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復活夢

《鍵付き》

この記事は管理人の都合により鍵がかかってます
内容は酷く暗いものや愚痴、ネタバレなどがあり
読んでからの苦情など受付ません
Passで開かない場合もあります
その場合はドンマイ☆
Pass→2727

同人注意!

「一目惚れした」

そんなこと言われたら
あなたはどうしますか?


私はいきなりそんなことを
言われたら…

ドッキリかぁ!


と思います。


トリビアスペシャルに
爆笑した冬李です。



でも悪い気はしない♪♪



この前掃除をしていたら
古本屋で買った西遊記外伝が
出てきました。

因みに他にH×Hと
好きしょのアンソロが
出てきたけどね!

上のも古本屋で購入〜





さてさて、西遊記外伝を
パラパラと読んでいたら
急に悟空&那托の夢が
書きたくなったので書きました!




どうでもいいよ…

夢知らないから〜


と言う方はそのままバック!


駄文だけど読んでやるよっ!

と言う方はそのままスクロール♪
















いいですね?














ではどうぞ♪













*-*-*-*-*-*-*-*-*-*



「「璃苑っ!」」


観世音菩薩様への書類を
届ける途中に近道だと
中庭を通り抜ける私の
頭上から聞き慣れた声が
聞こえてきた。

足を止め見上げれば
そこには思った通り…



「悟空! それに那托っ!」

悟空は木の上から
その綺麗な金の瞳を
輝かせながら大きく手を
振っていて、
その隣では那托が
おかしそうにくつくつと
笑っていた。



「なぁ!璃苑、今から
遊べないのか?」

「あ―…、ごめんね悟空、
今から観世音菩薩様に
この書類を届けなくちゃ
いけないの」


ごめんね?と謝れば
「そっか〜」とまるで
おあずけされた犬のように
悟空はうなだれた。


「そんなの放っておけば
いいだろ?」

両腕を頭の後ろに回し
ながらムッとしたように
呟く那托にクスリと笑み
を零した。



「そうもいかないよ…
私がいなくなったら
二郎神様御一人で
観世音菩薩様の面倒をみる
ことになってしまうんだから」


自由奔放な観世音菩薩様に
手を焼く二郎神を想像し
苦笑いを浮かべた。



「そういうものか?」

「そういうものだよ」



真面目だなぁ―、
と呆れる那托に「そうかな?」
と首を傾げた。


「じゃあさ!それが
終わったら遊べる!?」



まだ諦め切れないのか、
悟空はまっすぐその純心な
金の瞳を潤ませながら私を
見下ろしている。



「う〜ん…、それは聞いてみないと…」


分からない…と続こうと
したのだが、
横からひょいと持っていた
書類が取り上げられたので
驚いてすぐに隣へと
視線を向けるとそこには
優しく笑う天蓬元帥様。



「天蓬元帥様…」

「あ〜っ、天ちゃん!」


悟空の顔が笑顔で輝く。


那托は少し不機嫌そうに
そっぽを向いてしまった。


「璃苑…あなたはまだ
子供なのですから
遊んだっていいんですよ?」

にっこり笑いながらそう
いうと、私の頭に手を
おくと優しく撫でる。



「でも…」

「書類なら私が届けますから
璃苑はたまには悟空たちと
遊んでみては?」


チラリと悟空へと視線を
向ける天蓬元帥様に続き、
私も二人へと視線を戻すと
悟空も那托も、
「そうだ!そうだ!」
と頷いていた。



それでも悩む私に
それならと、人差し指を立てて
にっこりと笑う。



「僕から観世音菩薩様に
話をつけておきますから、
それに璃苑の代わりと
いっては役不足ではありますが、
私の知り合いに手伝わせます」


これなら二郎神様も困らないでしょ?

と言われれば、
首を横には振れない。

天蓬元帥様の言うことなら
確実だし、間違いだなんてないだろう…


「じゃあ…、
お願いできますか?」


おずおずと伺うかのようにいえば、

「はい、勿論ですよ」と微笑まれた。



「では、後はお願いします!」


丁寧に頭を下げ、
顔を上げた私の表情は
きっと笑顔だろうな…



なんたって、
休みだなんて何ヶ月ぶりだろうから
悟空たちとも最近遊べなかったから
同年代の子達と遊ぶなんて
本当に嬉しい。



「悟空!那托!」



二郎神様が見たら、

「なんとはしたないっ!」
と歎くことだろうが、
今の私には関係ない。


男の子顔負けの身のこなしで
素早く悟空たちがいる
木の上に登ると二人を
ぎゅっと抱き締めた。




「何して遊ぶ?」




私がそう聞けば、二人は
顔を見合わせるとニヤリ
と笑った。




「もちろんっ!」


「イタズラだよなっ!」




END

*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*



中途半端だよコノヤロー!
(T□T)


しかも、悟空&那托夢
というより天蓬夢って感じ?


まあ、天ちゃん好きです
からいいけどさぁ〜

なんか、那托が偽者臭い…

外伝一巻しかもって
ないからこの先の話
知らないんだよね…



ほのぼの目指してみたがどうかな?


ドキドキ…




因みに「那托」という字は
これとは少し違うんですが、
同じ漢字がでないので
代用で書かせてもらいました!



それと天ちゃんが言っていた
「知り合い」というのは


惓簾大将と金禪のことだったりします(笑)

↓の補足

今日のBLEACHにネルちゃんでたぁ〜V


めっさ可愛い〜
(*´▽`*)

しあわせ……


ルキアに嫉妬するネルかわえぇ〜…

一護と遊ぶシーンにムフフ…(≧ー≦+)

もうテレビ見ながら大絶叫&大興奮!!



さて、前の記事に書いたダメダメな私の小説(とはいえない代物)ですいません……



ここで書き忘れていたことを補足としてかかせていただきます!



日番谷が来た世界は尸魂界でも現世でも虚圏でもない異世界…とでもいっておこうか?

パロディ〜とでも思ってください…

というか深く考えないでっ!!煤i≧□≦)ノ




なんで日番谷が吸血鬼の格好をしていたのかというと、これは管理人の趣味…というのは裏設定〜


これはこの異世界に来る前に『由希』の「trick or treat!」と言われ、お菓子をあげることが出来ずに無理矢理悪戯ということで着せられた!


それから浦原が作った試作品である一時的に異世界にいける機械を使いトリップ?

そこでネルと出会ったというわけ〜



なんで出て来たのが一護や恋次ではなく、ネルかというとそれは管理人が

ネルが好きだからさ!!



はい!

どうでもいいですよ〜





その後はちゃんと尸魂界に帰れたので安心を〜♪

ハロウィン♪

今日はハロウィンだね♪

それだけでわくわく♪

プロフの画像も今日限りです。


☆-☆-☆-☆-☆-☆

〜ブログへ出張〜



「なんだ? ここは…」


目を覚ましたオレの目の前には何故か辺り一面にくり抜かれたカボチャが転がっていた。
それに辺りは薄暗く、唯一の明かりは、空中に浮かぶ数十本の蝋燭のみ。

何故?こんな所にいるのかと思考をさ迷わせているとどこからか…舌足らずな幼い子供の声が聞こえてきた。


「とりっくあとり〜とぉ〜」

「わあっ!!」


ガバッ!

といきなり背後から飛び付いてきたものに驚き振り向いた。


「もすかして…あんたも「はろうぃん」スか〜!」

そこにはにこにこと笑いながら変な黒いローブを着る小さな子供…


なんだ…ガキかよ―……と言いかけたオレだったが、そのガキの頭にあるものに目が止まる。




破れた仮面―…

   破面―……




「お前―…アラ「やあ〜!あんたもネルと同じ吸血鬼なんスね!」


オレの言葉を遮り目の前の破面のガキはすごく嬉しそうに目を輝かせていた。



なっなんだ?

オレがなんだって?



そこでオレは自分の格好が死霸装ではなく、妙なガキと同じような格好になっていることに気がついた。


「なっ…!?」

「ちょうどよかったス!今からみんなでぱーちぃ〜とかやるからあんたもくるといいスよ!」

「なんでオレが…っ」

子供がオレの腕を引き連れて行こうとした時だ―…



ズドンッ!!



背後にすごい音と共に辺りにあったカボチャが粉々に吹き飛んだ―…



「あはははは〜
由希さん参上〜」



今この場には似つかわしい…そんな明るい声が響いた―


その声に聞き覚えがあった―…



そう…

思い出した!



なんでオレがここにいるかというと原因はこいつだ!!




「由希っ! これはどういうことだ……」


いきなり現れた少女に目を見開き唖然としている子供の腕を振り払い、振り向いたオレは息を呑む――……



「どう?似合うかな〜?シロちゃん」




そこには黒いローブに身を包み、頭には三角の帽子…手には箒といつもと違う由希が立っていた。



「trick or treat!」



いつまでも見つめているオレに由希は近付いてくると耳元で囁く…


「なにすんだっ…」

「ほっほぉ〜?
そんなに見惚れるくらい似合ってるか〜!」

悪戯っぽく笑う由希に顔が熱くなる……


「わりぃかよ……」


小さくそう呟けば不意をつかれたのか、由希の頬も赤く染まり照れたように頬をかく。


「えっと… ありがとう……」


いつもからかう由希にはめずらしい〜…滅多に見ることがないその顔に自然と頬が緩む。



「似合ってる…」



そう見つめてながらいうとさらに頬が赤くなる…




「あ〜!ねえちゃんたつもはろうぃんっスね!」



そんな不意気の中、さっき出会ったガキの声が響いた。



それを聞き、すでにもとの調子に戻った由希はオレの後ろにいた破面のガキに気がついた。



「あれ?その子ってシロの子供?わあ〜子供だと思っていたけどいつの間にか大人になってたんだ〜」
「なわけないだろっ!!」


とんでもないボケをかます由希にすかさず突っ込む。


「あれ?同じ仮装してるから親子だと…」

「というか…この格好にさせたのおまえだろうがっ!」

「わあ!これが噂で聞いた痴話喧嘩というもんスね!」


由希と加わりガキのボケも追加され頭痛が激しくなる。



「頭を抱えている場合ではないぞ?日番谷隊長?」

「そうっス!早くしないと悪戯するスよ〜」


そんなオレの苦悩なんか気にもとめていない二人はわけのわからないことを言い出した。


「はっ? なんのことだよ…」


「「trick or treat!」」


そういって極上に嫌〜な笑顔を浮かべる二人に冷汗が流れた。



「どうする?ネルちゃん――……どうやらお菓子を用意していないみたいだ」

「決まってるス! ここはもう悪戯でしょ〜!」



いつの間にか仲良くなったのか…由希とガキはお互いの顔を見合わせニヤ〜…と笑った。



「では―…第二ラウンド…」

「開始ィ〜」







今日はハロウィン…


悪戯が嫌ならお菓子を持ち歩くことをすすめる……




「さて〜…まずどんなことをしようか〜」

「バワバワの中に入れるっていうのはどうっス?」

「逝っちゃう?」




とくに…


この二人に同時にあった時は必須……




END



☆-☆-☆-☆-☆-☆



『由希』というのはオリジナルキャラです。連載夢のヒロインなんですが、我がヒロインの名前は管理人の名前を使用している為に仮というか…変換できない時の臨時ネームとなっております。



それにしても…

わけのわからない話になったな……


まとまりねぇ〜!!(叫)

突発的に書くんじゃなかったかな……orn



記憶から抹消して下さい…(土下座)

楽しいねっ!

今日の天気は快晴☆


夕方に買い物で買った大福を公園で千影様と食べながらヲタ話に盛り上がりました!(アブナイお姉さんたちだね〜)


暗くなってきたし、帰る最中もヲタ話をしていました。

内容というのが、萌えシチュ的な台詞?


始まった原因は私の帰ろうと自転車に乗る時に呟いた言葉〜



「私…今日は帰りたくない気分…」




もちろん冗談ですが、それが雲雀に移り、私がいったあれ台詞に千影様がナイスなリアクションをしてくれたのが面白かったです♪



その中の一つをご紹介♪

夢小説的な感じにして書いてみました☆

嫌な方は読まなくてもいいですよ〜




-----------------------


窓から暗くなり始めた空を見上げながら私は今だ私を抱き締めながら頭を撫で続けている彼を見た。


「えっと…恭弥。
もう暗くなるし、私そろそろ帰るね?」

そう声をかけるが反応を見せることなく、何事かを考えているように彼は瞳を閉じた。
それでも抱き締める腕の力が弱まったので帰ってもいいのだろうという意味だと思い、そっと…彼の腕を解き立ち上がった。


「それじゃあ〜また明日ね…」


ずっと黙ったままの彼に一言声をかけて背を向けた私だったが一歩…

そう足を踏み出そうとした私の腕をいきなり掴まれ、後ろの方へと引っ張られる。


「きゃっ!」


短い悲鳴を上げて目をギュッと閉じる私を後ろから抱き締めるように抱き留めた彼はその腕にまるで「逃がさない」というかのように力がこめた…。



「ちょっ… 恭弥…っ!」


非難の声を上げようとした私だったが、耳元に聞こえてきた彼の声に言葉を飲み込んだ。


「えっ?」



聞き返す私の声が私と彼しかいない応接室に静かに響く…。




「帰らないで…」





その声にはいつもの覇気はなく、弱々しい。



「―うん…
わかった…」



らしくない彼の様子に思わず笑みが浮かぶ…

私を抱き締める彼の手の上に私の手を重ねながら呟いた。



「恭弥が望むなら、私はいつまでもあなたの傍にいます…―」




私にだけに見せてくれるその姿がより私があなたの特別なんだと想わせる…


*****

END
2007.10.21

-----------------------


※無断転記やパクリはやめてください。
m(__)m



うはぁっ!!


いつも強気な雲雀がたまに見せる弱さに激しく萌えっ!

そんなギャップが好きです!


突発的に書き始めたやつがなんとかまとまったって感じですかね?
ノリで書きましたが意外と上手く書けたと思います!

いつかはわからないけど、本館の方で短編としてUPしようかな〜♪

と考え中!!



この夢に感想をくれると嬉しいです♪
(o^▽^o)
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