夢日記

終わってしまいますね。
もう8月ですよ。こんにちは8月、さようなら7月ってかんじです。
夏休みも残すところあと約1ヶ月です。皆さん暑さにやられていませんか？やられてないわけないですよね。今年も夏は暑いです。
気温的にも暑いし、甲子園的にも熱いです。
さてこんな暑い夏休みもさっき言ったとおり残すところあと1ヶ月です。
皆さんどうか悔いの残らない夏休みをお過ごし下さい。

社会人に夏休みなんてねぇんだよ！このばーか！！って思った人。
その意気です。そのかんじであと1ヶ月頑張って下さい。

9月になれば涼しいよね？！

｢きょうはなにをおしえてくれるの？｣
最近僕の日課になっている事がある。
それがこの病院のベッドに縛られて動けない少女の相手をする事。
｢そうだな…また何か折り紙を教えてあげよう。｣
｢ほんと？！｣
話のネタも僕のレパートリーなんて大した事はなくて、すぐに尽きてしまった。だから試しに折り紙で鶴を折ってあげたら凄く喜んでくれたのでそれからは折り紙を2人で折っている。
｢そこをこうやって…｣
｢こう？｣
｢そうそう。で次はこっちを…あぁ！違うそっちじゃなくてこっちだよ｣
｢え、えと、こっち？｣
そんなこんなで紙飛行機が完成した。
｢なぁに、これ？｣
｢これはね、紙飛行機って言うんだ。｣
そう言って僕は紙飛行機を飛ばす。
｢おおぉ！！｣そして少女も紙飛行機を飛ばす。
｢どうだい？｣
｢すごい！かっこいい！！｣
｢喜んでくれて嬉しいよ。明日手術なんだろ？｣
｢うん…｣楽しそうな顔から一転泣きそうな顔になる。
｢大丈夫だよ。今日はそのために紙飛行機を折ったんだ。｣
｢？｣
｢鶴が願いを叶えてくれるって話はしたよね？｣
｢うん。つるさんいっぱいおった。｣
｢あぁ。今日のこの紙飛行機に悪い病気を乗せて運んでもらおう。｣
｢そんなことできるの？！｣
｢できるさ。｣
そして僕達2人は屋上から紙飛行機を飛ばした。
(この子が元気になりますように。)
｢ねぇ、わたしのびょうきなおってもいっしょにあそんでくれる？｣
｢………あぁ。遊んであげるよ。｣
｢やったーーーー！！！｣
｢………………｣
こうは言ったけれど、この子が元気になれば僕は一緒に遊ぶ事はできないだろう。
だってこの子の心臓の代替品は僕の心臓だから。






手術が終わったあと『折り紙のお兄さん』はいなくなっていた。
｢またあそんでくれるっていったのに…｣
私が『折り紙のお兄さん』の話をするとお医者さん達は皆悲しそうな顔をする。だから私はあまり『折り紙のお兄さん』の話はしない。でもやっぱり1人でいるとどうしても思い出してしまう。
お医者達が言うには、『折り紙のお兄さん』は元気になったから退院したらしい。
｢だったらあそびにきてくれてもいいのに｣
でも、いっぱい遊んでもらった気もする。


気がつくと私は屋上にいた。風が気持ちいい。日の光が心地いい。私は元気になった。『折り紙のお兄さん』も元気になったらしい。
｢とんでけーーーー｣
空に向かって飛ばした紙飛行機は高く舞い上がって、空の先に私は大きく手をふった。

はい皆さん覚えていますか？ゴッホが自殺をはかった日…ありましたよね。
今日がゴッホの命日だそうです。ゴッホ生死の境を彷徨いまくりですね。どうしてもっと早く楽になれなかったのか…




今日は夏期講しゅ………ｺﾞﾊｯ
疲れました。死にたくなりました。
講師｢現役生ってまだ大丈夫とか考えてる奴いるかもしれないけど、もう遅いぐらいだからね？｣
ネク(状況はそこまで切迫しているのか？！)
講師｢1日どんなに頑張って勉強しても8時間とかが限度だから。てゆうか6時間限度だから。｣
ネク(はからずも同じ結論に達している)
講師｢いいか？そしたらセンターまであと大体180日だろ？×6時間で1080時間。現代文、日本史、英語、古文、人によっては漢文なんかもあるからそれを5で割ると216時間。1教科これしかあと勉強できないんだぞ？｣

やめてええぇぇぇぇえ！！
お願いだからやめてええぇぇぇぇえ！！！

そして今日発売の西尾維新作｢猫物語･黒｣読んでます。現実逃避ですが何か？

明日から塾の夏期講習が始まります。もうダメです。言い訳できません。
なんだかんだ言って勉強1日6時間位しかしてなかったけど、明日からは10時間位頑張らざるをえないかんじです。


よし！今から朝まで遊ぶか！！

今日というか昨日というか7月27日はゴッホが自殺をはかった日。
ゴッホはピストルで頭を撃って自殺しようとしましたが、まさかの死なない！ゴッホ強しwww
でも当然というか意識はないわけで。
でも意識はないなりに何か色々考えて、家に帰ったそうです。
そう頭から血とか脳みそとか垂れ流しながら帰宅したそうです。
家族とかいたのかな？いたらかなりパニックですよね。
｢どうしたーーーー？！｣って感じ