お久しぶりです。あまりにも久しぶりすぎて書きたいことが溜まりまくっているわけですが、ANDROGYNOSいわゆる丘戦争2日目のレポの前に行ってきた舞台やらイベントやらのレポを一気にまとめようと思います。まとめてで申し訳ない!誰に申し訳ないのか分からないけども。
全部書き終えて読み返してみたらとてもじゃないけどレポと呼べないくらい中身がない!ただの日記!なので、カテゴリは日常にしておきます。これからはちゃんとさぼらずに書きますね……さぼってたというよりすっかりこのブログの存在を忘れてたなんて言えない……
サクラパパオー
東京国際フォーラム ホールC 170514(SUN)
A.B.C-Zの塚ちゃんの記念すべき初座長舞台を見に行ってきました。ちなみに、私も舞台観劇は人生初ということで、またもやA.B.C-Zに初めてを奪われてしまった……人生何が起こるか分からないね……同行者は相変わらずのジャニオタ師匠です。
あらすじは公式サイトを見てくれよな!と丸投げしまして、とりあえずひたすら感想だけぶちまけますが、とにかくかわいくて楽しくて分かりやすい舞台でした。ど真ん中にパドックや競馬場に見立てたメリーゴーランドがあってその上部に星がいくつも散りばめられているんですが、そのセットが本当にかわいくて……レースのシーンでは馬券を買った人たちが応援する馬に乗ってくるくる回りながら声援を送るという演出もすごくかわいかったです。ひとりひとりのキャラクターも、競馬場に足繁く通っている人たちなのでみんな少しクズな一面もありつつそれがまた憎めなくて魅力的で、それぞれのやり取りもかわいいし楽しい。また、競馬の話ですが詳しいことが分かってなくても話についていけるのもよかったです。誰が見ても楽しめる舞台だったと思います。舞台初心者の私にぴったりでした。
さらに、東京千秋楽だったのでカーテンコールまでやってくれたのですが、キャストの皆さんが塚ちゃんの真似してY字バランスしながら出てきて挨拶してくれて、立派に座長を努め上げてみんなから愛される塚ちゃんが見れたことが本当に嬉しくて思わず泣いてしまいました。挨拶でちょっと変なこと言ってみんなからツッコまれる塚ちゃんの通常運転っぷりもかわいかったです。
塚ちゃん、他のキャストの皆様お疲れさまでした。素敵な舞台をありがとう。
A.B.C-Z ファースト写真集「五つ星」発売記念ミニトークショー&ハイタッチ会
泉ガーデンギャラリー1階 170521(SUN)
師匠が間違えて両方買ってしまった「五つ星」の初回版と通常版。その通常版を買い取って、ついてきたハガキを試しに応募してみたらまさかの当選、サクラパパオーの1週間後に行ってきました人生初の接触型イベント!というか私ことごとくA.B.C-Zに人生初を奪われているんですが、いったいA.B.C-Zは私をどうしたいのでしょう……本当に人生何が起こるか分からないね……そしてまさかまさかの師匠も当選したのでまたもや一緒に行ってきました。ふたり揃って仲良く1週間ぶりに塚ちゃんとご対面です。
トークショーの内容とかさっぱりなので、そこらへん気になる方はぜひともツイッターなりなんなりで検索していただきたい。これもうレポと呼べるレベルの文章じゃないね……ただの日記だね……いや、まあそうなんだけどあまりにも中身がぺらっぺらでごめんな!アイドルだからこそ許される五関さんのほのごち並みのぺらぺらさを一般人である私がやっても許されるわけがないのであった……ほのごちのあのゆるさ大好きだ。
感想としましては、5人ともとにかくアイドルだった。生で見るとやっぱり違うね!オーラとかね!立ち姿すら絵になる感じ、さすがアイドル……そして圧倒的顔の良さ、さすがジャニーズ……目の保養すぎた。トークショーでは左から塚ちゃん→とっつー→はっしー→五関さん→河合くんの順番に並んでいて私は1番左のブロックだったのですが、戸塚田は基本的に距離が近いし、はっしーの隣にいる五関さんのちまっと感がかわいすぎてどうにかなりそうでした。あと、塚ちゃんもとっつーも繰り返しファンのことを見回してよく見てくれていて、そういうところが本当に好きだなあと思いました。そして、とうとうハイタッチのときが。並びはトークショーのときの並び順を逆にして河合くん→五関さん→はっしー→とっつー→塚ちゃんの順。正直なところ一瞬すぎて何が何だか分からないうちに終わったけど、一瞬でも5人全員が私を真っ直ぐ見てくれたことを覚えています。そして、終わった後も右の手のひらに残るじんじんした熱さが、A.B.C-Zの5人とハイタッチしたことを鮮やかに証明してくれました。
いやもう本当に……こんな体験をさせてくれおって……ちょろいオタクと言われてもここまでされたらもう追っかけるしかないじゃないか……どうしてくれるんだA.B.C-Z……責任取ってくれるんだろうな?と思ったら、今年キスマイとJUMPのコンサートに続けざま落選する中、まるで仕組まれてるかのごとくはっしーのサマパラやらA.B.C-Zの夏コンには当選するから、たぶんこれは責任取ってくれてるんだと勝手に解釈しますね。そんなわけで8/27のサマパラと8/31のコンサートも師匠と参戦します。ニューアルバム『5 Performer-Z』個人的に最高だったから、コンサートが今からすっごく楽しみで仕方ないです。ダンシング五関先生のドキナツ2017の振りは覚えられる気も踊れる気もしないけど今日から本気出す。
君が人生の時
新国立劇場 中劇場 170625(SUN)
人生2回目の舞台観劇はV6坂本くん主演の舞台でした。これも師匠に連れてってもらったんですが、何よりもまず驚いたのは劇場の敷居の高さよ……お互いもうちょっとちゃんとした格好で行くべきだったわ……これは次に活かすべき反省点だな。あと年齢層の広さがすごかったです。
内容の感想なんですけど、とっても難しかった……二十歳とっくに超えた大の大人の感想とは思えないくらい、幼稚な言葉であることは自覚してますが本当に難しかったです。時代背景とか把握してればもう少しすんなり話に入り込めたんだろうなあ。舞台が昔のアメリカの安酒場なんですけど、本当にタイムスリップしたみたいに雰囲気のある洒落たセットでした。音楽もタップダンスも素敵だし、何よりも坂本くんの醸し出すダンディーさが素晴らしかったです。あと、個人的に今回が2回目の観劇ということもあって、ステージ上という限られた世界の中でキャストそれぞれが会話して人間模様が複雑に絡み合うことで時間が動いて物語が進む、という演劇の根本的なところをようやく理解して面白いと思えた気がします。これからも気になる舞台があったら積極的に観に行きたいなあ。
坂本くん、他のキャストの皆様お疲れさまでした。
あと、ちなみになんですが、あまり褒められた行為ではないだろう出待ちというものを初めてしました。というのも師匠の運転で行って劇場の駐車場に停めたら、偶然にも楽屋口を見つけてしまったから……やはり近くで見れるものなら一目見てみたいという誘惑には勝てませんでした。ああなるほどこんな感じなのかという感想と、最後に坂本くんやっぱり足長いし胸筋がやばいという感想を付け加えておきますね。
最後の最後に、国試に合格したこと、世間から2年ほど遅れて社会人になれたことを報告します。ようやく自分で稼いだお金で好きなバンドやアイドルを追っかけられるぞ〜やった〜!