今日はこどもの日。
いとこの子どもの、初節句の祝いに呼ばれて、お食事に行ってきました。
お店のテーブルに、こいのぼりの飾りをたくさん飾って、セッティングしていて、なかなか良かった。
ドルチェのマシーンも、持ち込みして、コーヒータイムまで。
うちのおじさんとおばさん、ナイスでした。
いつもよくしてくれる、親戚です。
短大の頃、一人暮らししてた私を、そのおじさんは、1時間掛けて迎えにきてくれて、昨日行った動物園にも、おじさん家族と一緒に連れて行ってくれた。
そのおじさんにとっては、孫にあたる初節句。
あの頃、一緒に遊んであげていた子どもが親になってます。
子どもの成長は早いものですね。
子どもの成長…嬉しい半分、不安半分。
大きくなるにつれて、色んな事にぶち当たる。
それが心配でならない。
余計な心配ですけど、私はそういう風に感じてるんです。
こんな事、誰かに話したら、それおかしいって言われるだろうから、話しませんけどね。
一般的に普通、と言われる事が、私には普通ではないのですよ。
『普通〇〇だよね』
とかって、よく使われるけど、ほんとの普通って何なのかな。
それがよくわからない。
私、根が深いですね。
それが闇の部分なのかな。
今年も恒例の、甥っ子、姪っ子達と動物園に行ってきた。
総勢9名。
駐車場の心配があったから、早く家を出たのに、満車で、いつもと違う駐車場。臨時ゲートからの入園。
おかげで、園内の無料移動バスも初めて利用した。
その移動バスは、なかなか面白かった。
可愛いコアラのバスと、ホワイトタイガーのバスがいて、コアラのバスに乗れました。
そして、思い出のフラミンゴにも会えた。
短大の、ダンスの授業で、必ずある試験があって…
動物園にいって、動物を観察して、みんなの前でその動物になりきるという試験があります。
2つの動物にならないといけなくて、私は、フラミンゴとペンギンを選びました。
その短大では、短大卒業にかかる、有名な最終試験なので、その頃は、みんな真剣に動物園に行き、ひたすら動物を観察しています。
異様な目線で動物を見ています。
その試験は、寒い体育館の中で、レオタードを着て、その動物にならないといけないので、ある意味、不思議な空間。
真面目にやらないと不合格になるので、みんな真剣。
真面目にやらないと、また動物園に行って観察して、やらないといけないから。
厳しい先生だったし。
そんな中で、私は真剣にフラミンゴになり、寒くて片脚で立てずふらつき、その先生に笑われ、でも、合格をもらえた思い出のフラミンゴ。
ふらついても、最後まで頑張って良かった。
シーンとしている寒い冬の体育館の中、レオタードの集団の中で、厳しい先生に笑われたのは、私だけでした。
ある意味、嬉しかった。
毎年恒例でこの動物園にきてるけど、毎回それを思い出す。
ちなみに、友達は、ウコッケイ、ゴリラなど、私には出来ないチョイスでした。
私は恥ずかしいので、可愛い動きのない動物を選んだのです。
その友達は、同じ教育学部ですが、私と学科が違ったので、その様子を見れませんでしたが、絶賛されたらしいです。
素晴らしい。
見たかったな。
その動物園には、小さな遊園地も入ってます。
乗り物は、どれでも1回100円。
観覧車、メリーゴーランド、ゴーカート、空中ブランコ、ミラーハウス、ぐるぐる回る飛行機、など、小さい子でも乗れる乗り物ばかり。
私は、大好きなゴーカートに乗りました。
楽しかった。
甥っ子、姪っ子達といつまで行けるかわからないけど、来年を楽しみにしたいと思います。