金曜日、終わりました。お腹が痛いです。帰り道も長いのに心配。どこでもドアが切実に欲しい。常備しているイブ飲んで、気休め。

今日は、係長いないからバツイチおばさんが張り切って仕切っていた。なによりだ、勝手にお願いします。あたしは、言われたことをやってるだけでいい。

転職のことを考えているとこの仕事辞めたくないなと言う思いがふつふつと湧いてくる。それだけ、今の仕事が好きなのだろう。だけど、遠い。残業できないことの罪悪感や居心地の悪さ、本当はしたいのにできないと言う現実は変わることもなく、次が見つかったら辞めようとひとり決めたのであった。

日々、お客様に助けられる。お疲れさま、ありがとうございます、何気ないことばが癒してくれる。もちろん、中にはこわい方もつんけんしてる方もいるけれど、それはそれで。お客様がいなくて、ずっと、おばさんたちと一緒の作業だったら耐えられないと思う。


話は変わって、今日はやたらに妄想ばかりしていた。彼への愛が冷めて来たのと先生に会ったりしたからだろう。キスしたいとか抱きしめられたいとか甘えられたいとか強引にされたいとか脳内お花畑。こんなくだらないことを妄想するくらいには、彼に疲れている。困ったものだ。そんなこととも知らず、彼は明日もあたしを愛そうとしてくれるのだろうか。

そして、お腹が痛いの治らない。まだ、家まで1時間くらいあるのに。