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東日本大震災から一年が経ちました。

14:46に防災無線で黙祷を呼び掛け、サイレンが一分間なりました。

本当に何気ない日だったんです。
14:45までは。

何気ない日常が、当たり前の事がどんなに尊いか思い知らされました。


当たり前に使うライフラインは、何方かの手を借りて使えるのだと事を普段は忘れてしまってるんですよね。
誰の手も借りないで手元に届くのは、太陽の光や空気と言った物だけなんですよね。

節電、節水と言いますが、コレはソレラを大切に使うと言うことなんです。


人は一歩踏み出せと言いますが、私は踏み出す前に立が上がる事がまず最初だと思います。
深い傷をおった方は、立ち上がる事すらすごい力と精神力が要ります。

少しずつ足に力を入れ、立ち上がり前を見てほしいです。


行方不明者の方が、一刻も早くご家族の元に帰れることを願っています。
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