幸か不幸か、
死にたいって思ったことがない。
小学生の頃、
長期に渡っていじめられた時でさえ、
おまけに、先生も真剣に味方してくれなくても、
学校に行きたくないとさえ思わなかった。
進行性の難病ではありますが、
死にたいって思ったことがない。
Facebookでシェアをするプロが書いた記事で、
私とほとんど同じようなことを書いた記事を発見!
この類いの記事は、
えてして、わざと美談にしています。
いくつか差し引いて、
共感する事柄を発見!
ざっと言いますと、
難病になり車イスの生活を余儀なくされた。
ある日、外出の許可がおりて、
娘さんと繁華街へ繰り出す。
楽しいはずの繁華街。
しかし、
そこには、
乗り越えられない段差があった。
レストランの狭い通路!
ああ、死んでしまいたい!
この考え方だけ、
私と違いますが、
なんとなく解るような気がします。
思わず娘さんに、
死んでしまいたいと洩らします。
ママ、
死にたければ死ねばいいよ。
だって、
死んで楽になるぐらい、ママはツライ思いをしてるの知ってるから。
その時以来、
障害 = 不幸
じゃないと思えたそうです。
私も、
不便だけど不幸じゃないといつも言っています。
しかし………
「乗り越えられない段差がある。」
「レストランの狭い通路。」
やはり、
感じている人があるんですね。