虚勢を張ってるだけ。今までもこんな感じで大丈夫だったんだからって言い聞かせて
諦めることばかりを覚えてしまった。
期待しない事、好きになれない事、信用を置けない事がこんなにも私を空っぽな人間にしてた。
何もなくなった時に失った時に
私がどれだけ空っぽで中身のない人間だったのかって事に気付かされる。
しにたいくせに死ぬ事もできないなんて
愚かで、可哀想だ。
頭ではどうしなきゃいけないことかなんて分かっているのになんて言い訳はやめた方がいいね。
頭の中にずっと描かれてる絶望が いつまでもいつまでもこびり付いて 生きてきて良かったと思えた一瞬の出来事や勘違いだっていくつかはあったのに。
その勘違いの幸福感を一瞬で失望ばかりさせられるから 何にも期待できなくなっていくし
ちゃんと人の事愛したいし愛されたいのに 人と関わることすら嫌な私にはもうムリ
だから、早くしにたい。 何にも期待しなくていいように
そしたら裏切られることもないし 傷つけられる事もない。
そして、ぜんぶ忘れたい。 あの時なんて言ったかとかなんて言われたかとか
楽しかった事も幸せだった事も あの人の事も、ぜんぶ忘れてしまいたい。