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人生



その人の人生。
貴方の人生。
彼の人生。
彼女の人生。


君の人生。


私の、人生。


全てが簡単にいくことは絶対なくて
じゃあ何で出会ったのかとか
どこがいけなかったのかとか
答えの出ないことを
とりとめもなく考えて。
バカみたい。

自分がどうしたいかなんて
吐き気がするほど解りつくしてる。

『こうしたい』と思っても
その、こうしたいという思いは
心の奥の奥を覗いてみれば
結局のところ
『こうして欲しい』だ。

人間簡単には変われないよ。
知ってるよ。
だけどどうにか変わってくれだなんて
ムシのいい話だよね。

変わるかもしれない?
いい方向にいくかもしれない?
全部『かもしれない』じゃないか。

いつか・・・?
いつかって、いつ?
すぐ先の未来?
それとも
はるか遠くの
人生の終わりのとき?



泣きたいんじゃない。

どうすればいいか、わからないだけ。




クローバー

あのときのキモチ。



一昨日学校のテスト、一週目終了〜

古典と日本史も終了〜

どどーーーん┌(┌ 、ン、)┐

ははははは。もう駄目だ。笑っておくれよ。

日本史は国家試験か?!と思ったよ。

だって○×問題20問と4択問題15問が表にびっしりあって

裏は全部書き問題。ふざけてんの?

いやふざけてるのは私ですね。すんません。

二回目は今週の日曜日です。

オーラル(英語)
発達と保育
生物
体育C

です。はは・・・・



あー海行きたいな。水着着れないけどさ(笑)

江ノ島の海、見たいな。

本当は誰かと行きたいけど

すっごく好きな人と行きたいけど

そんな事は簡単にはできず。



今年一人で見た江ノ島の海は

ぼんやり覚えているけど

楽しくなかった。

悲しいキモチで行ったからかな・・・。



あのとき

波はおだやかで

海は何も言わなくて

とおくでサーフィンしてる人

寝そべってる人

楽しそうに散歩してる人

いろんな人がいて

涙で視界が歪んでたけど

階段に座って

1時間くらい景色眺めてた。



思い出したくない思い出(笑)



でも

知らない土地の知らない駅から

一人で電車乗ったんだ。

海が近いこと知ってたし

自分で調べて行った。

生まれて初めてだったなぁ、あんな経験。

水族館にも一人で入りました(爆)

うわー

私イタイ子だw

何見たか覚えてないのが残念。



今度行くときは

すっごく好きな人と

楽しく笑って

のんびり景色見て

そうしようって決めてます。



私の好きな水族館と

大好きな海の思い出は

暗い思い出にしたくないから。



なーんてねw

こんなことしてないで早く試験勉強しろよって感じだわな(爆)

とりあえずテスト二週目、頑張ります☆





クローバー







がんばれ

がんばれ

がんばれ

がんばれ

がんばれ




応援してる。




クローバー

考えた



彼のお父さんが倒れたと電話を受けた。
数年前に一度、狭○症でオペしてる。
この暑さと、実習中の彼が心配で夜遅くまで起きていたことによる寝不足と、お母さんの趣味であるマラソンに付き合った結果だと、彼は言った。
言いたいことは多々あるが、それが父親なのだろう。
(私はそういう親じゃないからわからないけど。)
幸い今は落ち着いているが、顔色がひどいらしい。

彼は実習も相当過酷で、週休一日とのこと。
始まってまだ4日目で、大変な中お父さんが倒れ、動揺していた。
話の内容は省略するけど、就職先を変えようかなと言い出した。
言うと想った。
そして同時に
アナタがそうしたいのなら、どうぞと想った。


一番に選んだ就職先は、学校の系列病院。そのため仕事もかなり辛いとのこと。休み無しの上、プライベートはほぼ皆無。だがスペシャリストの集まりなため、スキルアップや勉強にはとてもなる。

選んだ理由は、いくつかある。

今いるところから近場なこと。
系列病院で、スペシャリストばかりいて、給料も待遇もよいこと。
私の実家も近いこと。(←これは確実に私の事を考えたんだろう)

もうひとつは、他県。

のどかで、なーんにもない、山に囲まれた自然いっぱいの土地。
病院も土日休みで、6時には帰れて、残業もない。
給料は、バイトか?!って言うくらい安いけど、都会の派閥争いやめまぐるしさや人間関係のイザコザは、ない。

せかせかして生きてきた彼には、もってこいの場所じゃなかろうか。
もう一度、こののんびりした土地からスタートするのも、とてもいいと思う。
ぶっちゃけ、そうしてほしい。今後の彼のために。

でも



私はその他県には、行きたくない。
だって、家族に何かあっても、すぐには戻れないし、車も免許もない。
昔なら、どこでも貴方と行くって言っただろう。
どこまでも付いていく気持ちでいたもの。
だけど、今は思えないんだ。

嫌いとか、好きとかじゃなくて、私はの人生はどうなるのだろうと考えた。
貴方は私がいればそれでいいと電話口で言った。

・・・嬉しいとは想わなかったんだよ。
今は実習で離れているから、私にそんな言葉言えるのだ。
もう、それはお見通しだ。

でも、いつも一緒にいたらいたで、私、パンクしちゃうんだ。
なんでかな。苦しくなるんだ。
目の前にいるのに、何も届かなくて、そのうち私はまるで家政婦かお母さんのような感覚になって・・・
生きていることさえ辛くなるときもあるんだ。
死んでもいいやって想うんだ。

私に甘える君と一緒に遠くの他県で暮らす自信が、今の私にはありません・・・。

『一緒についてきてよ』

変わりはいくらでも、できます。
私じゃなくても、優しいだけの子はいます。
私じゃないと、ダメな理由はなんですか?
私は、キミの、何ですか?

『お前は地元や今まで住んできた場所に、未練とかないだろ?』

この言葉で、私は冷静になれました。

どうしたらこんな言葉出てくるんだよ・・・。




もう少し考えて、結果を伝えなきゃな。

何だ、結果って・・・・・・・






クローバー

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