スポンサーサイト



この広告は30日以上更新がないブログに表示されます。

眠るきみの耳元に

話題:嬉しかったこと

時間が流れてくのを肌で感じる。いつしか、彼の存在があたしの中に食い込む。抜いたら、痛むだろうな。彼のいない毎日って、日常じゃなくて非日常。どうして、こんなに好きになってるんだろう。こわいね、魔法にかけられたみたい。 ねえ、離したくないよ。

離れていても、考えない日はなくて、心配したり、恋しくなったり、抱く感情は目まぐるしく変わるけど、それを動かすのは、彼を好きな気持ち。これが、恋なのかな。


ネット発なのに、彼は、現実だよと言ってくれた。出会い方なんて気にしないって。

彼の家に行った時も少し高めのアイスを用意してくれたり、あたしの家に来る時も、なにかとアイスを買ってくれる。万年、金欠みたいなくせに、そんなに買わなくていいのにって思いながらもそんな彼のやさしさに泣きそうになる。だから、あたしもご飯作ったり、なにか用意したりとかするようになって、今までの男たちにしたことないようなことを自らしていることに驚いている。彼が、あたしを変えている。プレゼントしたりとかもそう。時計とかマグカップとか、なんか、あげたいなと思ったら突然、あげてしまう。記念日でもなければ、誕生日でもなくても、あげたいからあげましたって。時折、貢いでいるのか?と自問自答したりしながら。

時間が合わなくて、すれ違い。昨日は、連絡を交わすことはないと思っていたら、休憩時間に少しだけやり取りをした。
どちらかが仕事してる時に、どちらかが帰ってくる。淋しいね、と互いに送り、相手が帰宅した時も淋しくないようにと言葉を送り合う。

電話も2時間とかふつうに出来て、それ以上も可能。毎日、連絡を取り合っても、月に何度か顔を合わし、電話も週に何回かしても飽きない。恋しくなる気持ちが強まる。

それは、性欲にも繋がって、彼があたしに興奮することは、付き合い、歳月を重ねてからの方が強くなってる。あたしを見ていると可愛くて、壊したくなる、と彼は言う。

出会えて、よかったね、って月並み言葉を思い浮かべ、すきだよって伝えたくなった。
前の記事へ 次の記事へ
カレンダー
<< 2014年09月 >>
1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30
アーカイブ
カテゴリー