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過剰にもほどがある

先日やったアレルギーテストの結果を聞きに朝から病院へ。
先生が開口1番にその話題を出したかと思うと「あのねぇ、あれね。反応しすぎ」
へー、そうなんですかー?と軽ーく聞いてたら出された紙見てあれ?ってなった。なんか、100.00とか書いてある…?
ネコとイヌとホコリが二つにダニ、と。そこまでは予想の範囲内。しかしネコイヌホコリの一つに100.00。と6の数字。
?飛ばしまくってると先生がなぜか半笑いで説明してくれる。
曰く、これは1から6の段階別にレベル分けしてあり、つまりMAX。尚且つ君の場合はそれだけじゃなく数値が振り切れて計測しきれないレベル、と。過剰なまでに反応してる、と。
イヌとネコとホコリが。

私「……(思わず黙る)」
そしてどうしようもない時の対処としてヘラる私に看護師さんが尋ねる。
看「犬か猫飼ってる?」
私「…両方いてます」
もう看護師さんも私も苦笑いしかない。
そして結論。
医「これはもう、一人暮らししよっか」
くると思った。前に来た時実家云々の話してた時からそのフラグばりばり立ってた。
私「…はい。あの、猫だけでも連れて行っちゃ、」
医「うん。ダメかな」
私「ですよね」
そここら部屋選びのポイントやらなんやら、始終一人暮らし方向で話しは続く。
確かにそろそろ家出ようかとは思ってたけどこの流れは考えてなかった。
一人暮らしはいい。いいが、コユキと離れるのが辛すぎる。しかも一生猫は飼えそうもないという現実が、ちょっとあの、受け入れられません。

以心伝心への道は長い

その日初めて話した人に、閉鎖空間二人っきりで特にすることもない待機という状況下、長い沈黙の末にその人がどう見ても暇を持て余しだしたのを見て、一人遊びが上手くなりそうですよね、と言うと不思議そうな顔をされ、後にそのことを仕事仲間に話すと、よく知らん人を困らせんなよと呆れられました。喜べないし微妙に嫌やしと。
しかも微妙に意味がわからんとのこと。

ニュアンス伝わらん?
伝わらん。
ほら、以心伝心!
あほちゃう?
そんな、うちらの仲じゃない
余計無理やわ〜
そんなこと言わないで。誠意をみせ…あれ?
誠意?
違うよな
違うな(笑)
そうじゃなくてえっと……分かりあおう!!


というやり取りを電車の中で繰り広げていました。迷惑もいいところです。
この仕事仲間も、うざいきもい言いながらよくバカ話に付き合ってくれるものだと感心します。

しかし一人遊びの一件はガチで不思議そうにされたのでこちらとしても意味の説明が若干恥ずかしかったという…。

引きこもりたい

運命の再会をしました(一方的な)
もう七年か八年前ぐらいに大ファンだった夢小説。その内容を今更かよというほど最近になって友人に話し、その友人が最近おもしろい本を読んだと貸してくれた本。
まさかまさか、プロの小説家になられていました。
開始20ページほどであれ?っと思いだし半分ほど読んでそれが確信に。
なぜ分かるか。分かっちゃうんです。分かっちゃったことにびっくりです。好きな書き手さんは数いれど、たぶん気づくほどに覚えているのはこの人ぐらいかと。
どんだけ好きなんだ気持ち悪いな自分と思いながらも幸せを噛みしめております。

完結しないままにもうサイトは閉まってしまい、二度と読むことはないのだと涙にくれたことがつい昨日のようです。
昔ほどのぶっ飛び方はしていないものの確実にレベルアップされて、ただでさえ上手かった文章が発想から台詞回しからあぁこの人はどうしてこうも上手いんだと溜息をつきたくなるほど、いやもう崇め奉ってやろうかと思うほどに。
触発されて今文章を書き散らしたくてしょうがないんです。仕事になんて行きたくない人にも会わずただただ引きこもりたい。なのに予定盛りだくさんな今週。何度か本気で全てキャンセルしてやろうかとも考えました。

本と再会したと言いますか文章と再会したといいますか。とにかく幸せです。
これで別人とかだったら笑うしかないですが(笑)

深夜2時

普段零時半には寝ているはずの私がどうしてこんな時間に起きているのか。一度寝たはずがなぜ今布団の上でもだもだしているのか。
そしてなぜ私の眉間は腫れているのか。
それはすべてヤツのせいです。
そう、虫に文と書くヤツの。
文はあのぶーんという音からきてるんだとか。そうそれ。私を起こしたの。
ぶんぶんっていうと蜂の童謡思い出すけどそんな可愛いもんじゃない。嫌な音。もう遺伝子レベルでサイレンが鳴り響くんじゃないかってぐらい嫌な音。

しかし跳ね起き電気をつけても姿は見当たらず。
できるものなら捕まえて説教したい。昨日もろくに眠れていない私の安眠を邪魔するあまつさえこんな顔のど真ん中刺さなくてもいいだろう。
音はすれど姿は見えず。待つうちどんどん目は冴えてくる。漠然ともう引き返せない予感がする。あの安らかな眠りには戻れない。
そして音源を発見、素早く攻撃に移り一撃で対象を撃ち落とす、も、ティッシュティッシュともたもたしているうちにヤツの姿が消える。探して見ても落ちてない。どうやら気絶してただけらしい。
しかしダメージは負ったらしく音がしなくなったのでとりあえずムヒを取ってきて眉間に塗る。あのスッとする匂いでますます眠りから遠ざかる。

そうしてさっき、諦め本を読み出した私の前を性懲りも無く通過するヤツを発見。一撃の元に沈めました。
あとは睡魔が訪れるのを待つのみ。眠れるのが先か、空が白むのが先か、な現状。
もうこんな季節なんですね。

ようやく

念願のアナと雪の女王見てきます。英語も吹き替えも両方見たくて休みが出来次第即行こうと思ってたやつ。
しかし1人でも行くほどかっていうとそうでもなくて。そうこうしてたら友人がつきあってくれるそうで!
しかも!既に一回見に行ったらしいのに!なんていいやつ!礼にポップコーン奢るわって言うたら手放しで喜ぶっていう。横でぼりぼりするらしいです。可愛いですねまったくけしからん。
そんなわけで念願のアナ雪
友人が見たのと違う言語が条件なので、いざ松さんバージョンをば!