「なんで!?ちがうよ!?」
と「あぁ……でもれんごくさんって死ぬじゃん。そこに沼るってどんな氣持ちなんだろう……」
け「『辛い』って」
と「うん?」
け「『辛い』っていってた」
と「つらい……」
け「そう、つらい」
と「……」
け「……これ以上無く理解出來る感想じゃない?」
と「これ以上無く理解出來るね」
*
け「けんこーさん無惨さま好きなんだけどさ」
と「え?私だって好きだよ???」
け「そーだろうよ。でも世間で無惨さまが顔だけの頭すっからかん惡役みたいな評価でかなしい」
と「え?あんないけめん嫌いな人いるの???」
け「いるだろうよ」
と「え?あの顔面なら8割許せるよ??」
け「オマエはいつもそれだ。でも何よりもかなしいのが、無惨さまの言い分は『しゃーなし』としか思えないから、たんじろーに共感出來無いことよ」
と「ん?それって無惨さまが云ってた災害云々のくだり?」
け「主にそれ」
と「え??あそこは私も無惨さまに共感しかしてないよ???」
け「オマエはそーだろうよ、ありがとね!!たんじろーだいすきだけど、いつもたんじろーの怒りに共感出來無いの……」
たんじろーはだいすきです!!!
*
と「映画初見の時にさ、『れんごくさんが頼もし過ぎてたんじろー目線でれんごくさんに惚れた』って云ったじゃん」
け「云ってたねー、ふじょしでもゆめじょしでも無いくせに、捻れに捻れた謎の目線」
と「この前アニメを見返したのよ。そしたら最終話でぎゆうさんにお礼を云うたんじろーのシーンがあってね」
け「オリジナル?」
と「そう、オリジナルで。その時のたんじろーの眼が綺麗で綺麗で綺麗過ぎて、ぎゆうさん目線で恋に落ちた」
け「ん???」
と「だから私の中で謎の三角関係が出來上がっている。でも死んだ人には勝てないじゃん!?だから如何していいかわからない」
け「私も君に何て云ったらいいのかわからない……」
*
と「アニメの遊郭篇たのしみ!ぎゅーたろーの声、誰がやるんだろう……どんな汚い声で喋ってくれるんだろう!……て、そればっか考えてる」
け「ニッチ。でも私も汚ぇ化粧された3人は見たいわ、観る予定無いけど」
*
と「吾峠せんせい、新作描くかなぁ」
け「描いてくれたら嬉しいけど、プレッシャーなら無理しなくていいよ、て感じ」
と「それな。生きていけるだけ稼げたなら、無理しないでほしい。松井せんせいの新作も始まったし」
け「たのしみ!筆の速い人を好きに成りたいわ」
と「ほんとよ。HUNTER×HUNTERが絶望的だからな」
け「かわいそう。でもミステリ界隈もそうなんだよ」
と「小説は漫画よりやばいね!!」
け「良質な謎さえあれば、その他のクオリティは一切不問!て思ってるんだけど中々ねぇ」
と「この前買ってた本は?」
け「あれはねぇ、他のシリーズ買ってるから承知の上なんだけど、相変わらず文体がラノベっぽすぎて辛いんだわ。救いはロジカルなミステリ、てとこなんだけど……」
と「なんだけど?」
け「ネウロ的に云うと『美味しくない』。ちゃんと食べられるんだけど、何かカロリーメイト食べてるみたいな感じ。めっちゃ人工的な食べ物」
と「難しいねぇ」
け「でもアンソロジーで久し振りに我孫子せんせいの文章読んだんだけど、矢張り面白かったよ。本格ミステリじゃないけど、凄く読みやすいし。……かまいたちの夜やろうかなぁ」
と「それは絶対に楽しいからねぇ……」
*
延々きめつの話をして、そのあと他の漫画の話をしていたら暗くなっていました。
旅行如何する話も途中までしか出來無かったので、次回はそれも詰めたいです。
組!としてはいつか白川郷にゆかねば成らんと思ってはいる……強制イベント的な。
あと温泉にゆきたいですね。
ゆうはく舞台&イエモンの円盤の鑑賞会もしないとだし、大体いつも時間が足りぬ。(ヒント:計画性、ペース配分)
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もはや好きとか言う感情ですら無くなんなら拝んどこうな気持ちになってます…。
最近夢的に坂道転げる様に落ちていったのは呪術の某キャラなのですが風の噂で死んだと耳にし、初めて手に取れた原作(最新刊)で無事に死亡が確認されました死にたい。
やっと他の巻も揃えれたけどかっこよさと絶望で心が乱高下フィーバーつらい。つらい。