私が作り出す
私だけの世界
作り上げても
入り込めない
所詮 幻は幻
今 頭にある魚も
触れることは出来ないが
頭と心で泳ぎ続ける
しとやかに
艶やかに
所詮 幻は幻
私の想いのまま
泳ぎ続ける
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話題:ひとりごと
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プロフィール
性 別 | 女性 |
年 齢 | 35 |
誕生日 | 4月12日 |
地 域 | 京都府 |
職 業 | 自営業 |
血液型 | B型 |
過不足なく。
カナダの作家でキャロル・シールズという人の「オレンジ・フィシュ」という短篇のこと思い浮かべました(訳は出てないかもしれません)。それはある夫婦がオレンジ色の魚の絵を買うことで彼らの生活が変化して行くという描写的な短いお話でしたけれども。
「所詮は」という言葉が結構きつい感じがして、書く人読む人の好みでしょうけれども、たとえば、「所詮は」にあたる方言のようなものがあれば、そういう言葉にそこだけ置き換えてみても違うテイストが出て来るかもしれませんね。でも、そういうの俗っぽいときらう人も居るかもしれないからやはりそれぞれの作者の好みなのでしょうね。失礼しました。