久しぶりに高校の卒アルを見てみました
なんか過去の自分が超リア充なやつに見える件
部活の集合写真をみると女子7人の中に俺一人入ってるわけです
なんか普通に馴染んでるのが腹立つ←
そして微妙にイケメン風の補正がかかってる
今の自分だったらやたら浮く気がする
なぜこんなに差が生まれたんだ・・・
冷静に考えると
高校:色白茶髪細比較的標準体型
大学以降:色白黒髪ボサボサオタク風デブ
うん
まったく違うわ
5年の月日って残酷やわ・・・
学部生の実験の授業のアシスタントをすることになりました
こいつがなかなか大変です
大学に入ってから半年くらいのころの俺らに、ある教授が講義中にこんな言葉を言いました
この学年の出来は過去最低だなぁ・・・
なんだと・・・(゜Д゜;)
実際にそうだったんですけどね
大量の留年者を輩出して、違う意味でエリートな学年であったことがこないだ証明されました
こんな話を研究室のみんなにしたところ、先輩後輩たちも言われてるとのこと
年々出来が悪くなっていってるだと・・・
今年の1年生にその教授が数年ぶりに上昇傾向だ、と言うまで最低が更新され続けてたみたいです
つまり今の学部生が過去最大級に出来のよくない集まりということになります
自分たちの学年レベルでも恐ろしいのに、さらに下だなんて・・・
いったいどうなるのか・・・
いざ実験が始まってアシスタントやってるとこっちが説明してるのにスマホ触ってやがる
大丈夫なのかこれ(笑)
もう怒るという感情を通りすぎて、こいつらはちゃんと卒業できるのかという心配で可哀想に思えてきました
おれが学部生のときも、大学院生にはこう見えてたんですかね・・・
だとしたらすごく恥ずかしいです
もうちょっとまじめに普段の授業をやら研究をがんばろうと思わせてくれた出来事でした
なんかさっきログインしようとしたらエラーを連発してしばらく入れませんでした
何事だったんですかね・・・
少し前の研究室のメンバー間での会話
テーマ・・・生徒会
先輩:生徒会って結局何やってたの、あれ
小林:まぁ・・・いろいろやってたんじゃないですかね
先輩:選挙で立候補するやつらってみんな学校をよくしたいって言うけど何も変わらないよね
小林:例えば・・・?
先輩:中学の生徒総会の議題に髪型に関する校則をなくそうって挙げたら却下された
小林:はぁ・・・
先輩:みんな髪型で検査に引っかかるくせに校則は変えようとしないよね、意味わからんかった
小林:みんなが望んでないなら仕方ないじゃないんですかね?
先輩:議題として話し合った結果、否決されるのはいいけど、そもそも議題として取り上げないのはおかしい
先輩:やつらは先生たちの犬だからな、先生たちに都合の悪い議題は揉み消される
なんか無駄に荒れてました←
そこに
後輩1:何話してるんですか
先輩:生徒会について、やつらって内申点稼ぎのための活動としか考えてないよな
後輩1:・・・おれ中学のとき生徒会長でした
小林:先輩、本物がきましたよ
先輩:・・・・
先輩の生徒会叩きが終わりました
全国の生徒会関係者すみませんでした
先輩:結局生徒会って何やってるの?
後輩1:雑用です
小林:ざっくりした回答すぎる
小林:何で会長になったの?
後輩1:人気のない女子が立候補して、クラスのみんながあいつは会長にしたくないってなって、なぜかおれが立候補することになりました
小林:よくわからんね・・・
後輩1:おれもいまいちよくわからないですけど女子が会長ってのが嫌だったみたいです
そこに
後輩2:何話してるんですか
小林:後輩1が中学のとき生徒会長だったってよ、すごいよね
後輩2:おれは副会長でしたよ
また出てきたよ生徒会関係者
後輩たち優秀すぎるだろ
先輩:周りから強要されたの?
後輩2:自分からですよ、生徒会に入れば部活をサボる口実になるので
なんか新たな生徒会の志望動機が出てきました
その発想はなかった
小林:部活をサボるために生徒会に入ったら本末転倒じゃない?仕事大変やろ
後輩2:会長が全部やってくれたので、おれは何もしたことないです
先輩:じゃあ後輩1は仕事やってたの?
後輩1:やってましたよ、超大変でした
先生:こういうときに下にうまく仕事を振り分けられるのが優秀なリーダーというものだよ
知らない間に先生まで会話に参加し始めました
うちの研究室フリーダムすぎるだろ
結局のところ生徒会についてはほとんどわかんなかったですね
結論として先輩とおれの間で、中学以上に内申点稼ぎの意味のない高校で生徒会長になるやつはドM、ということは一致しました←
大学や専門学校に行くのに内申点は影響がほとんどないですからね
就職するってなると多少効果があるのかもしれませんが・・・