最初から書くと全然ハビ貴じゃないので、そういう感じになったところから。
ハビと貴鬼が真っ暗な縦の洞窟を降りています。その洞窟は何やら古代遺跡っぽい感じです。
先に貴鬼が降りて、その次にハビが降りています。
この夢の二人はどちらかといえばあんまり仲良くないっぽい感じで、雰囲気的には「敵同士なのに、味方とはぐれちゃったから仕方なく一緒に行動している」みたいな感じです。ハビは貴鬼と戦いたがってましたし。
先に降りた貴鬼様に声をかけるハビさんなんですが、全く返事がありません。カチンと来たのか面白がったのか、ハビさんはそこから貴鬼様をひたすら挑発するような台詞を連発します。どんな台詞だったかは忘れてしまいました…(´・ω・`)
すると下の真っ暗闇からしゅぱん!と紐が伸びてきてハビさんの頬を掠めました。ハビさんがすぐそこだった最下層に足を付けた瞬間、目の色が赤い貴鬼様がハビさんに猛攻を仕掛けてきます。その時使ってたのが先ほどハビさんの頬をかすめた紐で、多分フドウさんが使ってたやつだったと思います。
最下層は絨毯が敷いてあるちょっと大きな広間みたいなところで、目の端にダイヤが二個転がっているのが見えます。
ハビと貴鬼様、二人は戦っているのですが、なんか貴鬼様の様子がおかしい。そうハビさんが考えていると、貴鬼様は頭が痛い!みたいなジェスチャーをしたあと急に明後日の方向を向いて攻撃しました。それはダイヤが転がっている場所で、すると太った男の亡霊みたいなのが出現しました。
それでハビさん、「貴鬼はこの野郎に操られてるのか」と理解したのか、とりあえずその男を攻撃です。亡霊だから物理攻撃効かないんじゃ、と思いきやハビさんまるで大道芸人のように口から火炎放射しました。炎には弱いみたいで「こうかはばつぐんだ!」みたいな感じです。
その頃にはもう貴鬼様も呪縛から逃れられたのか、二人でその亡霊を攻撃です。すると、その亡霊は転がっていたダイヤの一個を庇っているように見えます。それに気付いたハビさんと貴鬼様、アイコンタクト一つで見事な連係プレーの開始です。
最初貴鬼様が亡霊に攻撃を仕掛け、その隙にハビさんがダイヤを思い切り(でも割れない程度に加減して。ダイヤだけど聖闘士なら踏み砕けるようです)踏みます。それを見た亡霊、ぴたりと動きが止まってハビさんと睨み合い。先に動いた方が負け!みたいな雰囲気です。
でもその後ろ、ハビさんから見える亡霊の背中の向こうで、貴鬼様が本当の亡霊が庇っていたダイヤを拾います。ダイヤは二個転がっていたので、先ほどのアイコンタクトの後、全く関係ない奴と亡霊がかばっていた奴、うまくすり替えてしまったんです。
それに気付いた亡霊、でももう遅い。貴鬼様がそのダイヤを握り潰そうとした瞬間…何故か貴鬼様の手には徳利が。文字通りです。服じゃないです。
ハビさんも不審がる中、ここで貴鬼様何か言ったんですけど忘れました(´・ω・`)
ぽちゃん、とダイヤを徳利の中に落としました。ちゃんと酒入りだったようです。
ちゃぽちゃぽ揺らし、ダイヤを出しては入れ、出しては入れを繰り返していたら、段々亡霊の顔が火照り、酔っているということが分かります。
すると亡霊が「もういい、ありがとう」みたいな感じの台詞を言いました。もうこの亡霊に敵意が無いことが分かった二人は近づきます。ハビさんは先ほどまで踏んづけてたダイヤを握っていました。
亡霊が、「あっちから出られるから」みたいなことを言って、ハビさんが握ってたダイヤを貴鬼様に渡します。
「貴方の方がこれから大変だから。持っていてほしい」風な台詞だったと思うんですが、本当自信無いです…orz
その亡霊が取りついていなかった方のダイヤは、どうやらお守りになるみたいで、RPGで言うボス撃破報酬というやつですね。
でも貴鬼様に渡したのは、多分貴鬼様がこれから苦難の道が待っているから、というのも本当だったんでしょうが、多分お酒飲ませてくれたお礼という意味合いの方が強かった感じでしたね。
そこから先はもうハビさんと貴鬼様じゃない別のキャラに変わってました。
目が覚めた時、30分アニメを視聴後かのごとくの満足感を得ていました…、
いや本当に楽しかったです。久々ですこんな楽しい夢見たの。しかもハビ貴!さすが私です←