旧日記
(:登場人物+仲間たち

流浪人走り屋
010751556

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経過報告A

先週、ポン太の定期検査に行ってきました。


5週間置きのリュープリン(リュープロリン)の接種も4回を終えまして、

経過も順調なので、前回(5回目)から6週間置きの接種になりました。


また次回も6週間後にお願いします。



そして、経過に問題なければ7週間置き、8週間置き…と、間隔を開けての接種になるそうですが、2ヶ月以上は開けられないとのこと。



何せ、お薬で散らしている状態ですからね。。



投薬は一生続くそうです。



手術は色々とリスクがありますし、今の所、症状も再発しておりませんので、このまま投薬治療を続けて参ります。




おかげまで元気です☆



最近、ちょっと太りました(笑)




長生きしてね(o^ω^o)

経過報告

副腎疾患を抱えたポン太ですが、

リュープリンの投薬治療を始めて三ヶ月、、

無事に発毛しました(。>ω<。)



フサフサになってくれて本当に嬉しい!!





最初は可愛そうなくらい禿げてしまっていて、

写真を撮る気になれないくらいでした。。





また一ヶ月後に投薬してもらい、

状況を見て、投薬の間隔を広げて行く方針です。




つまり、

ずっと投薬は続けないといけないのです。





副腎や脾臓に異常があるのには変わらないので、

手術しないことには完治はありません。





が、

何せ高齢ですし、全身麻酔で亡くなるケースもあるので、体の負担を考えて手術はしない方向で考えています。




手術しても、副腎疾患は一生付き合っていく病気だそうですのでmm





長生きしてね。





同じくフェレットを飼われている方がいたら参考にして下さい。


私もたくさんの方のブログを拝見して参考にさせてもらいました。


一緒に頑張りましょう!

頑張ろうね

いきなりですが、我が家には二頭のフェレットがおります。

長女ココア(五歳)

長男ポン太(四歳)




二頭ともいわゆるシニアにあたります。

それでも、毎日仲良く元気にしてくれています。








しかし、

長男ポン太に、副腎の疾患が見つかりました。



背中の脱毛の症状が年末くらいから出ていたのですが、食欲も便の状態も良く、また、何より元気に遊んでくれていたので、しばらく様子を見ていたのです。


脱毛以外に目立った症状は見られません。


副腎の疾患の場合、オスには前立腺の肥大や排尿困難、貧血、性格がキツくなる等の症状があらわれるそうです。






先日、脱毛が全く改善しないので医師の診断を受けました。


やはり覚悟をしていた副腎疾患でした。




副腎疾患はフェレットによく見られる病気の一つです。

疾患と言っても大きく三つあり、一つ目は悪性…つまりガンです。

二つ目は良性の腫瘍。

三つ目は副腎の変形です。




検査の結果、まだ何とも言えませんが、ポン太の場合は悪性(ガン)ではなさそうとのことでした。


実際に悪性かどうかを判断するには、手術をしてみないと分からないそうです。





そして、治療法の選択を迫られました。



一つは外科手術です。

切除しないことには完治はありません。




もう一つは内科治療です。

ただ症状を抑えるだけで、根本的な治療とは言えません。





しかし、ポン太は四歳で高齢なため、外科手術にはそれなりのリスクがあります。

また、稀に麻酔で亡くなる場合もあり、

また、ポン太の腫瘍は手術では取りにくい位置にあるため、私たちはとりあえず内科治療を選びました。


しばらく投薬治療と検査で様子を見て、腫瘍が悪化する様なら手術に踏み切ろうと思っています。



長生きしてほしいから、出来る限りのことをしてあげたい。

この子はフェレットだけど、私の息子なのです。




今日も元気にお姉ちゃんと遊んでくれていました。


頑張ろうねp(^-^)q

(ココアさんはおかげさまで健康そのものです。)
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