CLANNAD

いつも、私が考えてる以上の
重荷が私に降りかかってきて。

いつも、私が抱えきれないほどのもの
気付けば抱えてて。

途中で放り投げれればいいんやけど

気づけなくて。

なんとなく大丈夫な気がして
なんとなくやりきれる気がして

そこまでしっかりしてなくて。

やっぱりダメで

そう思われて離れられるのも嫌で

わがままな人生歩んできて。

何も考えて無いふりして、
何も知らんふりして。

敵でも味方でもない立場に居て

そんな自分が嫌で。

どうするべきなのか、
どうすれば良かったのかすらも
わからなくて。

こうやって悩んで
周りに結局、迷惑かけて。
自ら負の連鎖を呼び起こしてる。


明るくない、
元気じゃない

助けて。

って心は悲鳴もんやのに、

元気です
大丈夫です

って勝手に口走ってる。

このままの人生、誰も守れない
誰の為にもなれない

無くなればいいのに。って思う

わたしが失恋から吹っ切れ
はや、一ヶ月ですか。
時の流れとは早いものです。

噂の彼とは
休みを合わせて桜を見に行き
映画、ご飯は上がりが一緒の時に
今週末は美術館へ行く予定、
あくまで予定。
その時にお寿司も食べたいそうで

よろこんで！って感じです。

来月はLIVEに行きます。
そんでもって鳥取へ旅に出ます。

誕生日も祝ってくれるとかで


…これ、なに？

って凄くとても思います。
この、史上最大になり得る
友達以上恋人未満感。

相手の方が、とてつもなく自由人
かつ
恋愛感情を持たない人種なので
このような展開にたまたま
なってるだけで

これ、本来ならもう、つきあっても
おかしくないわよ。
聞いてるかしら、そこのあなた。

今時の殿方はこのような相手には
興味がないのですか。

と、最近まで真剣に悩んでおりましたが


普通なようで（笑）

そもそも私はどうしたいのか、

という議論が本日たまたまあったので
書き綴らせて頂きます。


結論から述べると
このままが良いです。
と、言うより
このままで良いです。

いずれ無くなるのであれば
始めなけりゃ良い訳であって
始まるから終わるものだと
辿り着きました。

ただ、その時、噂の彼が
誰かのものになれば

話は変わるぞ

それはやだ。絶対にやだやだ。

あの手の不思議系なメンズは人気者なので
無いとは言い切れない。

そこで、自分に問いかけてみた。

じゃあ、噂の彼とつきあえるか？
手を繋げるのか？キスはできるのか？
カップルとして街を歩けるのか？
そもそもカップルになれるのか？

最後ふたつは個人的にどうこうでは
ないのですが、

はじめのふたつに関して。

これはね。悩みました、

本当にわからないから
相手のことをわかってない分
自分のことすらもわからない
状況がありまして、

私は今、あの人との時間を
どう思ってるのか、
楽しいだけなのか、
好きだから楽しいのか
楽しいから好きなのか
はたまたそこまで重要視してないのか


結局、軽い女だからね。

好かれりゃスキになるんだよ。

もう、この人が最後とか言い飽きたから
言わないけど

多分好きやけど。

別の人が現れれば話は別になる
その人でもいっか
って思う。
結局、どちらにせよ
傷つくことには変わりないから

幸せは続かない。

そして、本当の望みは叶わない
これは前の恋で思い知ったから

だから、肩のチカラぬいて
ゆるくねゆるーく

っていつも言い聞かすけど
うまく行ってないのも事実。


また、明日にでも更新するよ。
病むからね。



会いたくなる、話したくなる。

それはあなたが優しい人だからです。

大きい失恋をしました。
その傷を隠すかのように
明るく振る舞いました。

隠しきれず泣いたりしました。


優しい人が居ました。

一緒に映画に行きました。
一緒にご飯を食べました。
一緒にたくさん歩きました。
一緒に桜をみに行きました。

沢山一緒に遊びに行きました。

恋心も芽生えました。

二人は決して
そんな雰囲気じゃなくて。

淡い淡い恋心を消すことに
必死でした。


あなたと行くところは
本当に楽しくて、
知らないことが多くて
それがすごく居心地良くて。

行きたいところは沢山あります

美術館も行きたい、
動物園とか水族館とか
遊園地も行きたい

でも、それはね、

あなたと行きたいところなのです。

誰かと、じゃなくて、
一人で、とかじゃなくて、


アナタ と行きたいのです。
あなたが居ればそれは
楽しくなり、面白くなり

かけがえのない思い出へとなるのです



ま、そんな私の数ある思い出は
ここまでなんですけどね。


空回りして、舞い上がって

もう、返事もこなくて


これはね、また同じ事なのよ。
こないだの大きな失恋と
まったくもって同じなの。


だから、あの時、嘘をつけばよかったの

あなたとは遊びです。

と

あなたのことは嫌いです。

と

嘘でも良いから
離れればよかった。

臆病になりました。

遊びなんです

深く考えなくていいんです

待たなくてもいいんです


もう、傷つく必要無いんです


言い聞かせて
言い聞かせて

何も進めずに居ます。

幸せも何かわからなくなりました
何に悩んでるのかもわからないです

もう、なんでも良い気がします。
どうでもいいんです。

私、もうどうしようもないくらい

恋愛がしたくない。


しなくても良いけど

憧れもあるのよ

自己嫌悪です。
紛れもない自己嫌悪です。

昔から突き放す癖がありました。

誰にも構われたくないと
誰にも私の気持ちなんてわからないと

そうやってわかりやすすぎる
壁を自ら作り

独りになることを望んできました。


また、それです。

ただ今回はちと訳が違うくて


一番仲の良かった親友をも
突き離しました。

もう、私に残る誇らしい
人望は薄く薄くなって

ほぼ無一文です。

私の存在意義でもあった
友人と言うものは
皆無となりました。

皆無は言いすぎたかな。

ただ周りの方は忙しいです。
ひたすら前を向いて歩きます。

私は後ろばかり気にして
いやいやながらに歩きます。
どこに向かうかも決めずに歩きます。


失恋は全ての歯車を狂わせました

私にとって、この失恋は
最悪最低のものであり
既に立ち直ってはいるものの

無くしたものを拾うことで
精一杯です。

そして、目には見えてるのに
拾えてないものが多すぎて多すぎて

もう、なにから手をつければいいのか
さらさらわかってないのです。


明日になれば
これは嘘だったんだと

明後日になれば
笑顔が戻り

明々後日、来年、になれな
もう、なんもなかったように

きっとなるでしょう

でも、今を生きてるのです。
過去をわざわざ
今に引きずり出して
持って行こうとしてるのです。

そんな人間です。


これから出会う人、
出会える人を大事にしよう

って

これからの自分を

って


じゃあ今なにすればいいの？
今は？生きれるの？




本当、みんな都合いいよね。


幸せってはたからみりゃ
大して綺麗じゃないよね。

そんなもんなんで守ったんだよって
この世の終わりかのように

なんであんなに大事にしたんだよって



あの時捨てとけば
こんなにも多くのもの
無くさず済んだんだろって。



わかってたはずなのにな。



もう、なんにも無いや


人生空っぽだよ。本当。