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109fasil

やっぱり将国って面白い
▼追記

ワンダと巨像コンサート

「ワンダと巨像」ピアノ&オーケストラコンサートに行って参りました。
全部楽しかった。激アツ&激アツの戦闘シーンから、光あるエンディングまでがそこに在りました。俺には見えたんだ。古の地が。トークショーでも楽曲について、「光と闇、希望と絶望の相反するものが混在する音楽」(うろ覚えでごめん)とありましたが本当にそれでした。

必死に戦うワンダや地を駆けるアグロ、巨像の圧倒的な力、どこまでも広大な大地、エンディングの暖かな日差しやモノ、動物達など、「ワンダと巨像」の世界が眼に浮かんできました。巨像との戦いの楽曲では、心の中でコントローラーを握り締め、巨像に登り、しがみつき、突き刺す動作のボタンを押していました。手汗でびっしょりだぜ。

アンコールの甦る力がアツくてアツくて、楽しかった。
1部の祈りからのワンダの死が、綺麗な祈りと、ただ悲しいだけではない死を感じました。光と救い。


指揮者の柴田さんの指揮棒が古の剣に見えた、チェロの伊藤さん?が荒ぶる巨像でしがみつくワンダ君でした。クワイアがドルミン。雨風、揺れる草木、戦うワンダ、巨像のふさふさ、威圧する巨像大空に舞う巨像ビームを出す巨像などなどが見えたんだ。その風景が。ゲーム画面が。


ワンダと巨像を初めてプレイしたのが、自分が中学2,3年あたりだと思うので、よく買ったと昔の自分を褒めたい。

楽しかった。

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