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遠い向こうの世界

お盆ももうすぐ終わりですね。

昨日、友人の初盆ということでお母様にお誘いをお受けして
お宅にお邪魔してきました。

私が行く前にもお友達が来ていたみたいで、お花が飾られていました。

友人がこの世を去ってから1年がたちました。
実はまだ、どこかで元気に仕事したり、遊んだりしてるんじゃないか。
どこかでひょっこり、ばったり会えるんじゃないかなんて思っているぐらいに信じられません。
でも、どこかで「あぁ、いないんだ。」なんてわかってるところもあって…ついていけてないのです。

お母様やお父様、弟さんにお会いして、お話して、
「あぁ、そっくりだ。」なんて。

お母様が最後に「私の娘みたいに思ってるからね」と言ってもらえた。
すべて同じとは言えないけど、痛みや悲しみを共有させてもらえてるんだって。

いまだに罪悪感だけは消えない。
ごはんに誘わなければ、違う日を選んでいれば、時間をずらしていたら、別の場所を選んでいれば…
いっつも頼りにして、愚痴を聞いてくれて。

何か返せることがあるとしたら、友人が見てたものを親さんたちに見てもらうことしかないかもしれない。
私が覚えてることをお話しすることしかない。

そして、悲しみを支えるなんておこがましいけど、そばにいて話を聞いてあげることなのかもしれないなんて。

お宅では一生懸命普通にふるまった。泣かないように。
でも、夜になるとだめだった。
ごめんねがあふれてきて涙が止まらなかった。

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またね

友達がまた一人この世を去った。
19の時に病気が発覚。
その後ずっと隠して闘病。
小中高の同級生や地域の人にも内緒にして頑張っていたようだ。
何も知らなかった。SNS見る限りでは元気にしてると思ってた。

私の自慢の友達
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あーあ

たくさんの研修があって、
それを経て、私たちがやらなきゃいけないこと、
目指してるものに近づけるのに。
何も普通のことが普通に出来ないのが、
くやしくて、そして怖い。

こんなにもカメラを向けられることが、
カメラの前で話すことが怖くて、嫌いだったなんて知らなかった。

わからないので、困ります。

記憶が飛ぶってことを経験した。
仕事中、いつの間にか自分の仕事が終わってて。
それをきちんとこなせたのか、
今自分は何をしてどう動いたのか分からなかった。

本当に自分が怖い。
今後も記憶が飛んで、何してるのか分からなくなるのだろうか…

壊れていく

自分自身を見失う。
今まで平気だったことがダメになる。
人も事も。
好きだったこと、興味あったこと
何もかもに嫌気が差す。
些細なことにイライラして落ち込んで
突き放したくなる

楽しくない。
ただただ、時間を無駄に過ごしてる。
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