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和心の宿 大森 其の弐



大森さんはごはんが美味しい!!

ーーーと云うのが3人の満場一致意見です(笑)。
スタッフさんの対応も良かったのですが、「料金はほぼご飯代では?」てくらい食のクオリティが高かったです。

添付はお夕飯。
この後松茸の土瓶蒸、焼き物、揚げ物、ご飯物…と続くのですが、量がそんなに多くないのも嬉しいです。
品数は多いんですけどね。
「食べられないものは余り無いけど好き嫌いは多い」手前ときんぐさまですが、好きじゃなくてもちゃんと「美味しい」と思えました。
すき焼きなんて普段絶対食べませんからね(笑)!
夕飯がすき焼きだったら一人でカップ麺を食べるくらいだもの(笑)!
しかも生卵なんて幼少期以降口にしていない!!

でも美味しかったです。
水菓子のメインがメロンだったので、それはとめこさんへ献上しましたが(笑)。



あと量に加え味的にも大人向けでした。
端的に云うと「酒が飲みたい!!」と手前が思うレベルでお酒に合いそうなお料理ばかり。
二人はチェックイン早々生を部屋で飲み、食前にも生を飲み、更に日本酒飲み比べで悦に入る酒好きですから、それはもう幸せそうでした(笑)。
手前は日本酒が苦手なので、ウイスキーを一杯だけ注文しました。
「響」があるーーー!!!
とテンションが上がったのですが、矢張り入手困難らしく頼めませんでした。残念。
代わりに初めて「碧」を飲みました。
ウイスキーは「ブラックニッカ」「碧」「響」の3択(実質2択)だったからこれはもう必然です(笑)。
初めてだったので無難に水割りにしましたが、これはロックかハイボールが合うウイスキーでしたね。
甘めのジャパニーズウイスキーを想像していたのですが、軽くて爽やかで少しスモーキー。
どちらかと云うと山崎より愛する白州っぽい(少しスコッチっぽい)ウイスキーでした。
(後で調べたら飲み方で大分印象が違うそうじゃないウイスキーらしいです。水割りだと白州っぽい爽やかさが出るらしい)



朝ごはんも品数が多くて吃驚しました。
相変わらず宿の推しである生卵は食べられませんでしたが、焼き魚の他にシュウマイと角煮があるのは新鮮!
因みに白米の他におかゆも選べるそうです。



だらだら支度をし、チェックアウトの11時に出ました。
きんぐさまが押入れの中に前日の服を置き去りにし、ソッコーで宿から連絡が來た為あっという間にUターンしましたが(笑)。
その後はおまんじゅうを買って地元のファミレスでお昼ごはんを食べ解散と成りました。
 

久し振り弐3人でシヲリも作れたので良かったです!






露天風呂は諦めよう




これは抜群の眺めを覆い尽くす灰色の空を眺めるきんぐさまととめこさん。

そして二人がお風呂に行ってしまったので一人でぼんやりしている手前と灰色の空。




和心の宿 大森


www.ikaho-omori.com



今回お世話に成ったお宿。






田丸屋



今回は数ある水沢うどんのお店の中から田丸屋さんにしました。
手前が初めて食べた水沢うどんのお店です。
「台風だし昼少し過ぎてるし空いてるだろ!」
と舐めて掛かったら、30分待ちの行列でした。

食べたかったメニューは軒並み「小鉢が売り切れ」で頼めず。
手前はベーシックな水沢うどんと天ぷらにしました。
下段はとめこさんときんぐさまが頼んだ謎の食べ物。
太い蕎麦に見えるものは蕎麦では無く小麦ですって。
塩とオリーブオイルでいただくらしい。
薬味も無かったので、二人は後半とても苦しんでらしたよ。何故普通にうどんを頼まないのか。
あとは上新粉のお団子みたいなやつですね。
こちらは以前食べた事があり感想を聞かれたのですが

「上新粉の味がする。もちもちはしてない。ぎゅっ!て感じの無骨な味。てか上新粉の味」

と云っても伝わらず。
個人的には「墓参りの時に配られる家で作った上新粉の団子」なのですが、わかる人にしかわからない例えらしいです。
二人とは同市じゃないからか……。



あ、手前は美味しくうどんをいただきました。
天ぷらは好きでは無いのですが、水沢うどんを食べるなら舞茸の天ぷらを食べなきゃ!と云う使命感が毎度あります。





烟る



日月で伊香保にゆきました。
久し振りの伊香保、久し振りの少女隊旅行です。

・宿に引き籠もる+シヲリを作る

がミッションの為、清々しい程に何もしませんでした。
何なら集合も正午です。素晴らしい。





きんぐさまが天氣予報を覆すレベルの雨女なのに加えて手前も雨女ですから、旅行を決めた途端に台風が発生するのは想定の範囲内です。
只1つ違うのは
「アタイは雨女だけど、龍神さまが過保護なのだけだから。いっぱい穢れを祓ってくれてるだけでアタイを困らせる心算は無いから」
と一段階上のやべぇ理屈を手前が持ち出し始めたことです(笑)!!
と、云う訳で今回は

・お迎え待ちの段階→雷雨
・道中→雨
・うどん屋さんに着いて店内へ向かうタイミング→霧雨
・軒下に入ってから→豪雨
・食べ終わって出るタイミング→霧
・道中→雨
・チェックイン後→雨
・翌朝→豪雨
・チェックアウトのタイミング→晴れ間

でした。ほらね、困らせようとしてない!!!



添付はうどん屋さんから出た時のもの。
霧と緑の親和性は高くて素敵ですね。









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