スポンサーサイト



この広告は30日以上更新がないブログに表示されます。

ひとりごと



自分の思いを書き連ねることが嘲笑われる対象になるのだとしたら、何を心情とすればいいのでしょうね。


自分の感じたこと、思ったことを視覚化させることのできる媒体の一つが文であると無意識のうちに身に付いていて、


今日はこんなことをした

それに対してこう思った

幾度となく繰り返す日常を変化をつけて言葉にする。
それは起こった出来事を整理するためのものであったり、自分を喚起させるものであったり。
それを書き連ねることが許されている場所で、咲いた花を踏みにじるような行為をする人たちに対して悲しさが込み上げる。


言葉も飾ることが出来る。
云い方一つで上品に、清楚に、透明度のある言葉になる。
それを美、と。
言葉も文章も、対面しているときと、そうでないときの丁寧さや優しさの度合いが変わってしまうのは、電子化の利便に含まれる副産物であることは、もう誰しもが知っている。
知っているのならどうして、と考えは至らないのだろう。



人間は皆違っていても、皆認め合うべきだと学んでおきながら。


幾人でできた団体で他者を罵り合って、賛否で勝者を決め合って、


正しいとは何でしょうか




自分を纏める為に書く文章も、言葉を具現化させるために描く絵も、必ずしも賛同が欲しくて発信しているわけじゃない。
こういう個性を持った人間もいますよと、ただ形として、認めてもらえるだけで、それだけであたしは構わない。



それが他者の感受性を広げ深めることに繋がったのなら、きっとそれが認め合うってことになるんじゃないのかと


認められないのなら見なくていい話。
それに汚い言葉を投げる行為は、自分の世界を自ら小さくしている自虐行為と取られますよ、と。
自分の発した言葉を一番に受けとるのは他でもない自分なんだから。






言葉を大切にしたいと思う



華は散りけり

時は移ろうものにございます

永遠など此処に在らず

我らとて同じこと

為らば愛しき華を一時に

華の音色は月の様

唯其だけでも掴ませと

untitled


月のものがくる前

だから起伏が激しくてしんどくて



つらい



なみだでる

untitled


さあ転けるために歩きましょう

転けたときの痛み、目線の低くなった景色、地の温度

無駄なんて何一つない



わたしの本質は "試すこと"

たった50年の命

すべてを知るには短すぎる


真理

情理

経験


三つの三原色

中央の色は


粋と云う名の "智"


語るにはまだすべてが未熟だ



目をとじている時間さえ勿体無い

untitled


自分に構ってくれる人

自分が構いたいと思う人

嫌われることを承知で叱ってくれる人

無償でしてあげたいと思える人




例えば夜の月明かり

並んで歩く灯火に

消えないでと想ってみたり


響く声色に委ねてみたり





一日の終わりに紫煙を吐くのは

儚い日常を閉じ込めておくための祈りのようなもの


明日が必ずあるとは限らないから

せめて言葉だけでも交わしたくて

時間を共有してくれることに感謝して

一時の眠りに


出逢ったすべてのものに


幸あれ



わたしの 特別 に

光あれ
NEXT

untitled

だんだんと寒くなってきたから


あたたかくして眠るんだよ?


体調崩すと辛いからね


気が向くならまた


星空を見に空を翔ぼう


空気の澄んだ晴れた夜空を





allow.
<<prev next>>