朝日にそまる道路 空に青い月
手に届かない色
追い続け見つめ続けても
優しく照らしてくれる

つらさも悲しみも包み込んでくれる
その優しさに
時にあまえてる自分の心が
君色に染まってゆく

変わらぬ気持で一緒に歩めるように
君の側で笑っていたくて
変わらぬ色で見守る青い月
二人を照らしてくれる

幸せな日々
重なり合う心と体見つめ合い
愛し合う夜毎日願う
空に青い月があるように
二人を幸せに導いてくれますように

変わらぬ気持で二人が歩めるように
ずっとずっと君の側にいるから
青く光る月のように



以前私の誕生日に書いてもらった詩です。
5年間一緒に暮らしていた14才年下の彼からの
プレゼントでした。彼はタブログで傷心という
ハンネで沢山の詩をのせていました。
その彼は昨年11月に交通事故で突然逝ってしまいました。
現実の生活はケンカをしたり騙されて傷ついたり、金銭的に苦しかったりして大変でしたが、
二人で笑ってた事を一番思い出します。
彼がいなくなった悲しみは彼がいない淋しさに変わってきました。
少しづつ乗り越えていかなくちゃ、の毎日です
。(*^^*)