先週、ポン太の定期検査に行ってきました。
5週間置きのリュープリン(リュープロリン)の接種も4回を終えまして、
経過も順調なので、前回(5回目)から6週間置きの接種になりました。
また次回も6週間後にお願いします。
そして、経過に問題なければ7週間置き、8週間置き…と、間隔を開けての接種になるそうですが、2ヶ月以上は開けられないとのこと。
何せ、お薬で散らしている状態ですからね。。
投薬は一生続くそうです。
手術は色々とリスクがありますし、今の所、症状も再発しておりませんので、このまま投薬治療を続けて参ります。
おかげまで元気です☆
最近、ちょっと太りました(笑)
長生きしてね(o^ω^o)
2012-6-24 01:25
副腎疾患を抱えたポン太ですが、
リュープリンの投薬治療を始めて三ヶ月、、
無事に発毛しました(。>ω<。)
フサフサになってくれて本当に嬉しい!!
最初は可愛そうなくらい禿げてしまっていて、
写真を撮る気になれないくらいでした。。
また一ヶ月後に投薬してもらい、
状況を見て、投薬の間隔を広げて行く方針です。
つまり、
ずっと投薬は続けないといけないのです。
副腎や脾臓に異常があるのには変わらないので、
手術しないことには完治はありません。
が、
何せ高齢ですし、全身麻酔で亡くなるケースもあるので、体の負担を考えて手術はしない方向で考えています。
手術しても、副腎疾患は一生付き合っていく病気だそうですのでmm
長生きしてね。
同じくフェレットを飼われている方がいたら参考にして下さい。
私もたくさんの方のブログを拝見して参考にさせてもらいました。
一緒に頑張りましょう!
2012-4-13 20:34
いきなりですが、我が家には二頭のフェレットがおります。
長女ココア(五歳)
長男ポン太(四歳)
二頭ともいわゆるシニアにあたります。
それでも、毎日仲良く元気にしてくれています。
しかし、
長男ポン太に、副腎の疾患が見つかりました。
背中の脱毛の症状が年末くらいから出ていたのですが、食欲も便の状態も良く、また、何より元気に遊んでくれていたので、しばらく様子を見ていたのです。
脱毛以外に目立った症状は見られません。
副腎の疾患の場合、オスには前立腺の肥大や排尿困難、貧血、性格がキツくなる等の症状があらわれるそうです。
先日、脱毛が全く改善しないので医師の診断を受けました。
やはり覚悟をしていた副腎疾患でした。
副腎疾患はフェレットによく見られる病気の一つです。
疾患と言っても大きく三つあり、一つ目は悪性…つまりガンです。
二つ目は良性の腫瘍。
三つ目は副腎の変形です。
検査の結果、まだ何とも言えませんが、ポン太の場合は悪性(ガン)ではなさそうとのことでした。
実際に悪性かどうかを判断するには、手術をしてみないと分からないそうです。
そして、治療法の選択を迫られました。
一つは外科手術です。
切除しないことには完治はありません。
もう一つは内科治療です。
ただ症状を抑えるだけで、根本的な治療とは言えません。
しかし、ポン太は四歳で高齢なため、外科手術にはそれなりのリスクがあります。
また、稀に麻酔で亡くなる場合もあり、
また、ポン太の腫瘍は手術では取りにくい位置にあるため、私たちはとりあえず内科治療を選びました。
しばらく投薬治療と検査で様子を見て、腫瘍が悪化する様なら手術に踏み切ろうと思っています。
長生きしてほしいから、出来る限りのことをしてあげたい。
この子はフェレットだけど、私の息子なのです。
今日も元気にお姉ちゃんと遊んでくれていました。
頑張ろうねp(^-^)q
(ココアさんはおかげさまで健康そのものです。)
2012-2-9 00:07