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ざ・勘違い。

桜が満開ですねー。
そうですねー。

そんなの関係無しに引きこもってます。
あ!こないだ友達……ン家に行きました…。
………うん。家って時点で既にアウトだな。
中身も残念だったわ。
ゲーム、アニメ、アニメ、ゲーム、ゲーム、ゲーム、アニメ……どうにもならない引きこもりでした。すみません。

とはいえ、世は花見シーズンすね。
シート広げて飯食って…は、楽しいけど、個人的に花見って感じじゃないんすよねぇ。

桜並木を見ながら歩く。がいいなぁ。

うん、まぁ、正直に言えば腰落ち着けて食い物あるとそっちに意識向いちゃうんだ。残念だ。

しかし、桜見るとアレだね。
いわにっさんと蝉さん今年も元気に死体埋めてるのかなーとかね。

バクステの蝉さんのはしゃぎっぷりがwww
どんどこ幼児化してないか?
最近のバクステの蝉たん見てると、三歳の甥っ子を見て微笑ましくなるのと同じような感覚になってます。
安藤兄弟の…お互いの親(じゃないけど)馬鹿っぷりとか。
どんだけお互い大好きなんだよ。
詩織ちゃんの立ち位置が本当読めないよ。どうなのよ。

近所にこんな兄弟いたら無駄に世話焼きに行っちゃうよ。。。ほろってなりながら見守っちゃうよ。



ふう。
さて、勘違いの話(前置き長ぇな)。

いや、ゲッサンは買ってないんですけども、今月のヴァニラフィクションがお休み〜的な情報はふわっと知ってまして(ちゃんと確認はしてない←)。
そんでもって、今週のジャンプの作者コメント欄で、ハングリージョー●ーの作者さんが「〜大須賀先生の読みきりが云々」ってあったんですよ。

この時点で、おおおおおお大須賀っ!!?
え、知り合いなんですが、ぴんちの時に助け合っちゃうくらい仲良しなんですか。
いやまて、名字しかのってない大須賀違いかもしれない。
でも、ゲッサンでは休載って。
前にジャンプ関連でなんかコラム的なの無かったっけ?
そこから出張とか…え、でもサンデーマガジンは分かるけどジャンプはやっぱ違うよね。
何どういうこと!?

と一瞬のうちに思考が回りまして。
勘ぐったあげく大須賀違いだったというわけでした。
恥ずかしくてごろごろしちゃったじゃないの!


そんなわけでめぐたん成分が相当足りてないと自覚しますた。
だっっってバクステ更新も月イチだし!
単行本も半年に一冊位だし!
長いよ(ノД`;)゚・.+。


あ。
そういえば、なんかサンデーの方でGS美神さんが前後半で復活したとかなんとか聞いて、まじかああああああああああああ!!!となりました。
単行本楽しみにしてます。いつ出ますか!!?

…そいや絶チルもだいぶ長いよね。
そろそろ美神と並ぶ?
まだ美神さんの方が冊数あった気がするんだけど。

花粉やべぇ。

花粉の他にも大陸から色んなものがふわふわいらっしゃってるみたいで…。

ええ、もう、辛いです。

鼻がねー。
もー、まじでやばいですねー。
ティッシュ箱がさくさくと無くなっていきますよ。
もうびっくりする早さですよ!



最近はというと3DSのAボタンの調子が悪く、一回修理に出したんですけど、何故か充電アダプタが交換されて戻ってくる。
というワケわからない現象に見回れ、案の定Aボタン利かないままじゃねーかと再度修理に出しまして。
先日戻って参りました。

おかげで一ヶ月くらいモンハン出来なかったよ。まったく!



後は、北方水滸伝の解説本とでもいうのでしょうか?
替天行道を読んでるんですけど、読めども読めども色んな方の解説が終わりません。
まけない! ←

もう少ししたら、時系列やらキャラクター解説やらに食い込むはず…。


しかし水滸伝も楊令伝の初期も結構記憶の彼方なのでまた読み直すのもいいかなーと思い始めてます。

伏 贋作・里見八剣伝

読みましたー。
おいらどんだけ暇やねん。

この二日で三冊読んじゃいましたな。
こんな速度で読んだのはじめてっす。

前に見た映画伏の原作っすなー。
自分の解釈力があまりにも無さすぎたのか、よくわからなかったので(その前に八剣伝を読んだことがないのも問題かもしらん)、見たその足で本を買って先程まで放置されてたわけです(や、楊令伝読み終わったら読むつもりだったわけで)。

映画と内容が全然違いました まる


あ、いや、映画は映画で原作を元に色々混ざったりしたんだろうなぁとか思ったものの、映画と小説はもはや別物と考えた方がいい気がですね…。
ぬぅ。パンフ買っておけばよかったかな。


しかしあれですねー。
漫画とか映画とか。
絵つきのものを最初に見ちゃうと脳内で風景が再生されるとき、そっちの印象が強すぎてそのキャラで想像しちゃいますね。
そんでもって、人物像が脳内のものと記述が違うと「ん?」てなる(笑)
刷り込みヤバイっすなw

さて。次は、友達に言われた楊業と血脈探しだして読もうかと思います。

楊令伝→魔王→グラスホッパー

昨日、とうとう楊令伝全15巻を読み終わりました。

北方水滸伝の登場人物では公孫勝が一番好きなんですけど。
この楊令伝最終巻で退場するとは思っていませんでした…orz

ずっとハラハラはしていたんですけど、ここまできたら…的なね。
後半になるにつれ、小説内にキャラが現れるとやっと出番来たか!
と、ちょっと嬉しくなると同時にこれが最期(文字通り)の出番にはならないよね?
と毎回ハラハラしていたわけです。ええ。


最後の最後でなんたる…(ノД`;)゚・.+。。
隠静して静かな余生過ごしてもらえたらなぁなんて考えてたんすけどね。
まぁ、この公孫勝にして、そんな余生なんて絶対無いなとは思ってましたけども。
わずかな希望は持っちゃうものですって。

まぁ、あの世で林冲とまた嫌みな掛け合い…もといじゃれあいでもやっててくれればなと思います。

ああ。水の中で二人が隣り合ったりしてたら撞猛(字があってない気がする)が何か聞いりしたのかな…。
や、公孫勝が死ぬ前に死んじゃってたからな。


花飛鱗と呼延凌(これも両方とも字が違う気がする)の親友な感じも好きだったんですけどね。たまに李英ももっと混ぜたげてー!とかアホな事も思ってましたが。

物語としてはあの後国はどうなった!
と叫びたくなるとこで終わってるので岳飛伝に期待してます。
や、岳飛伝でも国のありようが固まって終わる確証はないですけど。
希望は持っちゃうものですよ!


で。楊令伝読み終わったので、伊坂さんの魔王読みました。
魔王JRの安藤くんが腹話術時えらい性格が変わるな…と疑問に思っていたのがしゅるっと溶けた(笑)

魔王JRの腹話術時の安藤くんが魔王の安藤さんに近いなーと思ったのでござる。
そんでもってグラスホッパーの鈴木さんの方がJRの安藤'sに近いっつーか似てる気がするなーとかって思ったのは、蝉にウリウリされたり槿さんに復讐相手かっさらわれたりしたからですかね?

そんでもって、めぐたんスゲーと思った。
先に読んだ方が先入観というか印象というか、判断基準がそっちになるのは否めないんですけども、小説読んで魔王とグラスホッパー本当にいい感じに混ぜちゃったんだなぁと思った次第です。
モダンタイムス読んだらまた変わるのかもしれないけども。

前に乙一さん原作のGOTHって漫画を読んだんですよ。
面白かったんですけど、原作の小説読んでから、また漫画読んだら、なんだかぶつ切りの早送りを見ているような気になって…。
でも、あれですよねー。
一冊の小説を一冊の漫画にしたらそうなりますよねぇ(あれ?でも小説は二冊あった気がするなぁ)。
それでいうと映画もそうなんだろうなぁ…。
普通なら何時間もかかって読む小説を二時間位の枠に納めるわけだから…。

そういう意味で言うと、小説二冊を漫画10冊にっていうのは、書き込みも十分できる冊数だったのかもですねぇ。

や、勝手な事言ってるのも重々承知ですが。はっはっはっ。

漫画を先に読んでなかったとしたら、小説の安藤さんにあまり関心持たなかったろうなぁ。
でも、岩西と蝉は小説先でも結構好きだったろうなー。特に岩西は魔王JR、Waltz含め小説の岩西が一番好きかもしんない。


そういえば。
楊令伝の後書きだか解説に小説家は予言者かもしんない。みたいな事があったんですけども。
魔王の洪水に立ち尽くす一本の木の記述に、大震災時に残った、今はサイボーグ化された東北の一本の木を思い浮かべたのは、ただのこじつけでしか無いかしら?と思った今日この頃。
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