話題:片思い
彼の顔を何度思いかえしたのか分からない。彼の言葉を彼のしぐさを行動を何度も何度も頭の中で再生してリピートして彼を想う何度も何度も
寂しくないなんて時はなくて、会いたくて触れたいけどきっと私たちはいくら一緒にいても分かり合えなくてもどかしい、私はただあなたが好きなのよ
テストが終わって寂しさを埋めようと友達を家に呼んで泊まらせてカラオケにいって6時間歌って家に帰って一人の時間をすごしたら寂しさの波に襲われて、友達がしていたチャットというものを始めたら相手に会おうと言われて浮気を死んでもしない私は断りさようならしたら彼にどうしても会いたくなりLINEではなくて携帯で直電したら10コールぐらいでこんばんわと繋がって、今日バイトじゃなかったんだとそれすら知らない彼女という私の存在を訝しがる。彼は勉強中だというのでわたしはそれならいいやとおやすみと告げて電話を切る。それからごめんね!と彼からメッセージ。私はそれを返さずにさめざめと泣きました
次の日はまた違う友達を召還して一緒にレポートを片付けてまた再びカラオケへ夜8時から朝方5時まで9時間歌いに歌って喉をいじめたよ
彼と連絡を絶ってみるよ。彼はきっと何も思わないだろうけど連絡をとればとるほどに私は寂しさが募るのだからどうせ一週間後に会えるのだから
彼を私が一緒にいなければ死んでしまうみたいに私をすきになってほしい私を求めて知って愛してほしい
要求不満や寂しさが募る私はそれでも彼がすきだから彼と付き合うのです
片思いでもいいのです