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黄昏用語解説その14


 『エマニュエル・サーガ―黄昏の国と救世軍―』、第4章の連載始まりました。
 手元の原稿では4章は既に完成しておりまして、2章や3章に比べると短く全29話でお送りする予定です。

 21日には『子連れ竜人のエマニュエル探訪記』の更新も控えてますが、今回ちょっとしたミラクルが起きました。
 というのは先日更新した黄昏110話に登場するあの人≠ェ、21日更新の竜人53話でも活躍するという……どちらの作品でも滅多に出番がないのに、まさか登場のタイミングが揃うとは思いませんでした(笑)

 どちらの作品もお読み下さっている読者さまにはヴィルヘルムの雇い主が誰であるのか、たぶんこれでもうバレバレですね……(笑)
 ただまあ、ヴィルヘルムがカミラのもとへ来たのには他にも色々と複雑な理由があるので、一体どういった事情があるのか、長い目で連載を追いかけていただければ幸いです。

 あ、ちなみにあの人歳取ってなくない?という質問にはノーコメントで(^ω^)←

 さてそれでは黄昏用語解説、今回は100〜110話までの解説です。
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第3章完結


 本日『エマニュエル・サーガ―黄昏の国と救世軍―』の第3章が完結いたしました。これで全体の起承転結の「起」が終了した感じです。
 1章、2章は主に世界観とキャラの紹介が目的だったので、完結後ストーリーについて触れるということはしませんでした。でも3章は作者的にも色々と思い入れのある章になったので、あとがき的な意味合いで少し語ってみたいと思います。

 この先、3章を読了していない方からすると重大なネタバレが含まれますので、閲覧の際はご注意下さい。
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誰が為に花は咲く-6


 待っておられた方がいるかは謎ですが、お待たせしましたー。イクフィロ短編『誰が為に花は咲く』第7話更新です。
 ここまで書いてみて気づいたのですが、たぶんこれ、10話じゃ終わらないですね(にっこり)一応拍手の御礼ページにも文字数制限があって、その内に収まるように話を区切っていると話数が嵩むことが判明いたしました。こうなると完結まで全15話くらい……?

 今回更新した第7話でプロットのちょうど半分くらいなので、たぶんそのようになると思われます。
 ES本編の方が、あの、何と言うか今とてもアレな感じなので、このタイミングでイクフィロ短編ってどうよ、と思わなくもなかったのですが……

 しかし作者としてはやはりとても寂しいので、このお話のおかげでまだまだフィロメーナを書けるのは嬉しいです。
 いずれイークとフィロメーナがこの旅を終えて救世軍に入り、ジャンカルロが死んでその後どういう経緯で2人は付き合うことになったのか……みたいな話も書けたらいいなあと思っているのですが、何しろ書きたい番外編が多くて、誰が花が完結したら今度は何を書こうか悩み中です……(笑)
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