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78fasil

シリウス7月号掲載 78fasil 帝国の宰相  の感想
▼追記

遂には咲いたね



旧古川庭園へ行って来ました。薔薇が綺麗です。良い香りもします。


六義園にも足を伸ばしてみました。こちらは旧古川庭園と比べて広いですね。紫陽花のシーズンになったらまた行ってみたいです。



程よい距離感

 

リスアニ17号とローリングストーンの六月号を読みました。
日本の文化としてのサンホラ・リンホラ、新作の用意、10周年、そっくりさん…どちらの雑誌の記事も面白いです。

開かれた存在としてのSHと10年という重みの折り合いの付け方が王様らしいと思います。新作も楽しみでしょうがないです!!

「こんなことも知らないの?」「にわか」とかそういうのは苦手です。「ローランだったらこうあるべき」とかも好きではないです。皆で楽しむときは皆で楽しめばよいし一人で楽しみたいのなら人それぞれ、解釈も自由で。真実は誰でもの心の中に。奪われるものではない。

でも、自分はサンホラやリンホラが好きという人に自分の解釈を押し付けたり、自分以上の知識を求めようとします。好きなものが話題になるとテンションが上がりすぎて周りのことが見えません。私が話しても笑って聞き流してもらえるので自分はとても楽しいのですが、後々に自己嫌悪が。自分で誰かの楽しみを閉ざしているのではと思うと怖いです。

英詩についての講義を受けているのですが、詩の創作も詩の韻律と隠喩の理解も苦手です。毎回自分の頭の悪さに呆れと他の人たちの発想力と読解力に驚かされます。
こんな奴がこんなに素晴らしいものを好きだと誰かに言えるのかと不安になります。

しかし、やっぱり叫びたいのでブログやツイッターは便利です…。

ブログやツイッターは自分の言いたいことが言えること、情報が早いこと、つぶやきからその人がどういう方か分かるので好きなのですが、隠されているほうが謎めいていたり、自分の勝手に抱いている夢や想像を壊されることはないので、好きな人の個人的な情報はあまり仕入れないほうが好きなのかもしれないです。


れぼさんの作る音楽がエンターテイメントで良かったと思います。馬鹿でも楽しいというのは本当に失礼だと思いますし、自分でも情けないのですが。去年に放送されためざましテレビでの王様のインタビューで、「聴くだけでも心地よいもの、深く掘り下げられる情報量は詰め込んでいる」ということを仰っていたと思うのですが本当にありがたい。幾らでも楽しめるし好きで居させてくれる。どこまでもついていきたい所存です。

77fasil

シリウス6月号掲載 77fasil 属州の総督 の感想

▼追記

あなたが狩人

んが


猫は可愛いです。でも彼らの持っている野生は怖いです。


朝方、うちのお嬢さんが狩りも出来ない無力な人間めと雀ちゃんをくわえて来ました。
眼鏡をかけていなかったのでにゃんこのお口からちょろりと出ているものが何だか分かりませんでした。
雀の脚でしたね。嫌なチラリズム。

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