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夏アニメ!

見てるのは

『屍鬼』
『伝説の勇者の伝説』
『デジモン』
『世紀末オカルト学園』

かな。


『ぬらりひょんの孫』が…
うちBSが無いのよね。というわけで見れない(T_T)

お金に余裕があったらDVD買おうかな。



屍鬼は、アニメになるとあの絵は映えますね。漫画の方のストーリーの改変は…正直なとこは嫌なんだけどしょうがない。

小説の方は、こうなってくれたらいいのに、っていうのをことごとく裏切っていくので、より苦しかったり切なかったりしたものですが、やっぱり今時の漫画はそういうわけにもいかないんだろうね。

漫画での夏野の扱いは、原作でこうなってくれたらいいのに、って願ってたのとはまた違う形だったけど、パラレルだと思って読もうかな。最後が何処に行き着くのかは、楽しみですね。

でも、原作では夏野が好きだったので、いてくれるなら読みがいはあるかな。



伝説の勇者の伝説は魔法大好きなので、ワクワク見てます。魔法使うとこ、かっこいいですね。原作も読みたいー。



デジモンの新シリーズは、声優さんがベテラン揃いで凄いですね。高山さんとか、草尾さんとか、島田さんとか、坂本さんとか、飛田さんとか。

逆にお若い皆様には、物足りないのかな?

若手の声優さんにも好きな方はいるけど、やっぱりその頃の世代の声優さんは耳に馴染むかな。

(特に草尾さんとかは、ライヴに行ったりして追っかけてた。青春ってヤツですね(笑))


高山さんは、やっぱりコ〇ン君に聞こえる(笑)



オカルト学園は、ホラーなのかなと思ったら、違うのかな。…いや、あんまり怖いと見れないからいいんだけど。

タイムスリップとか超能力とか、ワクワクしますね。胡散臭いタイトルのわりに、未来を救うために過去へ…とか真面目な話。

真面目な話なのに、微妙にコメディ。なんか面白そうでした。


それにしても懐かしい、1999年。あの頃、半分本気で、予言が外れたら真面目に将来を考える…とか言ってました、私。
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暑いー

梅雨明けした途端に、すごい暑さですね。皆様、へばってないですか?


私は幸いなことに、梅雨明けした日から数日、連休だったので、暑さには体をならせました。

なにしろ、家には冷房が無いので(笑)、暑いのはわりと我慢できます。


けど職場などでの、冷房が無い場所からある場所への急激な気温の変化についていけないですね。

寒いほど冷やす人がいるんだよね。…冷やしすぎだよー(^^;


でも私が普段いる職場は熱がこもるところで、一応ある冷房は、何故か人がいないところばかり冷やしてます。けど全体には行き渡らないんだよね。そりゃ無いよりは全然マシだけど、ちょっと動けば汗だくですよ。

そして、人がいる場所は扇風機…。



去年の夏より暑いと先輩方が言ってるので、これから相当暑そうです。

せめてダイエットになればいいなー。

猫と後悔(;_;)

先週の月曜日、うちに迷い猫がやってきました。たぶん、生後1ヶ月もたってないと思うんです。


実は前の晩、子猫の声が近くでしてて、家の裏は県道で車がわりと通るので、心配で様子を見てみると、道の向こう側にそれらしい影が。


ちっちゃいから渡っては来ないかな? と、その晩は寝てしまいました。



そうしたら朝、玄関を出ると、すっかりかれはてて、しわがれた猫の声が。


声を追ってみると、なんと車の中から声がしました。ボンネットをあけると、中に子猫がいました。


パッと逃げて、あまやの軒下の積みあがった荷物の隙間に入ってしまったので、その時はとりあえず車を出し、出勤しました。


そして帰宅すると、子猫はまだその荷物の隙間の何処かに籠城してました。


親が言うには一晩中、庭で親を探して鳴いていたとか…。声の感じから、昨夜道の向こうにいた子猫だと思いました。


子猫は積まれた箱達の奥に姿を隠して、出て来ません。声をかければ鳴くけれど、だんだん弱くくたびれた感じになりました。

暫く様子をみても親猫がやってくる気配もない。朝夕どころか日々の寒暖の差もはげしかったので、心配でした。



実は数年前、同じ場所で何処かの、まだ大人になりたてみたいな小さな猫が、子猫を産みました。

でもその時は、1週間くらいして親猫が一匹づつ子猫をくわえて、何処かへ運んでいきました。恐らく、本来の住みかに帰っていったんでしょうね。


それが残りあと一匹っていう時、雨が降り寒さもぶり返して、子猫には厳しい環境になってしまいました。


子猫の安否が心配でした。でも親曰く、人間が一度でも手をかけてしまうと、その匂いが残って、親猫が来なくなってしまうのだそうです。


雨は幸いにも、その日にあがりましたが、とにかく寒い。それから暫く様子を見てても、あれほど毎日通ってきてたはすの親猫は、ぱったりと来なくなりました。


もう子猫がやばいかもと、覚悟して見に行くと、まだ子猫は生きていました。掌に乗せると「にゃー」って、小さな口をあけて一声鳴きました。


灰色で、目もあいたばかりでまだ見えてなさそうな、掌にすっぽり入るくらいの小さな小さな猫でした。


でも子猫はやはり、すぐ死んでしまいました。


この時、助けるならもっと早く決断しなきゃ駄目だったと後悔しました。



だから今回は、夕方にはご飯と水をあげてみました。朝起きると、減ってました。私達がいない時に、こっそり出て来て食べてたみたいです。


それから数日は朝、箱の向こうに声をかけて「にゃー」という返事を確認してから出勤するようになりました。また車の中にいたら大変ですからね。


そうして少し慣れたのか、暑い昼間は、箱の上に出てくるようになって、親が小さな段ボールの中に布を敷いた寝床を作ってやってました。


覗きにいくと、ちゃんと箱に収まってました。でも起きてて、目が合った途端に逃げられました。まだまだ警戒されてて駄目です。


夜は酷く寒くなって、親が古い薄手のセーターを入れてあげました。翌朝は、温かいセーターに埋まってましたが、昼間はまた真夏のような暑さに。セーターが端に避けられてと、親は笑ってました。


翌日、足音をたてないように、また見に行くと、今度は熟睡中でした。でも親が一度寝てる時に触ったら、気配で飛び起きて逃げたと言っていたので、そっとしておくことにしました。


でも本当は、すごく迷ったのです。今まで1メートル以内にも近付けなかったのに、この時は箱を真上から覗き込んで暫く居たのです。でも子猫には一向に起きる気配も無く。だから、たぶん捕まえられたと思うのです。


足音に気をつけて離れながら、不意に「もしかして今が最大のチャンスだったかもしれない」と思いました。そして、もしかしから最大のチャンスを逃してしまったかも…と。

物凄い不安に襲われながらも、すぐにその考えを振り切りました。「もう少し馴れて、触らしてくれるようになってからでも、いいよね。遅くないよね」と楽観したのです。


本当に、この時の予感は正しかった。



子猫は、言葉が通じてるのかな? と感じされるようなところがありました。箱の向こうに姿を隠している時も、呼べば返事をするのです。

箱の中にいる時、近づくと一目散に逃げた子猫は、一日たつごとに距離を縮めてくれました。でもやっぱり、あと40センチくらいで、立ち上がって逃げようと背を向けます。

でも不思議なことに、「大丈夫だから」と言うと、たとえ一度箱から飛び出しても、また箱の中に戻って来るようになりました。


「ごめんね、そっちには行かないから、大丈夫だから、そこにいな」とか言うと戻ってくる。ということが、数回ありました。


そしてここ数日は、少しづつ庭にも出て来て一人で遊ぶようになったそうです。残念ながら日中の話なんで、私はとうとう見れなかったんですが。


そして昨日、帰って来て箱を覗くと、眠そうな顔をしていました。でも私が行くと、目を開いちゃってジッと見詰めてきます。

とりあえず、なんとか写真を撮らせて貰って。


そしてまた眠そうにするので、「おやすみ」って言ったら、目を閉じ始めました。でもやっぱり私が気になるのか、何度も目を開けてはジッと見詰めてきます。

もう一度「おやすみ」っていうと、また徐々に目を伏せて、でもどうしても眠れないのか薄目を開けてました。さすがに可哀想なので、私は家に引っ込みました。

その時、ふと思ったのです。「また明日会えるよね?」と。




この日の夜はコウモリが沢山飛んでて、親が気にしてました。雨も降ったり止んだりで、止んだ時、私は窓を開けてました。そしたら、ガサガサとしきりに音がして、何かが鳴いてる気がしたのです。その感じから、また壁から鼠でも入ってかじってるのかな? と思いました。


翌朝、親が階下から私を呼びました。

「みーちゃんが殺されちゃったよ!」

日に日に元気に可愛くなる姿に、私も親も夢中でした。でももしこの子猫が死ぬとしたら、まだ小さいのに親猫がいないのでもたないか、家の裏の県道で事故死だと、ある程度は覚悟していたのです。


でも、こんな結末は予想できませんでした。


今は親と「可哀想なことをした」と語りながら、後悔と悔し涙ばかりが溢れてきます。



↓最後の姿になっちゃいました。
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やっと

風邪が抜けてきました。
今回は咳が酷くて、死ぬかと思った(^^;

まだ少し残っててアレですが、やっと夜ゆっくり眠れます。


いやはや、夏に風邪なんかひくもんじゃないですねー(-_-;
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