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    **C r o w n**  だすとぼっくす  白雪 月兎      *+年賀状企画+*

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    真紅のカーネーション


    こんばんはですv
    サイトにイラスト更新しました*母の日にお母様にあげたものです(・ω・)待ち受けとして画像も一緒にあげましたv
    感謝の気持ちで描いたのに、ちょっと残念な出来になったかなぁとしょんぼり(´・ω・`)でも、あげられただけマシかと思ってみる。
    お姉様は今年もお花あげてた。私よりリッチだから、欲しいものが買えてうらやまだわ。プレゼントもそうだけど、趣味物とか買えてうらやま。私もいろいろ欲しいものはあるが、我慢我慢!はぁ、頑張らなきゃ(´`)


    最近考えてて思いついたというか、なんというか。
    今年も5ヶ月目(いや、もう少しで終わるし)で4月もとっくにスタートを切ってることだし、いろいろ試してみようと思う(`・ω・´)
    服とレースの研究とか新しい画材?を使ってみたりとか、CG絵の素材を増やしたりとかしたい!大幅な成長(イラスト改革)を目指すっ!絵柄を変えるとかじゃなく、デザインの幅を広げるのですっ!
    白黒絵もカラーばりには(カラーも上手くはないけどね。戸惑いなくずばすば)描けるようにしたい。あと、自然背景と建物背景を本気でやろうと思う!まあ、描いてないこともないけど、描く回数少な過ぎていかん(´・ω・`)
    あとは、複数人数詰め込み絵とか?画面に10人ぐらい描けるようになれたらいいかなぁとか。
    あ、水彩絵の具も使いこなせるようになれるよう努力しよう。塗り方を少し変えて再チャレンジする!
    やることたくさんあるが、がんばんべ(`・ω・´)


    ↓瞳の中の描き方がいつもと微妙に違ったりする(・ω・)

    影うつし ※流血画像・文章注意


    雪を、ぎゅっと握る。

    体全体を走る温度に、じんと痛く凍(こご)える指先。
    徐々に赤く、痛みもよりいっそう増していく。その感覚で、姉さんを腕に抱いた刹那(せつな)が思い起こされた。


    凍(こお)りつくように肌は冷たくて、でも心臓は温かくて赤く赤くなっていく僕。
    指先に絡(から)む太い管(くだ)が破れて、華麗な赤いものが滴(したた)って姉さんに染まる。悲しいけれど、世界で一番大好きな姉の色になっていくのが嬉しくて、胸が熱く震えた。

    口に含んだ姉さんの味は、涙が出るほど優しかった。

    これで僕らはやっと、二人の、二人だけの世界を手に出来たような気がした。


    でも、姉さん、今は大好きな貴女(あなた)の姿が見えなくて、声が聞こえなくて、心が寒くて仕方がないんだよ。だから、時々でいい、時々でいいから、僕の側に寄り添って、囁(ささや)いて、触れて、貴女の温度を感じさせてほしいんだ。そしたら、寂しくないと思うんだ。




    僕は、この世界で一番、貴女を愛してる。

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    あなたは人見知り?バトン


    面白そうなんで拾ってきました♪
    ではでは、レッツばとーんぬーん(*´人`*)


    あなたは人見知り?


    あなたが人見知りかどうかちょっと診断してみませんか?
    ○…2点
    ×…0点
    △…1点
    で計算し最後の診断を見てください

    ちなみに人見知りの定義。
    従来は子供が見慣れない人を見て、はにかんだりきらったりすることらしいですが、最近ではコミュニケーション下手な人も指すそうです。

    1.電話が苦手、居留守が得意
    →○
    電話大嫌いw(^∀^)


    2.本当に親しい人の前ではべらべら喋るけど別の人が入ってくると黙る
    →○
    友達とすらまともに喋れないけどねv←←
    親友とならそれなりに普通に話せる(^ω^)得意分野(絵とか人形の話)ならべらべら。家族とは普通に話せるよ*


    3.突然話を振られると困る、声が裏返ったりする
    →○
    困る困る(´`)


    4.頭の中でデモンストレーションをしてから人と会話し、後から「ああ言えばよかったな…」と反省会をする
    →○
    考えてからじゃないと喋れない;昔々のことを今更後悔したりした(笑)


    5.飲食店などで店員に声をかけるも聞こえていない、そもそも声をかけるなんて無茶
    →○
    その通り!


    6.同窓会、打ち上げに積極的でない
    →○
    打ち上げ…参加前(お店とか行く前、集まる前)にいつもそそくさと帰ってました(笑)クラスメートと食事とか出来んとです;落ち着かない;どうせ行っても早く帰るもの、行く意味がない(* ̄▽ ̄*)


    7.よく聞き返され、自分が聞き取れなくても聞き返せない
    →○
    全く、その通り!


    8.そこそこ親しい人を友達というべきかクラスメートというべきか迷う
    →△
    微妙に迷う(´・ω・`)友達なんて言ったらずうずうしいというか申し訳ないというか;


    9.気づかなかったフリをよくする
    →△
    たまにねv←
    もちろん、無視しても問題ないやつね(・ω・)


    10.気候や授業の話ばかりする
    →×
    そんなことはない(´`)


    11.同級生のHPを密かに見て、自分の知らない世界に愕然とする
    →×
    全くない。


    12.笑い声が怖い
    →×
    言われたことない。


    13.友達はいないわけじゃないと自分を納得させる、1人でも別に辛くないと強がる
    →○
    一人で居るのが好き。自分のペースでいけるし、自分のしたいように出来るから気楽。でも基本的には、うん、強がってるんだと思う(´・ω・`)


    14.相槌しか打てないだけなのに、聞き上手と言われちょっと嬉しい
    →○
    とにかく、なんでも褒められたら嬉しい(*´ω`*)


    15.常に空回りしてる気がする
    →△
    微妙に…?(´∀`;)


    16.妄想癖がある
    →○
    妄想暴走族だよww(^ω^)


    17.ひとしきりネガティブになったあと開き直るけど頭の片隅でまだネガティブなこと考えてる
    →○
    そうだよ!


    18.すらすら話してる人が羨ましい
    →○
    私も上手く話したい(´`)


    19.何て呼ぶか迷う
    →○
    友達でもあんまり名前呼ぶことない;
    声掛ける時の言葉は迷う;あのー…とか、ねぇとかでいいのか?どうしたら…!\(^o^)/


    20.人見知りといいつつばんばん話しかけていく人にいらっとくる
    →△
    多少は?いらっとするより羨ましい(´・ω・`)


    40〜30点→誰もが認める人見知り
    29〜15点→人見知り予備軍
    14〜6点→人見知りではないかな
    5〜0点→社交的だよあなた!

    ありがとうございました!


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    久しぶりにバトンやってみました☆
    うは、めっさ当てはまる(^ω^)このバトン作った人、人見知りなんじゃないかな?質問が的確だもんっ!
    この通り、面倒臭い人間です;オンオフの友達、こんな私に付き合ってくれて本当にありがとう!

    女王様の小庭

    じょうおうさまの こにわ


    -女王様と庭師のお話-



    “いつか、砂糖漬けのようになってしまうわ”
    それが女王様の一番の口癖でした。

    その言葉の中には、甘いものを口に入れた時に似た、何とも言えないうっとりとした恍惚(こうこつ)があるのです。
    女王様は素敵な庭を持っていたのが自慢でしたので、きっと、そんな気持ちも入った言葉だったのでしょう。


    花や葉が気だるげに風に揺れて香っています。
    女王様の自慢の小庭には、不思議な花が植えられていました。
    空の光の色をちりばめて、乳白色に透ける名のまだない花でした。そしてもう一つ、女王様が愛する淡いピンク色のサクラという花の木が植わっていました。

    レースの白い日傘を差して、女王様が庭を散歩なさっていると、小さな可愛らしい毛虫を見付けました。
    毛虫は葉の上を這(は)って、美味しそうに口に葉を頬張(ほおば)ります。
    「可哀想(かわいそう)に。こんなに硬(かた)い葉を食べなくてもいいのに」
    女王様はそうおっしゃると悲しい顔をなさったのです。
    名のない花の丸い葉は、木の皮のようにとても硬いことを女王様は知っていたのでした。
    傍(かたわ)らに居た、まだ年の若い白髪の庭師は言いました。
    「女王様、彼らは硬い葉を食(は)んで強くなるのですよ。だから、たくましく美しい蝶になれるのです」
    女王様は蝶を思い浮かべてみました。庭師の言う通り、確かにたくましく美しいと思ったのです。
    「そうだったのですね」
    澄んだ瞳でいとおしく毛虫を見つめました。
    「蝶々になったらまた会いましょう。きっと立派な羽を見せて下さいな」
    女王様は毛虫に挨拶(あいさつ)をして、また小庭を散歩し始めました。


    しばらく歩きますと、女王様は足を止めました。女王様の瞳が見つめる先には、すっかりしぼんだ、着古したフリルのドレスのような名のない花があります。
    「可哀想に。日の光に焼かれてしまったのでしょうか?」
    悲しそうな顔をなさって女王様はおっしゃいました。
    「女王様、そんな顔をなさらないで。これでいいのですよ」
    庭師は優しくそう言うと、枯れた花にハサミを入れました。チョキンと音がすると、しおれた花弁の付いたぷっくりと膨れたものが、庭師の手の平に収まりました。
    「こうやって終わって始まっていくのですよ。この膨れたところには、種が詰まっているのです」
    開いてみせると、確かに真珠のような綺麗な丸い種がたくさん入っていました。
    「まあ、本当ですね」
    「この花とは全く同じではないけれど、この花に良く似た花が咲くのですよ。その花には、また新しい魅力があるのです。女王様もきっとお気に召(め)すことでしょう」
    「ええ、きっと。この花の種を下さった、ミシェルさんにも差し上げましょう」
    女王様は胸に手を当てて優しく頬をゆるめました。
    「そう致しましょう。お喜びになると思いますよ」


    女王様は、小庭の一番奥にあるサクラの木のところまでやってきました。
    はらはらと、花びらが薄い絹(きぬ)の欠片(かけら)のように舞っています。
    「何とも可憐(かれん)な姿。この花が咲くのは、どのようなところなのでしょうか?」
    女王様は、大きなサクラの木を見上げておっしゃいました。
    「サクラの咲くところはとても美しい国ですよ。幾度(いくど)も困難を乗り越えた、強くて心温かくて美しい国です」
    同じようにサクラの木を見上げて、庭師はそう答えました。
    「素敵なところなのですね。いつか行ってみたいわ」
    女王様は口元に合わせた手の平を寄せて、綺麗な瞳を優しく細めます。
    「女王様、その時は私がお供致します」
    言って、庭師はうやうやしくお辞儀しました。
    「ええ、もちろん、そうして下さいな。とてもとても、楽しみだわ」
    甘い甘いお菓子でも口に含んだように、女王様はうっとりとなさって、まだ見ぬ遠い国を思ったのでした。
    花ほころぶ今頃、国も、国に住む人の心も、春の温もりに満たされていることでしょう、そう思い願ったのでした。

    5月も頑張るますっ(`・ω・´)


    こんばんはですv
    サイトにイラスト更新しました*
    時間掛ってしまいましたが、雛祭りフリー絵を収納しました。PCサイト用のフリー絵も合わせて収納したので、見て頂けたらと思います(*´ω`*)本当に、お待たせ致しました(´∀`;)アップver.はだすぼに載せますねっ!

    そのうち、バトンなんかもやって記事あげたいと思います。あと短文の物語(日記用のやつ)も。

    PCサイトのイラストページ、表示方法??いじりたいんだけど、HTMLがかなりむじぃんで今までな感じです;
    HTMLの難しさは異常だっ…!\(^o^)/なんだ、あのあるふぁべっとのおんぱれーどはっ!!月島馬鹿(頭が可哀想なほど弱い)なのに良くパソサイトなんて作ったよなって感じww
    まあ取り敢えず、おされにしたいから、頭が爆発するほど勉強するぜ!!(`・ω・´)やれば出来る、はずだっ!

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