Ｓelfishness

今回は水谷愛機の新iPadについてひったすら愛でてやろうと思っていたのだけど、予定変更。
思い立ったというか、なるほどっていうか、改めて認知した出来事がございまして。

はい。こんちは。ごくごくたまに、ファミマのミートスパゲティが食べたくなる水谷でいす。
そしてそのごくたまに起こる現象をつい先程経験し、無事欲求を満たした水谷でえす。
リーズナブルな人間で嬉し恥ずかしいな。

話題:○○恐怖症

ざっくりと、いろいろ恐怖症です。いろいろ怖い。なんで自分はこんなに怖がるのかとふと不思議に思い、
これってもしかして名前あんのかなと思いついて恐怖症の種類について調べてみましたらば、
いやあ、もうね、世の中の恐怖症の多さにびっくりですよ。
よく聞くものから、えっいやまあ理解…はできるけど、でもそのメカニズムってどういうこと？っていうレベルのものまで。
面白いっちゃあ、面白い。当人からしたら笑い事じゃないんだけどもね。
喜びを感じることに対する恐怖症だとか、長い単語に対する恐怖症だとか、物事をどう捉えているのやら。
理屈じゃないのか。

でもなんたら恐怖症って、正直自称が多いよね。
対人恐怖症だなんて、ほとんどは人見知りを自分の中でこじらせて考えてるだけのレベル。ん、それが恐怖症なのか。
精神病には知的好奇心の強い水谷なので、その手の話、嫌いじゃありません。かりにも若干、専攻科目。
何が言いたいかというと、今から言うことは水谷も自称で思うだけということです。
病名をつける資格は取れないのでね。水谷の学科では。

水谷は何が怖いってもう、大きいものが怖い。とにかく怖い。本当に怖い。危うく泣き出すレベルです。
巨像恐怖症、大きいもの恐怖症、名はたくさんあるみたい。メガロフォビアっていうと、何かかっこいいよね。
2、3年くらい前かな。大学の友人らと大阪に遊びに行った時、H◯Pというショッピングモール？に行きまして。
あそこのエスカレータ付近にあるもう、なんか、とてもおぞましいああ気持ち悪い。思い出すだけでもうおううぇおっという感じです。
体中から、ぐあわああぁああっと何かを出したくなる。そういう衝動にかられる。

で、それに出会って以来H◯Pには行かず、避けていたのですが、最近就活の関係で大阪に訪れることも増え、
いつも寄るのはルクアばかりだし、H◯Pに好きなブランド入ってっし、行きたいなぁという常々の思いは募っておりまして。
ちょうど昨日、就活の会場がその付近だったこともあり勇気を出して行って来ました。
幸い、そのオブジェは端っこにあった筈なので、そっち側よらなきゃいんじゃん！と。
記憶では、H◯Pの両端にあるエスカレータ付近のどっちかにあったなあ。
でも大きいオブジェだし、広場的な、丸っこい方にあるような気がするぞ(店内図参照)。
っていう曖昧な感じで踏み切ったばかりに、予想が外れてしまってああもうあうわあああぅおうぇえ。

本気の嗚咽です。おしゃれな服屋が並ぶ店内でひとり涙目。実際直面した時は息止まるかと思った。
その後、一目散に引き返して、(来る時同様)エレベータで1Fまで降りようと思ったのだけど、
なんか、エレベータという閉塞的な空間に今の状態で入ることにも恐怖を感じてしまって、
反対側の(丸っこい方の)エスカレータで嗚咽我慢しながら逃げるように店出ました。 
直面したのは尾の部分だったけどダメ。一人だったからか、余計に精神的に不快感がね、もうね。

水谷はもともと生物がダメな節があって、虫のように一般的に嫌われてるものから、猫や犬などの愛玩系も苦手。
その中でも群を抜いて嫌いなものがシャチ、鯨、鮫っつう海の生物。深海生物？むりむり。その他、水族館に潜む生物。
蛙はもう殿堂入りです。これらとは並べれない。比較できないくらいにダメ。無理。

で、ダメなものの系統が比較的似通っていたこともあり、友人間では結論として「水谷は水系の生物がとても嫌い」とラベリングされてました。
が、ふと思ったのです。 水系というか、大きいものが怖いんじゃね、と。
小魚は怖くないもの。熱帯魚綺麗だもの。 でもその熱帯魚が大きかったらとても怖い。

で、「大きいもの　怖い」的な検索かけたところ、巨像恐怖症が引っかかったと。
でも正直、その恐怖症でよくあげられてる大仏にはそんなに恐怖心わかないんだよね。
実際に大仏の大きさを目の当たりにしたのは中学の修学旅行以来だから、今見るとまた違うのかもしれないけど。
画像だと、まだ見れた。自由の女神も、まだ見れた。
なのでルックアップフォビア(見上げることに対する恐怖症)の素質はナイみたい。
でも、それらのアップの画像は見れなかったのです。つまり水谷は、顔面が怖いのだと。
大きいものの中でも、(人間の)顔面が怖いのだと。
巨大な手も、足も、胸も、尻も余裕で想像できるのだけど、巨大な顔面、頭部だけは想像するだけでうおあうぇえええううお。
っつう感じです。
あでも、ドイツかどっかの海外にある、川に沈んでいる(お風呂みたいに浸かっている)女性の像の画像はめえっちゃくちゃ怖かったけど。

そこで思い出したのが、昨年の富士急ハイランド。
エヴァ施設で実物大の初号機(頭)とビースト弐号機(頭)も死ぬほど怖かった。
それでも逃げ出すレベルじゃなかったのは、やっぱりその場に友人がいたからかなあ。
まあ、一人だと確実に逃げるね、エヴァも。 

以上、長々と書きましたが、まとめ。
得体のしれない(人間の理屈が通用しない)生物に関しては、大きければどんな姿でも発狂モノだけれど、
人間だったら顔面、および頭部のみ発狂。

なんだこれ。迫力恐怖症…とか、は流石にナイか。
でも、本当に怖いというか、もう無理なのです。これは、理屈じゃないな確かに。
ちなみにメガロフォビアは想像力が豊かな人らしい。なるほどね。

水谷は小さい頃から、蛙のことを考えた瞬間に、口の中に、今、蛙がいるような感覚がうあああいおおおわうぇおおおうえ(説明するたびに、このパターン)

という感覚に陥る癖があって、それは想像力が豊かなんだと言われてきました。
巨像恐怖症においては微妙かもですが、蛙恐怖症は、確実に素質アリ、です水谷は。
今はだいぶ落ち着いてるんだけどね。歯を浮かせて、ふわうあわふわって口内の感覚をごまかす程度には。

これだけに関せず、〜〜恐怖症全般、想像力が源な気もするけど。
まあいいや。メガロフォビアな水谷だと、ラベリングして今回は終わります。すっきり。でもないけど。それでは。

保守的、保守的。変なとこにプライド高くてやんなっちゃう。水谷です。こんばん。
さあて、いっこ前の記事は、夢日記。どうもね、最近というか以前から変な夢を頻繁に見るので、
ちょっと物語っぽく記録してみましたら、長いのなんのって。
でも、実際に見た話し。脚色はほぼなし。まあ台詞くらいかな。
どうしても言葉はニュアンスでしか覚えらんなくて。
トトロが喋るってなんだよと。ちなみに、作中に出てくる小さい猫みたいな白い生き物は、ニャンピョウに限りなく近かった。

話題:スマートフォン

一度、エムブロから離れて、最近またエムブロに戻ろうかなと思っている今日この頃。
Twitterばかりじゃあ、文章力の低下が顕著でもうね。
そういやここでスマホの話していなかったなあということで、しておきまっしょう。
離れる前、最後に書いたのが、スマホ買うぜ的な、そんな内容だったので。

今の水谷の愛機はARROWS　Z/Bちゃんです。うい、かあわいいい。
まあ実際に今の愛機は少し前から新しいiPad(iPad3)に世代交代してますけどもね。

例の、昔の記事の時はまだカタログスペックのみの発表で、文字のみに対しさんざんうはうはしていたわけですが。
発売に近づくに連れ、実機の購入に不安をつのらせたのは事実です。
が、結局発売日付近に買いました。まあこれには少しの訳と、怒涛の勢いがありましてね。
昨年12月某日、いつものようにスマホ(先代のIS04)を失くしまして、探しても探しても見つからないと。
駅中のマクドナルドを出て、改札通って電車に乗るまでという狭きルートの為、一度探してなければ絶望的です。
電車に乗った瞬間にスマホがないことに気づき、すぐ折り返し、
ホーム、改札、駅員、マック店内、マック店員に尋ねたところ、なにもなし。
もしかしたら、マックのゴミ片付ける勢いで一緒に捨てたか！？とか本気で考えました。
で、スマホがないと死ぬーっていうちょっと重度の依存症なので(正確には、いつでもどこでもインターネットに繋がっていなければ死ぬー、なんですけどもね)、ちょうどその明明後日にアローズが発売、
ぐらいだったのでもう自棄も自棄で次の日(当日は既に遅かったので)、大学終わってすぐに量販店にて予約受け付けてもらいましたよ。

まあその予約後に気休めで、駅の忘れ物センターにIS04の紛失申し出に行ったら、そこに届いていたっていうね。
ホームに落としてたんだとか。うっそう。まあ、スマホ紛失時間、12時間。耐えたぜ！
でももう予約しちゃったし、そうなる運命だったんだっつーことで、結構ギリギリに予約したにも関わらず、
発売日の次の日には連絡が来たっていうね。まあ何人かキャンセルしたんだろうね。人柱の反応でも見たか。
そしてIS04からISW11Fに機種変した水谷。一括払いでポイントがうはうはでした。びっくりぃ。
某掲示板では「なぜそんな荊棘の道に」なんて言われて人気者です。
いっやあ、カタログスペックに弱いんです。文字だけでご飯食べちゃうんです。
実際、私のIS04ちゃんは悪い子じゃなかったので、けっこう自覚なしだったり…。

で、問題はアローズちゃん。使い勝手は、悪くない。そして、またまたこちらでも良機を引いたらしく、熱暴走もなし。
ああ、最初の頃、保護シートとが近接センサーに干渉しちゃう不具合でちゃったか。あれは引いた。
あとはエラーが多いのと、いらないゴミクズみたいなプリインアプリのせいで電池の減りが早いような気がする程度。
電池持ちなんてどうとでも改善できるしねえ。
あと、トランスミッターも全く使えない不要な機能だったか。解像度とかはyoutube見る時に便利なだけ。
可もなく不可もなくっつーわけです。ここまで言っておいてだけど。
デザリング(テザリング)の機能がデフォルトなだけで有用性高い。
iPadWi-Fiモデルで十分ってのが嬉しい。どうしても、どうしても禿とは契約したくない。それだけはもう嫌。

進化の早いものの進化過程のひとつひとつに拘ってたって馬鹿らしいというか、ナンセンスというか。
人柱の鑑のような発言だという、自画自賛と見せかけた自虐。
どうせ、私は飽き症で散財癖なので、1年後にはまた新機種持っているような気がする。
こんなにバコバコ新機種出るのに、こっから2年も燻るとか無理だ。無理です。
夏モデルとかには全く注目していない水谷。多分、本当に1年後、冬モデルに手出すのが好きなんだと思う。
富士通東芝の…ね。メーカーに拘る癖、やめたいんだけどね。やっぱり愛着って怖い。
正直この愛着心さえなければ、普通にHTCいくのに。motoでもNexusでも可。 
ずっと東芝だったからね。まあ全部入りのミーハー心突くのが上手いってことよ。 

では、今日はまだ何も食べてないのでとても腹減りなのです。何か食べてきます。
次回は今、水谷が愛してやまないiPadのお話でも…。
また止まらなくなりそうな。でもガチガチに縛られたiOSにはまだ慣れなく、
Androidに比べたら全くのド素人状態なので、そんな語れるほどカスタムしていない。
まあいいか、しいゆう。

ひっさしぶり、にアクセスしてみました。エムブロさん。
GWも後半にさしかかり、ひたすら引きこもる水谷です。生きてます。こんちは。
前の記事が去年の10月ということで、今日はもう今年の今日で今ですよ。
アクセス解析なんて見てみたら以外にも数あったりなかったり。驚くことに拍手までたまにあったりなかったり。
いやー、なんででしょうね。笑
記事を更新しない間もいろんなことがりました。が、何を書いていて何を書いていないのかわっかんない。
そして、昔はどんな口調でここの記事を綴ってたかもわっかんない。
多少、以前の水谷よりもフランクになってしまってる気がする。今。

話題:就職活動

このエムブロさんにお世話になったのが、水谷が高校1年の3月だったか。うろ覚え。
一度昔の不要な記事やらを整理してしまったので、いつから始めたのか全く覚えてないのです。
そんな水谷も今や就職活動に励んでおります。大学4回生ですよ。つまり5年目かな？単純計算で。
一種の水谷成長記録と化したこのブログ。なんだ。感慨深いぞ。でも読み返す気は起こらない。

まあ就職活動の話題を拾っておいて、そんな話したくもないんですけどね。
あい、今現在の水谷、多少患ってます。Twitterとか見るともう酷い。自分が、いかにまじめ系クズなのか思い知った。
活動において自己分析（笑いたくもなる）大事とか言われますが、まあ大事。
で、自己分析すればするほど水谷がどれほどモチベーションが低く、向上心のかけらもないのが露呈されてゆく。 
つまり、嫌いになります。自分のこと。おかしいな、昔は大好きだったのに。自己博愛主義だったのに。
ま、大人になったのでしょう。なんてったって、もう21歳。うわ。文字におこすと引く。
このブログに、17歳の水谷と、 21歳の水谷が共存しているなんて。
自分がどうやって21歳になったのか、分からない。全く気づかなかった。想像もできない。
ひたすら、漫画を買い漁っていた大学生活。バイトにのめり込んだ大学生活。
気づけば、「特に何も…」な大学生活なんですよ。自己PRも、特に何も。
行きたい企業、やりたい仕事、特に何も。
無欲。無欲。ひたすら無欲。でも、世間の目というか、自分の中のモラルが社会人になることを強要している。
とりあえず大学、ってのもそう。周囲の目を基準とした自分の中のモラルという名の強迫観念。普通、常識、当たり前。
ゆとっているのか、これは。プライドの高い真面目系クズがゆとっているだけなのだろうか。

就労に求めているのは安定性のみ。将来性だとか、やりたいこととかじゃなく。
誰でも、自分でもできる仕事を日々行いながら、一定の賃金を得続けるだけで満足なのよ。
だったら公務員になればいいんだろうけど、そこまでの安定性は求めてない。
勉強はしたくない。努力したくない。無理したくない。疲れたくない。
ただ小さい社会の中で、自分のできる範囲で働いて、その中で人生見つけて、納税して、
そういう規律された歯車の一員になるだけでいいのに。

っていうことを以前、就活でピークに患ってた時、Twitterで呟いたんだよね。 
こういう思想がもう既にだめなのかしら。最後の学生生活を費やしてまでやらなきゃいけないことなのだろうか。
ああでも、常識、常識、常識の壁が厚い。それを無視できるほどのクリエイティブさも持ち合わせていない。
日々、悶々。逃げてばかりじゃダメなんだけどねえ。

ついつい漫画やスマートフォン、新iPadにかまけて今の課題から目を逸らしてしまう。
ま、真面目系クズなんです。 こうやって自分の怠惰を既存のジャンルにラベリングして、
顔も知らない人たちと同じ枠組みに入ることで安心している時点でなんかもう、言葉に出来ない虚しさ。
名前がついたからって、クズはクズのまま、自分の所存があきらかになるだけで何も変わらないんだよね。
とりあえず、スーツを着よう。話はそれからだ。

それでは、久しぶり過ぎて無駄に長くなっちゃいました。
が、前もこんくらい長かったような気もするのでもういいです。
なんでも、もう、いいです。では。