The halfway point.

オリキャラ出してしまいましたぁ!←

え?夢主もオリキャラじゃないかって?


……………夢主はさ、名前変換ができるじゃないですか!!?
だから微妙に違うんですよ。

名前固定のオリキャラです(*´∀｀*)ｷﾗｷﾗ(まだ名前出てないけど←)


えと、１つ言いますとこのオリキャラ、完全に私の趣味あんたど好みで出来てます。

まあ、動かしにくいんですけどね、正直←ｺﾗ

そのうちオリキャラの設定も『登場人物』にて書いていきます( ´∀｀)
イメージとしたら、掴みどころの無い、まともに相手をしたらイライラする奴です(ぇ


みなさん、今後ともごひいきに!!

いやぁ、久しぶりというか、ほんと、更新しろって感じですよね( ´∀｀)

すみません。精進します……

コメレス
精音様

お返事遅くなり、本当に申し訳ありません!!
忙しいですが本人はかなり元気ですよ!!
身体はですね、大層な事が無い限り壊れませんわ←

私も精音様宅に毎日ストーキングしてますよ!!(まて
日記もみてますしね( ´∀｀)
サンホラいいですよね。私には到底出せない音域ですが←

でわでわコメントありがとうございました!!


拍手レス

6/6
キリ番踏ませていただきました!の方

レス遅くて本当に申し訳ありません!!
こんなサイトを応援して頂いているなんて…!!
更新率低くて本当に…!!
あ。あと、キリ番おめでとうございます!!
本当、報告頂いてうきゃうきゃしてます( ´∀｀)
これからもよろしくお願いします!!

サイト更新してるけど、日記忘れてました( ´∀｀)←

すみません。

しばらく携帯もいじってなかったんで(笑


元気ですよ〜
仕事にも慣れてきましたし
最近は余裕も出てきたんでね。

またぼちぼち日記もしていきますよ( ´∀｀)ノ

「怪我して帰ってきたら、承知しませんから」

それが彼女の口癖だった。

「騎士に無理な願いだな。」

「無理でも承知しません。」

真っ直ぐな綺麗過ぎる水色の瞳が、反らされる事なくこちらを見据えていた。

「それと…もう１つ言うと、手紙の返事は早く下さい。」

ふてくされたようにそう付け加えた。


+--+--+--+--+--+--+--+


「おいヴィン、食わねえなら俺が食うぞ。」

久々に聞いた愛称に、ソラヴィスは若干反応に遅れて返事をした。

「……はい?…あぁ。どうぞ」

「なんだ、否定しねえのかよ。じゃあ遠慮無く」

自分の分と割り当てられた、手のつけていない夕食をグラディオが横からひょいと取り上げた。
その行動に特に興味も持たなかったソラヴィスは、晴れ渡る満点の星空を見上げて小さくため息を付いた。

「……どうかしたか?」

滅多に見せないソラヴィスの行動に、不審に思ったグラディオがそう聞いた。

「いえ。只、手紙の返事を書くのを忘れていたなと思いまして。」

「返事?」

「はい」

ソラヴィスはそのまま後ろへ倒れ込み、夜の平原に寝そべる形になった。

「また怒られてしまうな。」

小さく呟くようにそう言った言葉は、微かにしかグラディオに伝わらなくて

「何か言ったか?」

「いえ。見張りの交代時間になったら起こして下さい。少し仮眠を頂きます。」

外套を体に巻きつけ、左腰に挿してある剣を手に当てた状態でソラヴィスは目を瞑った。