話題:ほんのりえっちなお話。
先日、会った時。あの子から最後に来ていたラインは、明け方の4時頃、二度寝するね、と書かれていた。正直、その時から嫌な予感しかしていなくて、起きて準備して、彼にラインをこまめにしていた。寝坊して、遅刻なんて許さないんだからと言う気持ちで送っていたのも空しく、やはり、寝坊して1時間も遅れて来た。真夏のようにかんかん照り、汗だく。苛々は、募るばかり。何回目の遅刻なんでしょう。
やっと来た彼に、怒りが爆発。1時間くらいは、喧嘩していたかな。もう、帰ろうかなと思ったら、彼に横に来てよと半泣きで言われたので、仕方なく、となりに行けば、ごろんとベットの上に横たわる。彼は、勃起しているようで時折、固いものが当たった。こんな時にも、身体は興奮しているのかと呆れながら、テレビを観ていた。
どれくらい、そうしていたかわからない。彼から、あさのの作ったお弁当食べたいとのことで、お昼に。その時には、仲直り。そのあとは、お風呂入って、セックスした。キスもその時、した。怒っているあたしにキスしていいものかと悩んでいたみたいだ。
今度は、こんなことにならないように、ちゃんと待ち合わせ時間には来てよね。