朝、バースデーカードをもらった。
ご飯食べようとしたら『じゃあ、コレ』って。
ピンクの封筒には、ぶっきらぼうな字で名前とハッピーバースデーの文字。
『いつ書いたの?!』ずっと私と一緒にいて、書くチャンスなんてないハズ。
こういうとこ、昔から変わってないな(笑)
開けてみたら、字を読む前に涙が溢れてきた。
彼と付き合った一年目から書いてくれてる、私の歳の数と同じ数のチューリップの絵。
それが目に飛び込んで来たから。
だって、ずっと、欲しかったんだよ。
物じゃなくて、この、ぶっきらぼうなバースデーカードを。
ぶっきらぼうだけど、一番気持ちのこもった最高の贈り物を。
カードが途中で途切れてから、もうチューリップの絵は見れないんだって思ってた。
それは、『そういうこと』だと、自分の中で納得した。
なのにさぁ、今になってずるいじゃんか。
嬉しいじゃんか。
久しぶりに号泣した。
赤いチューリップ、ちゃんと27本あったよ。
ありがとう。
嬉しい。
ありがとう。
クローバー
しばらく連絡を取っていなかった子から突然メールが来た。
あっちが訳分からずにキレて、そのまんま〜って感じの子。
そのうち連絡来るだろうと思ったら、やっぱり来た。
理由は、要訳すると地元の親友と喧嘩したって内容。
まぁねぇ・・・まだ20代前半だしねぇ。いいけどさぁ。
その親友との喧嘩(?)相談には、私も昔から散々相談乗ってきてさ。
正直またかよ〜って感じなのよね。
私は本人の気持ちはもう分かってる。
本人がその親友から離れられないんだってことも知ってる。
『一人は嫌だから』でしょ?
『怖いから』でしょう?
だからね、一回目は普通に近況報告も含んだメールを送り、すぐに返信来たから二回目にその喧嘩についてやんわ〜りとメールをしたら・・・
メールが来ないっていう(爆)
わかりやすいですね。
彼女的にカチンと来たんでしょう。わかっています。
『クローバーのところに行きたいよ』
『そっち(私の地元)に住もうかな』
本当にそうしたいならそうしなさいw
私に会って話しをしたいのなら、来なさい。
私は今は前期の授業も終わってテストまで少し時間があるし、カラオケにでも行ってカフェでおしゃべりなんてのもいいじゃない。
貴女は自分の車も免許もあるのだから、来ようと思えば来れる。
ちょっと遠いから電車でもいいよ。途中まで迎えにいくよ。
でも、それはしないんだねw
そんなに怖いかい?
友達が、大事かい?
私は、貴女と3回しか会ったことがなくて、きっとどうでもいいただの歯車や歩兵のような存在なのだろうけど。
不安相談センターのお姉さん的な??(笑)
でもそれじゃあ本当のお友達は、できないよ。
話がしたいなら、電話でもしなさいw
メールじゃなくてw
クローバー
適当
適当
適当
適当
適当
適当
適当
適当
適当
適当
適当
適当
適当
適当に。
適当に。
真に受けない。
適当が一番。
クローバー
おはよう。
今朝6時台から大声で起こされて、7時45分にブチギレて家を出てきました。
頭フラフラの中実家へ。で、今に至る。
だけど電話もなけりゃ探しもしないのはもうわかっていることなので、これはもういっそ私が死んでも別に平気でしょう。さして問題はないでしょう。
昨日学校の授業で体育が2つありました。
6キロをウォーキングしました。時間は計1時間です。
疲労困憊で、今日は10時くらいまで爆睡したかったのです。
なぜなら、疲れたから。
死んだように眠りたかった。
それだけでよかったのに。別に他は何も望みません。
帰って来て夕ご飯作るのも大変でした。でも頑張りました。
私が、いつもいつも平気な顔してると思わないでください。
つらさを、見せない人がいることもわかってください。
私が一言、眠いだとかツライだとか苦しいだとか発したとしたら、そのときは結構もうピークですから。顔(表情)はなんともなくとも、もうすでにピークですから。
今日はこれからどうしましょうか。
たたき起こされて、起きちゃって、二度寝は実家じゃできないし・・・
どうするんでしょうね、私。
クローバー
こんにちわ。
学校から帰って来ました。
今日は嬉しいことがあった。
クラスメイトのRから言われた言葉。
『クローバーおしゃれになったよね』
突然でびっくり。
『前はジーパンだったけどさぁ、最近スカート履いてるなぁって』
確かにここ最近ロングワンピばっかだ。
ロングワンピは私的この夏のブーム。
去年と一昨年は、自分のオシャレは諦めていた。
それどころじゃなくて、生きてるのか死んでるのかさえ分からない毎日だった。
去年と一昨年の服装をたとえるなら・・・オタクでしょうね。(苦笑)
それはそれは酷かった。
今年の夏はオシャレするって決めてて、学校へ行くときはスカート。
先週はネイルもしてみた。爪、短いけどさ。
Rは
『クローバーはおっぱいも大きいし、背も高いのにもったいなって思ってたんだよ。』
なんて言ってくれた。
そんな事、言われたことなくて。
それも、ごく自然にそう言ってくれたんだ。
その
【自然さ】が、嬉しかった。
ありがとう。
嬉しかったよ。
クローバー