The sky after rain

年度が変わりましたね。
私は引き続き昨年度と同じ会社で同じ仕事をしています。
変わったと言えば、事務業務が増えたこと。
メンバーが減ったこと。
それに伴って休みが昨年度より減ったこと。
給料も減るらしいし、保険もなくなった。

正直やっていけるのか分からない。
みんなが何を考えてるか分からない。
でも、やっていかなくちゃ。

頑張ったよね、私。
必死だったよ、この数ヶ月。
でもね、みんなみたいに上手くはやれないよ。
必要とされたくて、でも空回りばかり。

もういいよね。
もう…いいよね。

一度にたくさんのことを言われるとパニックになってしまう。
人に対して恐怖を感じる。
嫌われてる、捨てられる恐怖がつきまとう。

怖がるなと言われても無理なものは無理だ。
パニックの状態で、強く言われると逃げ出したくなる。
今日がいい例だ。
もう、本当に全て終わらせてしまえたら良いのに。
消えてしまえたら良いのに。

ふとした瞬間何もかもから逃げ出したくなる。
 
新年早々、暗い。
 
喪中につき新年のあいさつは控えさせていただきます。
 
2013年。大きなことがありすぎた。
仕事を辞めた。。
大切な人を3人喪った。
自分の弱さを知った。本当に弱い。
 
頑張ってるように見えない。そういわれて傷ついた。
本当に逃げようとした。
傷つくことに慣れた気がしていた。
頑張っても頑張ってもすべてが空回りした。
人が怖くなった。
 
何度も心を閉ざした。頑なに。
傷つけられたくないと閉じこもった。
悲しい、苦しい、もう誰も信じない。
でも本当は理解してほしくて、こんな私でも受け止めてほしくて、必要としてほしくて。
 
だけど、理解しようとしてくれる人がいると知った。
たくさん傷ついたけど、泣いたけど、
死さえも選ぼうとしたけれど、
それでも私は一人じゃない。
 
そう信じて2014年は過ごしていけたらいいな。
そして誰かの支えになれたら…。
今までもらったたくさんの優しさを返していけたらいいな。


まだまだぐらぐらで心配をかけますが、
今年もよろしくお願いいたします。

なんで生きてるんだろう。
もう疲れちゃった。
もう頑張れないよ。
ごめんなさい。生きててごめんなさい。
代わりに消えてあげられたら良かったね。
もっともっと、約束された幸せがあって、
それをいかすことも出来ただろうに。
きっと誰からも信頼されて必要とされただろうに。

こんなに疑心暗鬼で心を閉ざすことしかできない私がここにいてごめんね。