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ルルーチェ

黒白双子の実母

息子から奪い取った羽を自らの肩に付けるイカレ女


「孫の顔くらい見せに来たって良いじゃないの」

緑の龍王樹

主人公

緑の龍王樹の宿り者

若く見えるが爺のトモミ(♂)の面倒を見ている


緑の龍樹の宿り者は五人
その上の龍王樹が彼女に憑く



トモミ

主人公が過去から拐ってきた
元が老人な為に身体的に劣っているが鍛え直している

マイペース


ドクター

トモミのお友達らしい
機械王のお陰で歳を取らない
でも自分が過去にしたことに後悔している



リベリオ

主人公を最初に拾った青年
吸血花のクランの一族

破天荒で女好き


羅蘭(ララン)

リベリオの親友

真面目な侍従剣士


短編題名

「獣と♀」
『ある青年の話』
「獣に愛された♀」
『左足の痛み』
「♀も獣を愛した」
『ははおや』
「調教師が死んだ」
『ちちおや』
「獣は獣に戻った」
『存在する嬰児』
「死交」
『潰れる臓器』
「孕む死体」
『葬送』
「産まれたのは」
『お別れ』
「中途半端」
『裏切り』







恋人
喪失

さよなら

樂沙(らくしゃ)

ジブリルに《彼女》が与えた剣精


十数年以上封印されていたせいか少し世間知らず
話し方が妙に老成している

ジブリルを「坊」と呼ぶのは愛着故に


易しさが見えない優しさ
弱さの内に見える強さ


「坊が欲しかったモノはナァニ?父親?母親?其れトモ愛してくれるヒト?」

ジブリル

フランシスの息子

だが母親の葬式に出なかった父を恨んでいる

バイセクシャル
レンと付き合いがある

21歳

「もう選んでしまった。だからもう後戻りは出来やしないさ。」
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