情熱大陸とか見ちゃってる

麻生久美子さん

譲れない物はないって
あってはいけないって

言うんだ

服デにはこんな人絶対にいないだろうし
寧ろ周りにいないから

凄く魅力的に思えました

あぁ、それも有りなのか、って
それでも認められるんだ、って

なんか綺麗だな―
不思議だな―

空気、とか



私も棄てちゃおうか、
変なこだわりとか

曖昧な譲れない物とか


こだわりが潰れかけて
心を殺してしまうよりずっと
うつくしいし、潔いだろう



故郷に帰ってる
羨ましいな 森とか 色々
記憶とか


最初に住んでいた家迄の道が解らない

幼稚園が何処に在るのかも解らなくて

思い出さないと
記憶は消えてしまうのに

一緒に思い出す人は
側にはいなくて

転校とか引越しとか
変化って悪くないけど

ふと 他人を羨んでしまうね


こんな大人になら
成ってもいいんだけどな

遅すぎる気がする

遅すぎる事なんて無いと
ウォルトも言うけどさ



草加の友達に会いたいかも



幼稚園の時の友達は
会っても解らないかもしれない

薄情な私


中学の記憶もそれ程
残っていなかったりする

勿論、全くと言う訳では無いけど

みんな程無いだけで


嗚呼、詰まんない大人になっちゃうよ!