今日は、映画「BFG」の公開日です。前売り券の購入を逃したので、今夜のレイトショーで観に行ってきます。
実はディズニー映画と言うだけで、内容はほとんど知りません。
しかし、ディズニーと監督がスティーブン・スピルバーグ、これで、良い映画じゃない訳がありません!!E.T.を始め(年がバレバレ)、ファンタジーを作らせたら右に出る監督は居ないと思います。今から楽しみです。。
スピルバーグの作品は多々ありますが、一番印象深い作品が、「世にも不思議なアメージングストーリー」と言うオムニバスの映画で、内容は戦時中の話しで、飛行機の胴体下の機銃室にて敵機を攻撃し、交戦が終わり帰還中、攻撃を受けて機銃室のハッチが開かなくなり機銃室から出ることが出来なくなり、着陸まで機銃室に居ることになるのですが、このあと飛行機の車輪が出無いことをパイロットが知り、あらゆる手段で車輪を出す試みをするが車輪は一向に出ず、胴体着陸をすれば機銃室が潰れ、彼は助からない…………彼も覚悟を決めて胴体着陸を希望する。仲間が彼の頭を触り別れを惜しむ…………
そのとき、彼がスケッチブックに自分が搭乗している飛行機の絵を描き、大きな風船のような継ぎはぎのあるタイヤを描き懸命に祈っていると、飛行機から、彼の絵と同じ大きな継ぎはぎのあるタイヤが出ていて、無事に着陸し、彼が救出された瞬間にタイヤは消えて無くなり機銃室が潰れてしまった。と言う、当時は、涙すら流がすほどファンタジックな作品を覚えています。。

久しぶりに良い映画が観れそうです(^-^)