memo

もうね、あれですよ。自分の太さ加減にびっくりするエブリデイ！
18日にハワイアンズ(楽しい温泉とプールみたいなところ)に行ってフラガールをみてきたんですけどね。踊りっていうかくびれです。わたしの目はくびれ以外のどこにもいかなかった。そしてせめて、と思い自分の皮下脂肪をつまんだり掴んだり揺らしたりして。ていうか掴める時点で凄くイタイ。ぽっちゃりじゃねえよ…ああぽっちゃりじゃねえよ
脂肪過多症のＣＭによゆうで出れるきがしてきた初秋の夜。

今日はとても胸がギュシギュシするロイエドをはっけーん。eroがすてきだた。わたしのロイエドはなんかワンパターンだからそろそろこういうまったく愛がないように見えて実はちょー好きみたいのをかきたい。ていうかその前に書きかけの４こぐらいあんだから先にそっちかけよハゲ。デブ。

なんだかんだで家計簿が続いている。わたしすごい！がんばってる！やるなら１円たりとも妥協はゆるさないそんなわたしは典型的Ｂ型です。片付けもあんた２日かけてやる予定だったのに１日で終わらせちゃった挙句疲れすぎて夜７時に寝ちゃったおばかさん。いまどき小学生でも寝ねえぞそんな時間



ところで、夜道を歩いている時に変質者に襲われない方法をご存知だろうか。
ある女性の方が帰り道にチカンに襲われてすごく怖い思いをして以来ある方法でそいつらを撃退していたんだそうな。それは、

自分が変質者になって帰る

という発想の転換的なものだった。

つまりどういうことかというと、暗い夜道をビクビク警戒しながら帰るのではなく、手や髪の毛をふりみだしつつキエエーなどの奇声を発しながら転がるように帰るというもの。これはすごい。この方法ならチカンや変質者もわたしを恐れて近寄らないにちがいない。キャバクラで働いていて閑静な住宅街のアパートで一人暮らしをしていたわたしは常に危険と隣合わせだった。家を教えてないのにドアを開けたらプレゼントがぶらさがっていたこともある。クマのぬいぐるみを持ったお客さんが笑顔で廊下に立っていた時など、しばらく夢でうなされる程におそろしかった。そんなわたしにとってこのふってわいたような名案はすばらしいの一言だったのだ。

あとわたしに必要なのは勇気だけだった。



わたしは数日後、仲の良い友人にこの方法のすばらしさを熱く語って聞かせた。目を輝かせるわたしに向かって友人はこう言った。

「え…あんたまさかやったんじゃないよね」
「……」













やった。

何日ぶりだろう。
むしろ日記ってなんだろう。

すんげえ今更なんだけれど家計簿をつけはじめました。主婦のステイタス・ザ・家計簿！フゥ！日記もろくに続かないものぐさ野郎に果たしてそんな夫婦のバイブル的なものが続けられるのだろうか。いや、きっと続かない(意志薄弱)というかすでにめんどくさい。

だんなは飲み会。わたしなんて一週間ぐらい家から出てないのに。
うちの母は昔からよく「家族がいれば友達とか別にいらない」って言ってたんですけど、この歳になってようやくその意味がわかりました。なんつうかだんなと、今はだんなの家族がいてその人たちがわたしを必要としてくれるんなら別に他の人間と交流しなくてもぜんぜん淋しくないというか。むしろ面倒くさいというか。ああ母が言ってたのはこういう事だったんだなと思いました。
でもたまに怖くなる。もしこの人たちに必要とされなくなったらわたしはきっとどうすればいいのかわからなくなるだろうなあと。なんかのマンガに書いてあった「不可欠のひとりを決めてしまうことのおそろしさ」を、いま身をもって体感してる。おーこわ
だからきっと人は人とかかわりを持ちたがるんだろうな。むだに。

まあ、あれだ



なんだかんだ言って結局ひとりの時間をもてあましすぎてちょっと淋しくなっただけです。

そういえばこないだモモちゃん(飼い犬)が血便を出して、やれ内臓疾患だ玉ねぎ中毒だと一家騒然となったんだけど病院行ったらただのストレスだった。よかった。でもなんかストレスで血便って逆にすげえな。どんだけ繊細なんだモモちゃん。まあたしかに買い物ぶくろガサガサってやっただけでもびびるしなんかするとすぐ吠えるし撫ですぎると噛むし(…)、神経質っちゃ神経質かな。でもわたしはあえて声を大にして、犬ならもっと毅然としろと言いたい。がんばれモモちゃん！



夜ごはんを作っている最中、Ｇのちいさいやつが出没した。叫ぶわたしをよそにお義母さんはひたすらキュウリを切りながら冷静を装い、目をそらしつづけていた。

わたしは、もっと強くならなくてはいけないと思った。

なんか最近気づいた。

わたし、いままで何度となく日記を書いてきたけど一週間以上つづいたためしが一度もない。すごいことだ。わたしはここに新たに、一週間坊主という言葉を作ろうとおもう。三日坊主よりはつづくけど一週間で力尽きるという意味です。

だんなはまたサッカーをみている。なにがおもしろいのかわたしにはまったく分からない。でもファンタジスタはおもしろいー！もちろん沖田×てっぺいだね！もえもえ
そういえばさっきだんなと明日の計画をたてていて、ようし明日は大掃除をしよう！と、いらないものは迷わず捨てるをモットーに全力で掃除に取り組むことになった。わたしはけっこうバッサバッサと物を捨てるタイプ(そしてあとで後悔するタイプ)なのでモウマンタイだけど果たしてだんなはどうなんだろうと思い、聞いてみた。

「君は物捨て名人かい？」
「うんおれ結構捨てれるよ」
「よーし！じゃあ明日は、これがなくちゃ死ぬっていう物以外、徹底的に捨てようね」
「うん、でも…」
「なに？」
「そしたらおれの物ぜんぶなくなっちゃうよ」
「あははなんで」


「えーだっておれ〇〇(わたしの名前)がいれば生きていけるもん」










　瞬　殺　！！

そうだったこの人はこういうことを平気で言っちゃう人だったんだ。完全に油断した。しくじった。わたしは照れるなんてそんな恥ずかしいこと絶対にしたくなかったのに。つねひごろ、赤面しないように全力で顔の毛細血管に神経を注いでいるこのわたしが不覚にも人生でいちばん照れてしまった。くちから砂がでてきそうな気さえした。いま書いてても死にそうなぐらい恥ずかしいぜ！フゥーこのやろう
でもせっかくだから日記にかくことにしたんです。なんかのろけてほんとすいません。



そろそろウシガエルの季節かなあ