スポンサーサイト



この広告は30日以上更新がないブログに表示されます。

きみと出逢った季節まで

話題:会いたい。

もう少ししたら会えるけど、その数日が長い。休日出勤もあるからなおさら。

彼が家に来る時は、お昼を用意する。あたしの長所である料理を披露できる場面でもある。彼は、いつも美味しい美味しいと食べてくれるのでひと安心。

今度は、ケーキを用意しようかなと。一応、10ヶ月記念日と言う日なのでね。記念日とか好きなタイプです、あたし。彼は、モンブラン好きそうだなと思いながら、さりげなく聞いたら、そうだった。これで、用意するものも決まったし、あとは買うだけ。なんか、だれかのためになにかするのっていいな。ケーキを選んで、食べてくれる人がいるって、小さなしあわせ。

肌寒くなってきて、出逢った頃を思い出す。雪だるまみたいだなと寒がりのあたしは、コートの下にたくさん着込んで彼の前に現れた。初対面、着膨れしていて驚いた、と後に明かしてくれた。そんな思い出話も募っている。気づけば、あたしたちが出会って、10ヶ月。色んな意味での当たり前。いないと困るよ、って思ってしまうくらいに好きになってる。

いくつになっても女は女

あたしは、タイ人に嫌われてても、他の人は嫌われてないから、仲良くするのは悪いことではないけど、微妙な気持ちになる。

結局のところ、嫉妬なんだと思う。若いからって、ちやほやされるのが嫌みたいで、自分が輪の中心にないと気に入らない。今日も一人のおばさんにだけ、ごはんをあげてて、あたしがいなかったら、みんなにあげてたんだろうなって感じで。その貰ってたおばさんってのは、あたしがタイ人のことを話した人。タイ人は、そのおばさんが好きだから、貢ぐと言うか、媚びを売る。その人が係長の次に権力があるから、そういう、自分より上か下かをよく見て、下ならば子分にして、上ならば媚びを売る。外人だから、人間観察がすごいのだと思った。あたしは、下だけど面白くないから、いらないみたいな。

疎外感はあるけど、まあ、どこも女の人間関係なんてこんなもの。露骨に態度に出されてないだけ、ましか。そう思っとく。


願わくは、寿退社したいです。

眠るきみの耳元に

話題:嬉しかったこと

時間が流れてくのを肌で感じる。いつしか、彼の存在があたしの中に食い込む。抜いたら、痛むだろうな。彼のいない毎日って、日常じゃなくて非日常。どうして、こんなに好きになってるんだろう。こわいね、魔法にかけられたみたい。 ねえ、離したくないよ。

離れていても、考えない日はなくて、心配したり、恋しくなったり、抱く感情は目まぐるしく変わるけど、それを動かすのは、彼を好きな気持ち。これが、恋なのかな。


ネット発なのに、彼は、現実だよと言ってくれた。出会い方なんて気にしないって。

彼の家に行った時も少し高めのアイスを用意してくれたり、あたしの家に来る時も、なにかとアイスを買ってくれる。万年、金欠みたいなくせに、そんなに買わなくていいのにって思いながらもそんな彼のやさしさに泣きそうになる。だから、あたしもご飯作ったり、なにか用意したりとかするようになって、今までの男たちにしたことないようなことを自らしていることに驚いている。彼が、あたしを変えている。プレゼントしたりとかもそう。時計とかマグカップとか、なんか、あげたいなと思ったら突然、あげてしまう。記念日でもなければ、誕生日でもなくても、あげたいからあげましたって。時折、貢いでいるのか?と自問自答したりしながら。

時間が合わなくて、すれ違い。昨日は、連絡を交わすことはないと思っていたら、休憩時間に少しだけやり取りをした。
どちらかが仕事してる時に、どちらかが帰ってくる。淋しいね、と互いに送り、相手が帰宅した時も淋しくないようにと言葉を送り合う。

電話も2時間とかふつうに出来て、それ以上も可能。毎日、連絡を取り合っても、月に何度か顔を合わし、電話も週に何回かしても飽きない。恋しくなる気持ちが強まる。

それは、性欲にも繋がって、彼があたしに興奮することは、付き合い、歳月を重ねてからの方が強くなってる。あたしを見ていると可愛くて、壊したくなる、と彼は言う。

出会えて、よかったね、って月並み言葉を思い浮かべ、すきだよって伝えたくなった。

きみのいない日常は?

話題:ずっと一緒にいたい

あの子の家は、予想通りに汚くて生活感に溢れていた。お昼食べて、買ってきたシュークリーム食べて、くっつく。

キスしただけで、大きくなってセックス。2回もした。激しくて、犯されているような感覚。だけど、とても気持ちよかった。

そのあとは、彼の飼っているねこが、彼の前でごろんとして、お腹を見せて甘え始め、ふたりの世界に。嫉妬して、拗ねた。どうしたの?と言う問いには答えられず、嘘をつく。彼が、今度は拗ねてしまい、よしよし、としてあげたら、再び、大きくなって、舐めてあげた。

昔話やあたしたちが出会った頃の話をした。彼は、最初、あたしのことバカな女と思っていた。恋愛体質で単純で、典型的な女の子みたいな。だけど、日記を読んで、小説を読んでるようだなとか、電話したら疲れた主婦みたいな声してるなとか知ってく内に、あたしのことを好きになって、すぐ、別れるだろうと思っていたのに、気づいたら、10ヶ月も目前。今じゃ、あたしがいない自分が想像出来ないと言う。そんな言葉を聞いたら、他の人なんて考えられなくなる。愛されているって、肌で感じた。

彼でいいんだと少し思えた1日だった。

きみの住む街へ

話題:デート



手土産を買って、あの子の家へ。実家なので、ご家族の分も。どんな服装しようかと悩みながら、無難に清楚。清楚なんて、自分で言ったら計算してるだけだから、なんか、不清楚かな。かわいいも透明感も美しさも質から滲み出るものだと思いながら、今はそこへ向かって作り込んでいる。水原希子になりたいです、って、話が脱線。

そうそれで、これから、彼の家に初めて行くのです。定期を使いたいからとせこいことをするので、3時間くらいかけて。一番、早くても2時間半くらいはかかるし、まっ、いいでしょう。家族にもあたしが来ることを行ったらしく、大掃除をしたとか。彼も意外と楽しみなのがうかがえる。

最近は、彼からすきすきってされているので、少し、うーんとなっていたけど、これを手放したり、裏切ったりしたら、あたしは、もう、だれともしあわせになれなさそうだなって思った。きっと、だれと付き合ってもこうなる訳だし、あたしからすきすきしてるのが楽しいのは事実だけど、いつまでもだと紙くんのようになってしまうしね。さじ加減が難しい。

なんだか、ちゃんと歩み始めた彼がうれしい反面、もう、浮わつけないことに不満を抱く。贅沢な悩みだな。

歳を重ねる毎に、ただ、好きなだけでは補えないことが多すぎて、経済的にとか将来性とか、いつから、こんなにも現実的になったのって感じ。

自分がもう、女子高生ではなくて、自分撮りも上手く出来なくなって、おばさんになるしかないのかなんて思いながらも彼の前では可愛くて、お姫様になれるから、それでもいいかなって思ってきてる。
カレンダー
<< 2014年09月 >>
1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30
アーカイブ
カテゴリー